2022年9月4日 日曜日
前回の夜行便の始発駅は、ジャカルタ市内のStasiun Gambir (ガンビル駅)。
今回の朝便の始発駅は、同じくジャカルタ市内のStasiun Pasar Senen (パサール スニン駅)日本語直訳だと『月曜市駅』と駅が違ってくる。
(※Senen、Senin 共 月曜日、違いはよくわかりません。)
👇 前回の夜行便でのインドネシア国鉄(KAI)での移動ブログ
kznrdiindonesia.hatenablog.com
前回は、19時出発の翌日4時前到着の夜行便の為、窓の外は『ず~と真っ暗』。
車窓の景色の楽しみが無かった😥。
今回は、8時55分出発の18時58分着の日中の乗車、なぜか1時間ほど乗車時間が長い。
朝8時55分出発の電車に対して、日本人らしく余裕をもって7時過ぎにStasiun Pasar Senen (パサール ス二ン駅)に到着した。
開札口前の駅通路の雰囲気。
振り返って見ての景色。
乗車前の慌ただしさが感じられる。
待ち合わせのローカルの人にWhatsAppで連絡を取ってみるが、「まだ移動中でそこで待っていて欲しい」との事。
昼食用のオニギリの購入の為にインドネシアのローソンを探して駅構内を移動。
途中、駅名の入った看板を見つける。
インドネシアの列車は、日本のようなそれぞれの特徴のある駅弁は無い、どこで食べても同じような食事。
駅弁文化が無いので、駅構内で自分の好きな食べ物を買った方が良いかも。
無事、ローカルの人と合流出来て、紙チケットを本当のチケットに機械で替えて、改札口よりホームへ移動する。
3回ワクチン接種の証明書が必要。
ホームに出ると乗る列車が入って来た。
長距離移動の為、パンタグラフによる電気の供給が不要な、気動車が牽引するタイプだった。
ホームと列車の乗り口に大きな段差がある。
スーツケースを持って、この段差はちょっと不便だった。
列車の中へ乗り込んだ。
インドネシア国内便の飛行機より大きなシート。
意味も無く肘掛けよりテーブルを出してみて、事前チェック。
昼食用オニギリと飲み物を置けるテーブルセット。
列車の窓よりホームの様子を撮影した。
乗車する人で、ホームに人が沢山いたが、今は誰もいない。
少し寝ていた時に、恒例のマスクが配られていた。
知らない駅を通過。
駅の人の見送り有。
のどかな駅を出た所の風景。
民家の横を通り抜ける。
洗濯物が飛んできそう。
薄い壁ひとつで、駅と民家が分かれている。
木が大きくなると線路まで出て来そう。
少し大きめの駅に到着。
長めに停車していた駅を出発。
列車が動き出して、駅構内を出ていく。
写真では分かりにくいが、富士山のようなシルエットの山が遠くに見える。
川の上を列車が走る。
インドネシアでよく見かけるカフェオレ色の川と違って綺麗。
遮断機で車が停車。
その前のバイクの停車位置がおかしい。
遮断機からはみ出たバイクの横を、通過する列車😱。
遮るものが何もないで、一つ間違ったら列車と衝突。
昼間の列車は、車窓からの景色が見れて良かったです😀。
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