新しい宿舎の近くに日系スーパー PAPAYA FAESH GALLEAY （パパイヤ）さんがあることは、知っていたし利用したこともあった。
ただ、お弁当は買った事が無かった。
そのお弁当と深く付き合うとは、あまり思っていなかった。
待機ホテルを出て、新しい宿舎に入ったその日から連続８日間、昼と夜の食事としてお弁当でお世話になった。
その後も度々、お弁当の購入に出かけた。
歩いて、２００ｍの距離の利便性と種類の多さと日本食としの質の高さで利用させてもらった。
その全記録を一つにまとめました。
【初日・1食目】
『のり弁当』
のり弁当の名前があることで、驚いて軒並みいる多くの種類の弁当を抑えて、買った弁当。
会社の先輩社員にパパイヤに「『のり弁当』ありますよね。」と言うと。
「一度は、買った事がある。」との返事。
あれ、私ほど驚きが無いのか～～～？
でも、そうか。
私も驚きで買ったが、２回目の購入はしていない。
味は、『のり弁当』です。レベルも『のり弁当』です。
話題性と懐かしさで、購入レベルかな？
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【初日・2食目】
これは、弁当で無いので、番外編になる代物かも？
『おでん』
お弁当が売り切れて、買ったおでん。
ジャカルタで寒い日がなかなか無いので、これもまだ２回目の購入は無し。
多めの鰹節だし効いた汁が付いていて美味しかった。
正月休みに日本に帰られない時に、日本をシミジミと思うのに良いアイテムだと思う。
それまで、お預けかもしれない。
部屋をギンギンに冷やして、食べる『おでん』も良いかも知れない。
味は、日本国内で比較できる高いレベルの『おでん』だった。
ただ、体も暖まった。
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【２日目・1食目】
『海鮮弁当』
1日目、このお弁当を食べたくて買いに行ってが、売り切れていたお弁当。
刺身に提供された、魚の残りで作った感は、かなりあるがこの値段で、この海鮮量はお勧め度は高い。
実際、お弁当の購入リピート回数は、私の中ではトップである。
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【２日目・2食目】
『魚丼』
魚フライをタレに一度通した物をご飯の上に載せた物。
魚の骨も無く食べやすいお弁当でした。
リピートはしていないが、長い期間だとリピートするかも知れないレベルの美味しさ。
合格点は、行っていると思います。
個人的感想です。
【3日目・1食目】
『ツナサラダ巻き』
軽く食事を済ませたい量。
普通に食べたい時は、量が少し少ないかも。
値段も1回分の金額にしては、安いと思います。
味は、美味しいです。
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【3日目・2食目】
『麻婆豆腐丼』
麻婆豆腐の下にビニルがあり、食べる時にのけて、食べるようになっていて、細やかな気遣いがされている。
食べる前の「チン」は、必須です。
【4日目・1食目】
『サーモン丼』
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新鮮なサーモンの切り身が、半重ねでぎっしり敷かれて、美味しい。
たまごもサーモンの切り身に形を合わせて、見た目も綺麗。
これも、リーピートした弁当。
これの姉妹弁当の炙りサーモン丼（＋Rp1.000（＋8円））と悩むところ。
【4日目・2食目】
『チーズインハンバーグ弁当』
隠れた、美味しい弁当。
チーズインハンバーグも柔らかくて、美味しいハンバーグだが、かかっている照焼きソースが、すごく美味しい。
これもリピートした弁当。
これにキノコが、飾りに付いたハンバーグ弁当もあった。
【５日目・1食目】
1食目は、コンビニで済ませて今回は、お弁当無し。
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【５日目・２食目】
『焼飯＆酢豚弁当』
これは、美味しい焼飯と酢豚とさらにニオイが美味しかった餃子1個の組み合わせの弁当だった。
これも、電子レンジがあると弁当の味が、ランクアップする。
自分でも理由は、分からないがリピートはしていない。
【６日目・1食目】
『カルフォルニアロール』
弁当のパッケージには、「ロール」で無く「巻き」と書いていた。
量が少なそうにみえるが、意外と食べ応えがある。
一度食べて、虜になり数度買った。
リピート弁当の仲間。
小腹が空いている時には、十分な量の弁当だと思う。
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【６日目・２食目】
『豚カルビ丼』
