ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

スラバヤのDepot Bu Rudy で食事

2023年2月22日 水曜日

スラバヤへ移動してきて、ローカルの人お勧めの『お食事処』のDepot Bu Rudyに到着。

Depot は、ジャカルタでよくある言葉のWarung (ワルン)に相当するみたい。

店の名前は『Bu Rudy』でおばさんの顔がトレードマーク。

 

席について入口方向の写真を撮った。

写真のど真ん中に黒い大きな柱が写っている。

何のセンスも無い写真😅。

席から入口方向

店内は中華風を思わせる装飾が多くて広い店内。

店内の様子

メニュー表を見るとAneka Nasi Bakar と書かれたコーナがある。

Nasi Goreng (ナシゴレン)は、週5くらい食べる料理だが、Nasi Bakar (ナシバカール)はよくわからない。

Bakar(バカール)は、インドネシア語で「焼く」と言う意味になる。

Nasi Bakar の種類は、Ayam(鶏)、Tuna(マグロ)、Cumi(イカ)までは分かった。

最後のRendang(ルンダ)は、聞き覚えがあるが思い出せない。

ローカルの人に聞いた、「牛肉ですよ。」と教えてくれた。

なので、Nasi Bakar Rendang を注文した。

メニュー表

注文したシンコン ゴレンが先に来て、みんなでサンバルを付けながら食べた。

インドネシアにしては珍しく、熱々のシンコンゴレン。

ローカルの人も素手でなく、フォークを突き刺して食べている。

シンコン(キャッサバ)なので、腹に溜まる。

揚げ物なので、更にこれだけで、お腹がいっぱいになりそう。

シンコンゴレンとサンバル

珍しく、飲み物があとから出てきた。

奥に見える飲み物は、ライチジュース。

底に沈んだライチが不気味。

お茶

注文したNasi Bakar Rendang がきた。

袋に入ったKerupuk(クルプック)「揚げせんべい」とバナナの葉の焼かれた物。

KerupukとNasi Bakar Rendang

バナナの葉がBakar(焼く)されている。

中にご飯が入っているのだろう。

両端のつまようじを抜いて、バナナの葉を開ける。

未知の世界のワクワク感が楽しい。

バナナの葉を焼いたもの

肉がゴロゴロと出て来て、中に炊き込みご飯のようなものがある。

ご飯に味が付いていて美味しい。

肉は、濃い目の味付けで美味しい。

肉を食べてRendang (ルンダ)を思い出した。

ジャカルタに来て初めて、パダン料理店で食べた肉の塊を香辛料で煮込んで、美味しい肉料理を思い出した。

バナナの葉っぱを開けて

ローカルの人を真似して、ご飯と一緒にKerupuk(クルプック)「揚げせんべい」を食べてみた。

やはりまだ慣れない、揚げせんべいはおやつで、単品で食べたい。

Kerupuk(クルプック)

この店に来た本当の目的は、ローカルの人いわく、この店オリジナルのサンバルを買ってお土産にしたいらしい。

なので食後急いで、別階の土産入り場へ移動。

             (次に続く)    

             

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