2021年12月14日火曜日 夜
昨日に引き続いて、 日清食品 インスタントラーメン インドネシア産になってしまった。
種類は、カレーラーメンからヤキソバ。
インドネシアのローカルの食事で、Mie Goreng(ミー ゴレン)「焼きそば」があるが、インドネシア産ではあるが、日清食品のため日本風の焼きそばだと推測している。
パッケージの下に青帯に白抜き文字で、Rasa Takoyaki ala Jepangと書いていた。
直訳すると「日本風たこ焼き味」。
インドネシアの Mie Goreng(ミー ゴレン)の言葉はどこにもない。
裏側に説明が書かれてある。
ざっと目を通して、「4分茹でて、湯切りをして、お皿の上でソースと混ぜて出来上がり。」と判断した。
フライパン未使用の炒め工程が、無いのが非常に面白い。
説明書を何となく見直していると気になる文章があった。
「450mlの水を沸かして、4分間茹でる。」
この文面、昨日カレーラーメンと同じ文章。
第1工程の文章が、注目の文章。
茹でるのにお湯の量の指定が、はっきりと書いてある。
文章が同じため、水450mlまでも同じになる。
ヤキソバの封を開けると、粉末ソースらしきものと説明書のOILに該当するものが出て来た。
昨日と同じく4分間の茹で時間に対して、2分後にチンゲン菜の茎部を投入。
チンゲン菜は、昨日の残りの2株を水洗いして、入れた。
kznrdiindonesia.hatenablog.com
更に1分間後チンゲン菜の葉の部分を投入。
4分間が過ぎたので、湯切りしてお皿に麺とチンゲン菜を盛った。
実は、ザルを持っていなかったので、日本人の特技の箸で、鍋から移しただけ。
なので、お皿が結構ベチャベチャ‼
説明書通り付いていた粉末ソースとOILをかけて混ぜて馴染ませた。
昨日とは違い、ソースで茶色くなったお皿の周りを軽く拭きとって、出来上がり。
粉末ソースが、お湯切り不十分の麺とうまく絡まって、意外とうまく馴染んだ。
俗に言う、「結果オーライ。」みたいな感じ。
実食
「実に、美味しい‼」
ソース味の中に隠し味的な、マヨネーズの味がほのかにする。
気のせいかもしれないが、その味が太麺にうまく絡まって、うまい。
昨日のカレーラーメンで使用した、あまりのチンゲン菜もいい感じで、つゆだく気味のソースにうまく絡まっている。
パッケージのNISSIN BOYが「おいしい!」と言っているだけの事はある。
個人的評価で、10点満点で、8.5点。
値段のRp7.200(57円)を評価に入れると9.0点でも良いかも知れない。
【おまけのデザート】
ドラゴンフルーツを買っていたので、デザートとして切った。
子供の時の駄菓子屋にあった、毒々しい色のフルーツ。
皮を両側にめくるようにすると綺麗に実だけが、剥がれる。
拡大した写真。
これ、見た目ほど、甘くないです。
なぜ食べるかと言うと、栄養の宝庫みたい。
トロピカルフルーツ感100%の見た目と形と色で、時々食べたくなる逸品。
インドネシアでの値段が安くて、1個80円程度で100円しない。
日本で、買うとこんな値段で買えなかったような気がするので、食後たまに食べてます。
ドラゴンフルーツを食べると次の日の排せつ物が、真っ赤になってビックリする認識はあった。
今回驚いたのが、血尿が出たと思ったら、ドラゴンフルーツの影響みたいで、体から出る排せつ物は、両方とも赤いです。
オシッコも赤くなる認識が無くて、ビックリ。
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