見た目あまり美味しそうで無く、普通の丼形式の弁当に見える。
食べると、柔らかい豚肉と塩麹で無いかと思わせる味付けで、美味しい。
このお弁当も、電子レンジを使って、食べるとラックアップする。
意外と、このお弁当、リピートしました。
【７日目・1食目】
『細巻きセット・たこ焼き』
TAKOYAKI 「たこ焼き」Rp32.000（252円）
細巻きのセットは、マクロ・キュウリ・サーモンで、間違いない味。
これだけでは、少し量が少ない。
たこ焼きは、インドネシアの中では、銀だこの次だと思う。
銀だこは、味も値段も別物。
2つの組み合わせだと、私的には昼ご飯になる量でした。
たこ焼きは、気が向いた時に時々買ってます。
どちらかと言うとおやつ。
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【７日目・２食目】
『かつカレー』
この値段で、きちんとしたカツが付いているのが、嬉しい。
【８日目・1食目】
『海鮮丼』（プラスチック菊の花付）限定品・いつ限定化は？
私の中で、リピート回数の一番多い『海鮮丼』。
プラスチックの菊の花が付いている、限定時期は知りません。
『海鮮丼』の提供数が、少ない時と多い時のばらつきが違うような気がする。
夕方行っても、結構な数残っている時がある。
私は、天邪鬼（アマノジャク）で数が多いとあまり食べたいと思わなくなる。
貴重品を好む傾向がある。
でも、間違いなく美味しいお弁当です。
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【８日目・２食目】
『生姜焼き弁当』
PAPAYAの豚肉は、全般的に柔らかくて、美味しい。
この生姜焼きも美味しい弁当だった。
おかずとご飯の量のバランスも良かった。
お弁当としては、合格点の品物だと思う。
【その後の購入】
『炙りサーモン丼』
サーモン丼の姉妹品の炙りサーモン丼、値段の差がRp1.000（8円）あるのが、面白い。
炙ることによって、香ばしさが加味されてくる。
当然、美味しい丼だが、個人的には、サーモン丼の方が好きで、サーモン丼をよく買った。
『エビかつ丼』
発想は、美味しいと思ったが、期待値に少し届かなかった。
味噌汁を付けると合格点近くにはなると思う。
他にかつ丼等の同じ系統の丼あり。
『鉄火巻き』
鉄火巻きのマグロのレベルは、かなり高い。
日本の市場で、出しても高い順に上がれるクオリティです。
量が少し少なめなので、あまりお腹が空いていない時、又は他に何かある時にお勧め。
『トンカツ弁当』
『ソースかつ丼』
『幕の内弁当』
いつものように電子レンジで、温めてフタを取って食べてみると、鮭の塩焼き、サバの塩焼き、何か分からなかった照焼きとさつま揚げの半分、卵焼き。
かぼちゃの煮つけとヒジキの煮つけ。
日本風スパゲティと海藻の佃煮、沢庵のALL Japan のお弁当です。
味は、日本で食べるお弁当。
『細巻きセット・焼きそば』
YAKISOBA 「焼きそば」Rp28.000（220円）
細巻きセットだけだと少ないと思って、焼そばを追加で購入。
細巻きは、サーモン、マグロ、キュウリの各1本を半分にカット。
全部食べるとそれなりの量に気づく。
細巻き３本。見た目より食べるとそれなりの量だと思う。
味は、見た目通り美味しい。
この焼きそばは、日本風焼きそばで無く、純粋な日本の焼そば。
インドネシアのMie Goreng（ミー ゴレン）「焼きそば」の要素は、０％。
キャベツの食感がある、美味しい焼きそばです。
紅しょうがのアクセントで、ネイティブな日本の焼きそばです。
色々お弁当を買ってみたが、まだ種類としては６０～７０％くらい。
City Waik の近くに来られた際は、一度よって見てください。
日本感はあります。
店内放送の店のコマーシャル音楽も日本が入っています。
回数来られる場合は、メンバーカードが簡単に作れます。
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まとめるとちょっと長くなって、すみません。
ご清聴ありがとうございました。
【黒猫・ニャオのおまけ】
お弁当だけの記事になり、完全マンネリ化になり、途中書く気が衰退した為に、日本の家の新しい家族になったニャオ君にも参加してもらった。
今回で、ニャオ君は、インドネシアブログでは「さよなら」とします。
疲れたのか、椅子の上で椅子の形になって寝ている。
また、日本に一時帰国した時には、参加するニャオです。
被り物が好きで、ウサギになった気分で、「ニャオ～。」
ウサギは、泣かないか？
本人も泣いていないみたい。目が真剣な。
長い間、お弁当 ありがとうございました。
Terima kashi banyak(トゥリマカシー バニャ）「とてもありがとう」
また、買いに行きます。
