ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

会社近くのWaroeng Steak & Shake で昼食(その6)

2024年9月30日 月曜日

昼食に、会社近くのWaroeng Steak & Shakeへやって来た。

階段を登って、店に入った所のようす。

店に入るのを邪魔をするように、看板が2つある。

入って直ぐ

全てインドネシア語の案内板。

右側の看板に

Ambil buku menu di sini(アンビル ブク メニュ ディ シニ)「ここで、メニューを取って」。

Ambil :取る、buku:本、 menu:メニュー、 di :~で、sini:ここ

左側の看板には、「注文の流れ」と書かれた手順が番号で書かれている。

メニューと注文用紙と鉛筆を持って、席に座り、注文を書き、カンターに持って行き注文をして、先に精算をする仕組み。

説明書き

席に座って注文を書く、週始めのいたって標準的な気分なので、いつも注文している「Beef Slice Eggstra」を記入した。

筋っぽい肉を超薄切りにした物に、目玉焼きがのった料理。

超薄切りの肉は、和牛のように口の中で溶けないで、いつまでも噛んでいられる。

短所を長所にした、この店一番のお気に入りメニュー。

👇 一番よく注文するメニューです

kznrdiindonesia.hatenablog.com

カウンターに注文用紙を持っていくと「これは、今日は売り切れです」と店入口の案内板の裏側を指差された。

案内板の裏側の黒板にチョークで「売り切れメニュー」と書いて、2品目ほど手書きされている。

「今まであった?」

無いものは仕方ないので、席に戻って考え直し。

BBQ GRLL メニューとして、新メニューが加わっている。

再検討のメニュー表

Fish BBQ と魚のバーベキューがある。

Baru(バル)「新しい」と書かれているので、これにしてみる。

インドネシアの魚料理は、日本の魚のようにほとんど固有名詞が書かれれてない。

「サバ」、「イワシ」などの表現で無く、「魚」の文字だけ。

少し不安があるが、写真から判断すると変な魚ではなさそう。

注文の品

注文の料理が届いた。

ご飯メニューが無かったので、おかずのみになった。

いつもは、同じプレートにご飯がのっているが、BBQシリーズはご飯無し。

ご飯を提供できるはずなので、メニューにご飯を入れてほしい。

届いた料理

よくわからない魚だが、ボリュームはある。

拡大して

サンバルソースを全体にかけて食べてみる。

骨の無い白身魚で、普通に美味しい。

白いご飯と合う味付けである。

サンバルソースをかけて

【レシートより】

Fish BBQ Grill   Rp44.545(428円)

Teh Tawar      Rp8.636(83円)

Tax(10%)           Rp5.318(51円)

Total             Rp58.499(562円)

 

【別の日の出来事】

別の日に来店して、メニューを何となく見ていた。

いつも見ないSnackコーナーのメニューで、パンをトーストして上に具材が乗ったメニューのページ。

日本のオープンサンド的な食べ物。

インドネシアの人は、ほとんどの人が「米を食べないと、ご飯を食べたことにならない」考えの人が多い。

日本風に言うと「米粒を食べないと、ご飯でない」考え。

なので、パンのメニューはスナック表示。

今まで、昼食に来てこのパンメニューが運ばれているのを見た事が無い。

Snack メニュー

そのスナックメニューの下を見ると、”Additional ”と書かれたメニューがある。
そこに”Nasi Putih(ナシ プティ)「白飯」Rp7.727(74円)の文字がある。

こんな所に、ご飯のメニューが隠れていました。

Additional メニュー

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