ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

ローカルスタッフとWarung(ワルン)で昼食、驚きの食材

2023年10月18日 水曜日

ジャカルタ郊外に仕事で来て、昼食の時間となった。

2・3度来たことのある、食べる所が広いWarung(ワルン)「食堂」に来た。

南国風の座敷席に座った。

インドネシアなので、座布団はないです。

ワルンの席に座る

席も広いが庭も広く、解放感がある。

普通に他人の家の庭先に来た感じ。

席からのようす

ローカルスタッフにおませして、注文してもらった料理が届いた。

グラメ(淡水白身魚)が、目と口を開けてこちらを見ている。

日本に来た外国人が、魚の目が気になると言っていたことを思い出す。

メイン料理は、このグラメの甘酢あんかけになる。

注文の品が来た

竹の網カゴに入ったNasi Putih(ナシ プティ)「白飯」とCah Kangkung(チャ カンクン)「空心菜炒め」。

店の猫も近くに寄って来た。

ご飯と空心菜炒めと猫

Tempe Goreng(テンペ ゴレン)「揚げテンペ」とTahu Goreng(タフ ゴレン)「揚げ豆腐」が小皿で来た。

サンバルソースは自家製みたい。

このサンバルソース、凄く辛かったです。

ただ、辛いだけでなくうま味を持った辛さ。

テンペと豆腐とサンバル

盛合わせの野菜。

レタスはこの葉っぱスタイルは理解出来るが、Timun(ティムン)「キュウリ」の丸まる1本スタイル、何の手も加わっていない自然な姿。

これは、インドネシアのどこのWarungでも見かける一般的な姿。

食べたい人が、1本を手に取って頭からかじる。

その食べ姿を初めて見た時は、目が点になって見つめた事を思い出す。

盛合わせの野菜

取り分けてくれたのが、下のお皿。

インドネシアに来た時に、会社の近くで食べていたWarungの食事を思い出した。

今は、そのWarungは店を閉じて無くなった。

👇 当時のワルンの事を書いたブログです。

kznrdiindonesia.hatenablog.com

取り分けられたお皿

食事が終わって、席の横の大きな水槽に20cm以上の金魚・鯉?のような赤・白や白だけの魚が、満員電車の状態で泳いでる。

ローカルスタッフに「Ikan Mas(イカン マス)「金魚・鯉」がいっぱいの状態で飼われているね。」と言った。

Ikan Mas の和訳が金魚・鯉が調べると混在していました。

「これは食べる魚です。」と返事。

「赤・白や白の魚だから、ペットでしょう?」と反論してみた。

「メニューにIkan Masありますよ。」と返事をもらう。

「エー😱」、メニューを見る。

グラメの下にIkan Masの色々な料理がある。

「Ikan Mas 料理美味しい?」と質問。

「小さな骨が多いけど、美味しいですよ」の返事。

「・・・・・」無言の私の返事。

Ikan Mas の料理を頼まれなくて良かったと思った出来事でした。

インドネシアの食材は、まだ奥が深いと感じた日でした。

いつかは金魚を食べるのかな???🤣

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