2021年11月28日 日曜日
コーヒーのお気に入りの店として、Janji Jiwaがある。
でも、私の知っているのは、前の宿舎の近くにしかない。
更に、その近くにも出来たが、今住んでいる宿舎からは、2.5~2.6km程度離れている。
散歩兼買い物に行った時の休憩で、利用している。
気楽に歩いて行く距離にしては少し遠い。
kznrdiindonesia.hatenablog.com
その、Janji Jiwa & Jiwa toast を先日散歩していて見つけた。
Sudirman Park と言う、宿舎とToko(トコ)「店」の集まったArea(アレア)「エリア」がある。
インドネシア語の外来語は、文字がアルファベットなので、綴りは同じで、読みがインドネシア語読みの「アー・ベー・チェ―・デー・・・・」になる。
なので、地域の意味の「エリア」=「Area」(英語)と同じスペルで、読みが「アレア」になる。
慣れるとローマ字読みなので分かりやすいが、実際の初対面のローカルの人との会話は、苦労する。
インドネシア独特の「E」と日本語で書くとL:エル、R:エルの巻き舌の違いなど・・・。
いつも会話しているインドネシアの人達は、その点を理解して会話してくれるので、どうにかなる。
でも時々「・・・・? Wpa(アパ)「何?」」と会話が中断することは、よくある。
話しが、それたが、そこの一角で看板を見つけた。
いつものグーグルマップで、宿舎から店への距離を確認、『700m』。
昼ご飯として、いつも買っているホットトーストサンドとKopi Susu(コピ スス)「ミルク入りコーヒー」を買いに行こう。
てくてくと歩いて、Sudirman Park の入口まで来た。
人用の通路から入る。
左隣には、車用のゲートがついて、警備員がチェックして、さらに警備BOXで、駐車カードを受取るそれなりの管理体制のエリアになる。
バイクは、また別の専用ゲートからの入場になる。
人の場合は、特にチェック無しでゲートをくぐれる。
ゲートをくぐって、中に入るとToko(店)や宿舎が見せる。
宿舎は、大体が高層建物になっている。
このような、高層建物がエリア内に何棟も建っている。
入って突き当りを右へ曲がると、目的の Janji Jiwa が見えてくる。
宿舎から700mの距離なので、手軽な感じで到着できた。
近くにJanji Jiwa & Jiwa tost が出来て嬉しい。
さっそく店舗に入った。
店の作りの色調やメニュー表示が同じなので、雰囲気はよく似ている。
カウンターのプレートに 「KOPI ASLI INDONESIA」と書かれている。
Asli(アスリ)「本当の、元の、オリジナルの・・・・」の感じの意味の言葉になる。
コーヒーの味に自信を持っている感じがして、すばらしい。
実際 Kopi Susuは美味しいです。
以前ローカルの人が、間違ってコピ ラテを注文してくれたが、これはちょっと甘かったです。
私のお勧めは、ES Kopi Susu (アイスコーヒー)。
ES(エス)「氷、アイス」
インドネシアは、いつも夏なので、アイスコーヒーが多くなる傾向。
店の奥の様子。
店内にテーブル席は無く、壁際に出来るまで待つ長椅子があり、そこで待つ。
奥の厨房の鉄板の上で、トーストと卵を焼いて、作ってくれている。
注文したのは、いつも頼んでいる「EGG AND CHEESE」メニュー表示は、英語になっている。
スイーツ系やカレー味系のメニューポスターがカベに貼られている。
このあたりの、店内のディスプレーは他の店舗と同じ感じ。
買って来たKopi Susu と EGG AND CHEESE。
今回のKopi Susu は、R(レギュラー)サイズ。
サンバルソースの小袋も付けてくれる。
ホットトーストサンド、小さく見えて結構お腹いっぱいになります。
下に見える箱いっぱいが、サンドイッチの厚さ。
サンドイッチの厚さが、ハンバーガーサイス。
日本のスライスチーズのようなものとオムレツ状の卵とキャベツの千切り。
バターの塗られた厚めのトーストの上端にコンフィデンスミルク。
インドネシアのコンフィデンスミルクは、非常に多いと思います。
至る所で、コンフィデンスミルクに遭遇する。
付いていたサンバルソースをタップリつけて、食べるのが自分流の食べ方。
暖かさが、まだ少し残るホットサンドを食べる。
実に、美味しい・・・・うまい‼
十分日本で通用する、美味しさと見た目のクオリティがある。
美味しい ホットトーストサンドと 美味しいコーヒーで、今日の昼は至福の時を過ごせられた。
【参考金額】
Kopi Susu Rsize Rp18.000(142円)
EGG AND CHEESE Rp22.000(173円)
Toatal Rp40.000(315円)