ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

もっと近くに Janji Jiwa Jiwa toast (ジャンジ ジーワ) があった

2022年3月12日 土曜日

約700m離れた宿舎の敷地の中に、Janji Jiwaがあるのを発見してからは、良く歩いて買い物に行くようになった。

休日の昼食はKopi Susuとトーストサンドをテイクアウトして、部屋で食べるのが日課になっていた。

 

▼ 以前宿舎の近くにJanji Jiwa    Jiwa toast が出来たとブルグに書いた。

kznrdiindonesia.hatenablog.com

会社で私が「宿舎の近くにJanji Jiwa    Jiwa toast  が出来て、生活環境が良くなった。」とインドネシア語で話していると、ローカルの人が、「〇〇〇〇さんの宿舎の裏に、Janji Jiwa あるでしょう!」と意外な突っ込みを受けた。

思わず「エ~~」と日本語が出てしまった。

頭の中で、『そんな、バカな!』の言葉が、繰り返している。

 

宿舎の裏口があるのは何となく知っていた。

建物の裏側のイメージは、回収したゴミの集積場か機械設備の設置スペースで、店舗があるとは想像もしていなかった。

 

土曜日の休みの日になったので、言われたように宿舎の裏口へ行ってみた。

小さいながらもセキュリティーの人が一人いて、宿舎に入る人をチェックしている。

体温チェックの確認機械が、正面玄関と同じようにセットされている。

宿舎の裏口

セキュリティーの人が「Selamat siang」(こんにちは)と声をかけてくれたので、「Siang」と返事を返して、ガラスドアを押して外へ出る。

裏口のドア

ドアの向こうにサークルKがいきなり見える。

車が通行できるほどの道幅がある。

ドアの向こうにサークルK

ジャカルタ市内でよく見るコーヒー屋さんも手前に見える。

ゴミ置き場など、全然なくて店舗が並んでいる。

店屋さんが並ぶ

宿舎の裏口から歩数が数えられるレベルの所に『Janji Jiwa    Jiwa toast』の店があった。

片道700m、往復1.4kmを一部車に轢かれそうな危険な道路を歩いて、得意になって買い物に行っていた、比べものにならないくらい近い。

店の看板を見た時、嬉しさ30%、悲しさ70%で、今までの苦労の虚しさの方が大きい。

Janji Jiwa    Jiwa toast の店

気を取り直して、店舗に入り注文をした。

店舗の中の様子

Water Melon🍉 のPOPが目に入る。

インドネシアのスイカ🍉が美味しくないのを知らなかったら、注文しそうなインパクトがある。

でも、甘いインドネシアのスイカ🍉に出会った事の無い私にとっては、興味がわかない。

ゴメンナサイ🙏

Water Melon のPOP

奥を見ると他の店舗に無いような、ネオンサインでトーストが描かれている。

ネオンサインのトースト

注文した商品の受取場所の左手に『TRASH』と書かれた箱がある。

不要のレシートを入れる『ゴミ』箱になる。

パソコンを使っていると不要になったデータを捨てる場所として、『TRASH』(ごみ)と書かれたものに出くわす。

インドネシア語の表記はアルファベットなので、英語はそのまま書かれる。

ただ、発音は英語読みで無くインドネシア語発音になり、少し聞き取れにくい。

商品の受取場所

商品を受取って、店を出た。

右方向を見ると宿舎の裏口のガラスドアが見える。

通路の上には、屋根があり、スコールにも耐えられそうな対策がされている。

素晴らしい👏👏👏

店を出た所

買って来た商品を部屋のテーブルに出してみた。

今、自分の中でのお気に入りのKopi SusuとEgg カレーマヨ。

まだ、飽きないでこのメニューを買っています。

買って来たKopi Susu と Egg カレーマヨ

また、ひとつ生活環境が良くなった。

灯台下暗し』の事例の出来事になってしまった。

自分の固定概念や思い込みは、インドネシアの生活では取り払わないといけないと痛感しました。

 

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