2023年8月23日 水曜日
会社が500mほど移転してから、よく行っていたWong Solo への足が遠のいていた。
以前より200~300m遠くなっただけで、行かなくなった理由は特に無い。
半年以上ぶりにやって来た。
注文して、まずいつものようにお茶が来た。
Wong Solo のメニューは色々あるけど、いつも頼むのは「Nasi Goreng Sea Food」か「Cap Cay」の二者選択になる。
今日は「Cap Cay」の気分だったので、「Cap Cay」+「Nasi Puth」を注文した。
今まで食べていた料理と違う雰囲気の物が来た。
Nasi Puth(ナシ プティ)「白飯」が、どこでも見る一般的な物になっている。
バナナの葉が小さくなって、Nasi Puthがギリギリのる大きさになっている。
Cap Cay(チャプ チャイ)は、インドネシアであまり見かけない形状のお皿にのっている。
👇 前回来た時のブログです。
kznrdiindonesia.hatenablog.com
前回投稿した時との比較です。
ご飯の量は増えたけど、インドネシア感が少し弱くなった。
最初は、仏壇のお供え物のような感じがしていて嫌だったが、慣れると愛着がわいてくる。
今のは、お茶碗に入れたご飯を、ただひっくり返しただけ。
日本風に言うと「わび・さび」の心が薄れた。
バナナの葉とのバランスも良くない。
Cap Cayの盛り付けも食器が変わっている。
バナナの葉の上に盛り付けられていた物が、グラタン皿のようなものに乗って出てきた。
せっかくのインドネシア料理のCap Cayが、野菜炒め料理の創作料理の風貌になってしまっている。
色々文句を言ってしまったが、食べるといつものピリ辛のコクのある美味しい料理でした。
値段は今年の1月に来た時と同じでした。
【参考金額】
Cap Cay Rp34.000
Nasi Puth Rp12.000
Es Teh Tawar Rp7.000
Tax(10%) Rp5.300
Total Rp58.300(561円)
インドネシアでは珍しい価格据え置き。
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