朝、屋台の天ぷらを買って、食べたので、いつものバナナ1本のお腹のすき具合が違う。
軽く1人前の量で、十分である。
よって、細巻きセットを買った。店での商品名「MAKIMONO](巻もの)。
マグロ・サーモン・キュウリの細巻きだ。
後で、お腹が空くといけないので、たこ焼き(7個入り)も買った。
相変わらず、奇数個の7個入りの、馴染みの少ない個数設定だ。
以前、たこ焼きを買った時の自分のブログがあるので、張り張り付けてみました。
kznrdiindonesia.hatenablog.com
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興味のある方は、タイトルをクリックして、ご覧ください。
自分で、読み直して驚き、数か月の間に、たこ焼きの値段が上がっていた。
以前:Rp29.800 、 今:Rp32.000 。約1割アップ。
現地の人との会話のなかで、インドネシアの物価は、「1年違うと、必ずと言っていいほど金額が違う。」と仕事の金額を決める時、言っていた。
日常生活で、それを経験しているので、世間一般の物価上昇の意識が、あるのかも知れない。
細巻きとたこ焼きのフタを開けてみた。
どちらも、美味しそうだ。
見るとどちらも食べたくなって、両方とも余裕で、いただいた。
間違いなく、美味しい。
「ごちそうさまでした。」
夕食用にカレー弁当を買った。
あえて、インドネシアで食べられる機会が少ないカツカレーを選んだ。
他の選択肢として、チキンカツカレーもある。
パパイヤの豚肉識別シールの「赤い豚さんシール」が貼られている。
このカツカレーの驚きは、カレールーの方にも肉がゴロゴロと入っている。
日本でも、この感じのカツカレーは、カツがあるのだから、カレーには、肉はいらないだろう的な作りが多いと思う。
そこが、パパイヤのクォリティーの高い弁当を表現している所だと思う。
当然、食べても美味しい。
福神漬けが、3切れ程度の破片だったのは、ご愛嬌だと思う。
インドネシアで、すべての項目で、高得点を取ろうという考えは、無理だと思う。
今までは、地産地消的な地元材料で、で作られた、お手頃価格を紹介して来た。
これが、日本から輸入された商品になると違ってくる。
そのあたりを、少し紹介したい。
日本人のソウルフードの根源のごはん。
私も日本で、単身赴任生活する時に、よくお世話になった「サトウのごはん」200g。
1個がRp42.800(337円)。新潟産コリヒカリの名は打ってある。
パックの値段で無く、1個当たりの単価だ。
同じく「サトウのごはん」銀シャリ200g。
1個がRp39.000(307円)。こちらの方が、銀シャリと言葉があり美味しそうだが、安い。
でも、1個当たりの金額が高いように思える。
この高い金額でも、買い占めする人が居るので、
『皆に行き渡るように大量買いを止めてください。
おひとり様、最大5こまで』の張り紙。
ちなみに、日本タイプの5kg入りのお米を買うとRp400.000(3,149円)前後だと思う。
これが、長粒米を買うと話は、全然変わってきて、安い。
意識して、お米の値段を見ていないので、詳しく書けなくてすみません。
ワルンで、白飯1パック(実際は、紙包)はRp5.000(39円)でした。
夕方は、売り切れている事が多いが、パパイヤの白ご飯だけのパックは、1パックRp15.300(120円)で売っている。
日本産のパックご飯の値段に、あと少し(80円程度)プラスすると日本米の入ったパパイヤのお弁当が、買える。
金属で囲まれた缶詰は、個人で持込できるか知らないので、貴重品かも知れないが、
さんまの缶詰の値段は、Rp48.000(378円)。
会社近くのワルンだと、2食分の値段だ。
日本製のせんべい・おかき類も3倍近くしてるようです。
せんべい・おかき類は、軽くて持込に適した食べ物かもしれませんが、少しは割れているような気がします。
割れたせんべいは、味に変わりが無く、ポジティブに考えれば、食べやすくなって良いです。
【参考金額】
巻物ミックス Rp37.700(297円)
たこ焼き Rp32.000(252円)
カツカレー Rp53.000(417円)
【黒猫・ニャオのおまけ】
ニャオは、階段の上の方で、顔だけを出して、かくれんぼをしているみた。
見つからないように、体を小さくしている。
階段の上まであがり、携帯を持って近寄ると「見つけた?」と冷静にこちらを見る。
手を体の下に敷き、小さくなったつもりではある。
ニャオは、理由は分からないが、古くなった保冷バックの中に入るのが、好きである。
今日も保冷バックの中に入っている。
覗き込むと「何か、用事?」とこちらを見ると、写真が送られて来た。
本人は、古くなった保冷バックが、すこぶる気にっている。
のりお
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