恒例の日系スーパーのパパイヤへ昼食と夕食用の2食分のお弁当をメインに買い物に行く。
3日目にして、4回目も行くと、近くてもさらに近そうな通路的な道が気になる。
今までは、よくわからないので、車が行き交う広い道を通って、買い物に行っていた。
建物と建物の間の狭い通路があり、気になる。
たまに人が通ているので、行ける気がするが、変な所に行く道だったら困ると思って、行かなかった道がある。
人間しか通れない狭い道を行くと、オレンジ色とピンク色のブーゲンビリアが咲き誇る、メルヘン&トロピカルな壁に穴が開いたゲートがある。
そこを抜けると別の建物の正面玄関を通って、近道でスーパーへ行けた。
今日は、昼が遅くなって、お腹がすき出かける前に、買い置きのインドネシア製のUFO焼きそばを食べてから買い物へ。
丁度良いサイズ感のツナ サラダ巻きがあった。
インドネシアに居ると生野菜、特に生野菜のサラダには、衛生面で注意しているので、このようにレタスいっぱいの巻き寿司は、嬉しい。
生野菜で、体調を壊した話は、時々聞くので、注意している項目です。
見た目も。レタス、カニカマ、ツナ、キュウリでキッコーマン醤油が付いていたので、日本人のソウルフードの醤油を少しかけて、頂いた。
見た目美味しい物は、美味しいの持論に間違いは無かった。
凄く美味しい、日本で食べている物と区別がつかない。
パパイヤの寿司関連のレベルは、高い。
日本料理店を出して、繁盛するレベルである。
でも、コロナ禍のご時世、料理店より販売店の方が、確実な商売ができる気がする。
インドネシアで好きな果物のひとつに絶対入れたランブータンを売っていた。
30年前初めて、訪れた時にランブータンの存在を知った。
それから30年ぶりのご対面だ。
赤い実に柔らかいとげとげの形が、ユニークで好きだ。
皮も、表面に爪で切れ目を入れ、剥がすと簡単に取れて食べやすい。
早速1個取り出して、食べてみた。
食べるとライチ―に少し似た味だと思う。
中に大きな種があるのもライチ―に似ている。実離れが良い物と悪い物がる。
インドネシアに来たらぜひ食べて頂きたい果物です。
詳しくないですが、旬の時期があるかもしれません。
5月末に来て7月中旬に帰国するまでには、見かけなかったです。
美味しそうなチョココーティングしたナッツのお菓子があったので、買ってみた。
開けてみると・・・・・。
チョコの製造過程で出る破片も入っている?
ココナッツチップにチョコをコーティングした物が、クズのように見えている。
これは、これで美味しかった。
ココナッツの繊維質的な食感とチョコが融合して美味しい。
カシューナッツは、当然美味しい。
夕食用に買った、マーボ―丼を冷蔵庫より出して、準備をする。
電子レンジで温めて、ラップを取り食べる準備完了。
日本から持って来た、生みそタイプもサーバーのお湯を入れて、マーボ―丼定食の出来上がり。
写真を撮ってる時まで、気が付かなかった。
マーボ豆腐が、下のご飯にしみ込まないように、ビニルシートあり。
日本の気遣いが、されていることに感激。
ビニルシートを取って、マーボ豆腐がご飯にしみ込んで、馴染んでいく。
四川山椒を思わせる、風味のあるピリ辛さがある。
料理人の人の腕前は、大したもんだ。
この料理も美味しい。
マーボ―丼と書いてしまったが、店のラベル表示は、TOFU DON。
【参考金額】
ツナ サラダ巻き Rp35.800(282円)
ランブータン Rp42.800(337円)
チョコ Rp9.700(77円)
マーボ―丼 Rp55.000(433円)
(ラベル・レシート表記:TOFU DON)
【黒猫・ニャオのおまけ】
待機ホテルから新しい宿舎に移って、あまり外へ出かけられないので、食事関連の記事だけになり、少し胸やけがしそうになりました。
ブログの、最終ページ(箇所?)をお借りして、日本にいる新しい住人の雄の黒猫の「ニャオ君」の写真・コメントを掲載させてください。
我が家の新しい住人の記録も付け加えて残したいです。
ビックリした時の表情の「目が点 ‼」をしてみたところ。
(実際は、瞳孔の具合だけだと思います。)
鼻が、少し乾いて、コアラのようになってるニャオです。