ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

4回目のジャカルタからスラバヤ方面へ出張 陸路にて Ngawi 経由 Tuban へ

2022年3月24日 木曜日

朝8時に会社に集合して、今回も4回目の出張に出かけた。

今回初めてのローカルの人、1名を加えて運転手さん含めて4人で出かけた。

 

👇 3回目のジャカルタからスラバヤ方面へ出張の時のブログ

kznrdiindonesia.hatenablog.com

 

10時過ぎの1回目の休憩。

Mushola (ムショラ)「礼拝堂」とToilet(トイレット)の表示がある。

高速パーキング内の案内板

食事スペースもあるが、まだ時間的に早いのでコンビニで買い物。

食事スペース

パーキング内のコンビニでコーヒーを買った。

Ind maret (インドマレット)のPoint (ポイント)のマークが付く店舗は、コーヒー豆を店内で挽いてくれて、美味しいコーヒーが飲める。

これもローカルの人の情報。

実際に買って、車の中で飲んでみた。

コーヒーの香りが良くて、美味しいです。

コンビニ買ったコーヒー

東方面へ高速道路を走る。

ガードレールあり

ガードレールがあるとそんなに気にしないが、ガードレール無しで、高速道路と一般敷地が存在する。

事故発生時は、どのような事態になるのか?

ガードレール無し

昼の時間をかなり超えた所で、昼食にパーキングに入った。

これも定番になりかけている『Solaria』(ソラリア)での昼食になる。

広めのパークングには、よくOutlet の店が入っている。

今回もプーマの店が見える。

ただ、買い物客はあまり見ないです。

Solaria で昼食

4人中2名が、喫煙者なので外の喫煙スペースで食事を待つ。

Solaria の外の食事スペース

👇 コーヒー店のブログ

kznrdiindonesia.hatenablog.com

 

もう行きつけになったコーヒー店

最後の休憩で、夕方ここにたどり着くと何か安心な感じがする。

コーヒー店の店先

店の通路に止められているバイクの上に看板猫が、向か入れてくれた。

今回は、何の反応も無しで、近寄っても来なかった。

看板猫

注文した飲み物。

例によって、ブラックコーヒーには、ミネラルウォーターが付いてくる。

ブラックコーヒー = Kopi hitam (コピ ヒタム)

Kopi =コーヒー   hitam = 黒

インドネシア語は、形容詞が後ろに付く。

日本語の順番の 『Hitam  Kopi 』と言うと、ローカルの人達から一斉に「違う」と返事が返ってくる。

注文した飲み物

私はどこへ行っても、Kopi  Susu を注文している。

店によって、無い所もあるが、その時はコピラテとか近似値で我慢。

私の注文した Kopi Susu

よく混ぜて、飲める状態にする。

Kopi Susu これでRp10.000(79円)は、いつもながら感謝🙏🙏🙏。

良くかき混ぜて、飲める状態へ

ビニル袋に入った、ローカルの人が注文した『お初商品』がテーブルに並ぶ。

小魚のフライのような形相をしている。

Apa ini(アパ イニ)「これ、何?」と聞くと、「ニワトリの腸の揚げ物。」との回答。

「😱エ~~」

日本の想像を超える物が、時々存在する。

「美味しい」と勧められたが、苦手な食べ物なので、パス。

なので、味は分かりません。

ローカルの人が注文した『お初商品』

ここもTuban のSeafood 店で、行きつけになっている。

夜24時まで空いているので、毎回21時を回っての食事場所には、お世話になっている。

店内に入ると、インドネシア仕様のゴミを床に捨てる式で、日本人からすると「・・・」となってしまう。

ただ、これだけ汚れているのは、お客さんが多い証拠。

全て、良い方に考えれは、特に問題は無い。

Seafood 店 の店内

4人分の注文したおかずが来た。

車に揺られて、夕方6時のコーヒー屋さんで食べた軽食(テンペゴレン、ポテト等)で、特にほしく無かったが、ローカルの人達が注文した結果これ。

体が、細いのにどこに入るのだろうか?

注文の品々

ローカルの人が注文したオレンジジュースのホット。

これ意外と美味しいです。

本当のJeruk(ジュル(ク))みかん🍊を絞ったもので、少しの酸味と自然の味が良い。

更に氷入りの冷たいタイプで無く、ホットなので飲むときに鼻にみかんの香りが良い。

ホット オレンジジュース

この店の清算は、座っているテーブル番号を店の人に言うと、タブレットで入力して計算してくれる。

インドネシアでは、レジでの計算機が無い所の方が多い?

会計する場所の横のカゴにカニ 『Kepiting』(クピティン)がいっぱいいる。

紐で縛られて、拘束されている。

よく見ると、まだ動いている。

メニューに、カニ料理もある。

カゴの中のカニ

ホテルへのチェックインは22時になってしまった。

会社を出て、14時間。

休憩も入っているので、実質はもう少し時間的に短い。

ジャカルタ ー 羽田 が飛行機で、約7時間30分なので、今回の移動距離の遠さが分かる。

4回目の移動で、意外と慣れてくるものみたいで、人間の適応性は凄いかも?

 

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