昼を宿舎地下のコンビニで初めて買い物をして、済ませたので、早めの夕食を買いに出かけた。
夕方遅くなると、お弁当が無くなる経験をしているので、早めの行動を起こした。
人間、食べる事への記憶は、1度で身に付くものだ。
年をとると言葉を覚える記憶は、数回でも覚えきれない。
CHAHAN & SUBUTA BENTOU なるものを売っていた。
エビ入り焼飯と酢豚とおまけの餃子1個の組み合わせ。
見るからに美味しそう。
日本のスーパーにありそうな、中華で取りまとめた、お弁当。
部屋に持って帰って、撮影。
お弁当に豚肉が入っている物は、「赤色ブタさんマーク」が貼られている。
インドネシア語のBabi(バビ)「ブタ」が分からなくても絵で分かる。
電子レンジで1分間温める。
「・・・・・・・・・チン」出来上がった。
フタを開けて、ビックリ。
ニオイのしそうな食材が入っているので、匂うだろうなとフタを開けた。
最初に匂ったのが、1個だけ入っていた餃子の美味しそうなニオイがする。
量と見た感じ、酢豚だと思っていたので、驚き。
そのニオイにつられて、1個しかない餃子を一番最初に「パクリ」と食べてしまった。
美味しい。
でも。1個しか無い。
もう餃子は、終わってしまった。
仕方が無いので、酢豚を食べる。
「・・・・凄く美味しい。」
酢豚の味付けがうまい。
当然、焼飯もうまい。
日系スーパーパパイヤのお弁当を作っている人の腕は、凄い。
今まで食べてきて、私の個人的感想では、美味しくない物に当っていない。
自炊する気持ちは、かなり遠のいた。
部屋のトイレットペーパーが少なくなっていたので、今回これも買ってきた。
バステッシュと書いているかと思ったらバスルームテッシュだった。
どちらにしよ「トイレット」と言う言葉表記は、無い。
【参考金額】
焼飯&酢豚弁当 Rp48.800(384円)
バステッシュ(6個入り) Rp36.000(283円)
【黒猫・ニャオのおまけ】
外に出すと何処へ行くか分からないので、外に出していない。
その為かどうか分からないが、窓際で外を見ている事がある。
新しい家族の黒猫のニャオです。
「何か用?」と言いたげに振り向いた。
窓際も好きだが、わけの分からない所も好きなニャオ君です。
バケツに居る所を写真を取っていると、舌を出して「あっかんべ~」のポーズをされたとパチリ。
携帯のカメラも驚いて、ちょっとピンボケに。