2024年5月21日 火曜日
昼食をガッツリ・きちんと食べたい時は、Wong Soloに来て食べている。
多くあるメニューから頼むメニューは、Nasi Goreng SeafoodかCap Cay +Nasi Putihの2つからの選択。
普通にお腹がすいている時は、Nasi Goreng Seafood。
いっぱいお腹がすいている時は、Cap Cay +Nasi Putih。
今日は、いっぱいお腹がすいているので後者を注文した。
インドネシア語で注文すると「チャプチャイ パケ ナシ ダン エス ティ タワル」と呪文のような言葉を一気に言うと。
下のような料理(ご飯付きの野菜炒めと冷たいお茶)が届く。
ご飯の形は、お椀型と富士山型の2種類ある。
日によって形が違う。
厨房には2~3人いるので、作る人によって違うかも知れない。
当然、味には変わりは無い。
いつもの食べ方はスプーンですくって、ご飯と混ぜて食べる。
インドネシア語の「混ぜる」は、Campur(チャンプル)になる。
沖縄料理の「ゴーヤ チャンプル」、インドネシア語と同じでないかと思う。
沖縄の言葉が、時々インドネシア語に混ざっている時がある。
私は手で食べる習慣が無いので、Sendok(センドッ(ク))「スプーン」を使うが、ローカルの人はほとんどが手で食べている。
ローカルスタッフに聞くと、手で食べた方が食べ物に触れた触感も味の内で、手で食べる方が美味しいらしい。
スプーンを使って、ひたすら同じ行動を繰り返す。
お腹がすいた時にCap Cay を選ぶのは、この店のCap Cay は他と比べて量が多いと思う。
ご飯がこのくらいまで少なくなった時に、自分オリジナルの食べ方を開発した。
数えきれないほどこの店に通って、最後に残る野菜とシーフードから出るうま味スープ。
野菜は、人参、白菜、青菜、ブロッコリー、カリフラワー。
シーフードは、エビとイカ。
日本と違って飾りのエビ・イカでなく、ゴロゴロ入っている。
それに大きく炒り卵にしたものが入ってる。
全部から出たうま味のスープなので、不味い訳が無い。
これをどうにかして、食べたいと考えたのがご飯をCap Cay の容器に入れる食べ方。
入れたご飯をスプーンの腹で押して、スープをご飯に浸透させる。
残った具材をスープを吸ったご飯の上にのせる。
とろみの無い。中華丼の完成。
最後の締めに、一番おいしい食べ方が出来て、自分の中で満足できる食べ方になっています。
一粒残さず、頂けて「ごちそうさまでした」。
美味しかったです。
値段は、今までと同じで、Cap Cay +ご飯+冷たいお茶と税金で、Rp60.500(582円)。
余談ですが、
手で食べるローカルの人たちの食べ方は、米粒が意外と残ります。
指の間から米粒が落ちるみたい。
それを一粒ずつ取っては食べない。
よって、米粒がお皿のいろんなところに着いたまま、ごちそうさま。
インドネシアに来た時に、手で食べる習慣を聞いた時、食べ終わったお皿は舐めたようにピカピカになるのかと思っていたら、その逆で感銘したことを思い出します。
👇 日頃Cap Cay を食べていた時のブログです。
kznrdiindonesia.hatenablog.com
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