ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

スラバヤのDepot Bu Rudy で食事

2023年3月10日 金曜日

スラバヤ空港からジャカルタへ帰るためにスラバヤへ移動してきた。

昼食をどこで食べるか、車の中で相談すると、

全員一致で、前回行った『Depot Bu Rudy』になった。

👇 前回、初めて行った時のブロブです。

kznrdiindonesia.hatenablog.com

美味しい物をリピートしたくなるのは、国籍が違っても同じみたい。

 

それで到着した『Depot Bu Rudy』。

今回は、入り口近くの席にした。

入口近くの席

注文したNasi Bakar Tuna (ナシ バカール ツナ)とEs Teh Tawar(エス ティ タワール)「冷たい普通のお茶」。

Bakar (バカール)「焼く」

前回はNasi Bakar Rendang(ナシ バカール ルンダン)を注文した。

Rendang (牛肉塊の煮込み)は、私にとって少し味が濃かったので、今回はツナに変更してみた。

注文したNasi Bakar Tuna とEs Teh Tawar

バナナの葉の焦げた感じが美味しそう。

Kerupuk(クルプック)の揚げせんべいが前回と同じようについてくる。

ローカルの人は、この揚げせんべいをご飯と一緒に食べる。

わたしは、小さい時にお菓子とご飯を一緒に食べると、両親に叱られていた習慣が染みついているので、食べ終わってからゆっくりと食べる。

クルプックは、美味しい揚げせんべいなので、好きではあるけどご飯と一緒に食べる事が出来ない。

Nasi Bakar Tuna (ナシ バカール ツナ)

味付けされて、ほぐされたツナが薄味のご飯に良く合う。

一緒に入っている葉が、Kemangi (クマンギ)のような爽やかな味がする。

ローカルスタッフに確認すると「正解」だった。

少しは、インドネシアの食材の味が判るようになった瞬間でした。

見た目よりしっかり詰め込まれたご飯は、味も量も満足できるものでした。

バナナの葉を開けたところ

ローカルスタッフが一緒に注文してくれていた、Tahu Isi(タフ イシ)。

Tahu (豆腐)、Isi(中身、内容物)

Tahu のあとにGoreng(揚げる)付く、Tafu Goreng は豆腐だけの揚げ物。

Tahu Isi が付くと豆腐の中に具材が入っている豆腐の揚げ物になる。

それでインドネシア語の『 Isi 』の意味が出てくる。

Tahu Isi(タフ イシ)

Tafu Goreng も美味しいが、Tahu Isi はもっと美味しくなし、食べ応えがある。

Tahu Isi の中身は、店によって色々違ってくる。

会社近くの屋台のGorengan (揚げ物)屋さんのTahu Isi は激辛。

初めて食べた時は、激辛で水を大量に飲みながら食べたが、慣れると病みつきのうまさになる。

ここのTahu Isi は、辛さはほとんどないが、春雨の具材が美味しい。

ボリュームのある春雨入りの揚げ春巻きを食べている感じで、1個でも味と量に満足感があった。

Tahu Isi(タフ イシ)の中身

【参考金額】

Nasi Bakar Tuna   @Rp30.000(288円)

Es Teh Tawar    @Rp5.000(48円)

Tahu Isi       @Rp5.000(48円)

それぞれ単価です。

店規模は大きけど、別途のTaxは計上されていなかったです。

お手頃価格の美味しくて、綺麗な店でした。

 

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