ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

再 インドネシア国鉄(KAI)にて移動

2022年9月4日 日曜日

前回の夜行便の始発駅は、ジャカルタ市内のStasiun Gambir (ガンビル駅)。

今回の朝便の始発駅は、同じくジャカルタ市内のStasiun Pasar Senen (パサール スニン駅)日本語直訳だと『月曜市駅』と駅が違ってくる。

(※Senen、Senin 共 月曜日、違いはよくわかりません。)

 

👇 前回の夜行便でのインドネシア国鉄(KAI)での移動ブログ

kznrdiindonesia.hatenablog.com

前回は、19時出発の翌日4時前到着の夜行便の為、窓の外は『ず~と真っ暗』。

車窓の景色の楽しみが無かった😥。

今回は、8時55分出発の18時58分着の日中の乗車、なぜか1時間ほど乗車時間が長い。

 

朝8時55分出発の電車に対して、日本人らしく余裕をもって7時過ぎにStasiun Pasar Senen (パサール ス二ン駅)に到着した。

開札口前の駅通路の雰囲気。

Stasiun Pasar Senen①

振り返って見ての景色。

乗車前の慌ただしさが感じられる。

待ち合わせのローカルの人にWhatsAppで連絡を取ってみるが、「まだ移動中でそこで待っていて欲しい」との事。

Stasiun Pasar Senen②

昼食用のオニギリの購入の為にインドネシアのローソンを探して駅構内を移動。

途中、駅名の入った看板を見つける。

KAIは、インドネシア国鉄の略語。

インドネシアの列車は、日本のようなそれぞれの特徴のある駅弁は無い、どこで食べても同じような食事。

駅弁文化が無いので、駅構内で自分の好きな食べ物を買った方が良いかも。

駅の名前の看板

無事、ローカルの人と合流出来て、紙チケットを本当のチケットに機械で替えて、改札口よりホームへ移動する。

3回ワクチン接種の証明書が必要。

改札口

ホームに出ると乗る列車が入って来た。

長距離移動の為、パンタグラフによる電気の供給が不要な、気動車が牽引するタイプだった。

ホームに入って来た気動車

ホームと列車の乗り口に大きな段差がある。

スーツケースを持って、この段差はちょっと不便だった。

ホームと電車の段差

列車の中へ乗り込んだ。

インドネシア国内便の飛行機より大きなシート。

電車の中

意味も無く肘掛けよりテーブルを出してみて、事前チェック。

昼食用オニギリと飲み物を置けるテーブルセット。

肘掛けよりテーブル

列車の窓よりホームの様子を撮影した。

乗車する人で、ホームに人が沢山いたが、今は誰もいない。

出発前の駅のホーム

少し寝ていた時に、恒例のマスクが配られていた。

KAI(インドネシア国鉄)のマーク付きマスク。

配られたマスク

知らない駅を通過。

駅の人の見送り有。

どこかの駅を通過

のどかな駅を出た所の風景。

駅構内を出た直ぐ

民家の横を通り抜ける。

洗濯物が飛んできそう。

民家の直ぐ横を走行

薄い壁ひとつで、駅と民家が分かれている。

次の停車駅に到着①

木が大きくなると線路まで出て来そう。

次の停車駅に到着②

少し大きめの駅に到着。

少し大きな駅に到着

長めに停車していた駅を出発。

電車が動き出す

列車が動き出して、駅構内を出ていく。

途中駅を出ていく

写真では分かりにくいが、富士山のようなシルエットの山が遠くに見える。

富士山のようなシルエット

川の上を列車が走る。

インドネシアでよく見かけるカフェオレ色の川と違って綺麗。

川の上を通過

遮断機で車が停車。

その前のバイクの停車位置がおかしい。

遮断機が下りて待つ車

遮断機からはみ出たバイクの横を、通過する列車😱。

遮るものが何もないで、一つ間違ったら列車と衝突。

遮断機の列車側で止まっている

昼間の列車は、車窓からの景色が見れて良かったです😀。

 

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