2024年2月24日 土曜日
ローカルの肉専門店で買った、輸入スライス肉。
写真データにマーキングしてみた。
SUKIYAKI 500g(すき焼き 500g)
すき焼き肉の定義が?
見た目は、赤身のスライス肉。
果物ナイフで冷凍肉をカット。
ナイフが折れるかと思った。
そろそろ本当に、包丁を買わなければいけないと思う状況。
電子レンジで解凍作業。
地元の八百屋さんで買った玉ねぎ1個を繊維に沿って「くし切り」にする。
深鍋タイプのフライパンに水を入れる。
鍋よりこちらのフライパンの方が使い勝手が良くなってます。
日本から持ち込みの鰹だしを取り出す。
「破って使うと素材丸ごと食べられる。」と緑の丸の中に書かれている。
袋を破って、鰹だしを入れる。
日本の醤油が無いので、日系スーパーパパイヤの巻き寿司に付いていた醤油を入れる。
何かに使えそうと思って取っておいた、Kikkoman の付属の醤油がある。
良い機会なので、使ってみる。
醤油を入れたものを混ぜる。
砂糖も使わないので、買い置きが無い。
インドネシアのインスタントコーヒーに付いていた砂糖を使う。
砂糖を投入する。
みりん、酒の類は無いので、牛丼の味付けはこれで終わり。
更に混ぜて、砂糖を溶かす。
カットした玉ねぎを入れる。
玉ねぎの塊を箸でほぐす。
フタをして、ひと煮立ちさせる。
お玉を出して、アクを取る準備。
アクが出なかったので、省略。
解凍した肉を入れる。
肉1枚づつは凄く薄く、生ハムレベルの薄さ。
箸で1枚づつ剥がして、玉ねぎの上に並べていく。
フタをして馴染ませる。
出来上がったので、火を止めた。
器にご飯をよそう。
量的に大盛り気味。
出来た牛丼をのせる。
これも量的には、多くなった。
牛丼のご飯への汁具合を確認。
一応、ご飯に汁が馴染んでいる。
食べての感想。
ステーキ肉と同じく、薄いスライス肉も噛み応えあり。
有り合わせの食材で出来た大盛りの牛丼でした。
私の作った牛丼のレベルは、「牛丼が食べたくなったら、吉野家へ行こう。」と思うレベルでした。
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