2021年12月1日水曜日 会社終わり
週の初めに営業の人が、「水曜日、会社終わりにゴルフの打ち放ちへ行きません?」と提案。
インドネシアでもナイターの練習場が、ある事を初めて知った。
場所は、休みの日に行ったことのある『ジャカルタ ゴルフ クラブ』だとの事。
kznrdiindonesia.hatenablog.com
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タイトルをクリックしていただければ、日中の事を以前書きました。
運動不足は確実なので、「行こう」となりその時が来た。
いつもの3人で、道具は営業の人の練習用バックに入った、ウッド3本・アイアン3本を持って、ジャカルタ ゴルフ クラブの練習場へ向かった。
会社から出た所から帰宅の渋滞で、15分くらいほとんど動かない、5km程度の道のりをかなりかけて到着。
受付で、100球分のお金(Rp140.000・1,102円)を払った。
他のインドネシアの生活からすると高い金額。
19時前なのに1階席は満席で、いつもの2階席へと言われて上へ移動。
インドネシアでもナイターで練習する人がいるのだと、少し驚き。
2階に上がるとほとんど人がいない。
準備をしていると店の人達が、100球入りのゴルフボールのカゴを提げて、それぞれの席に持って来てくれた。
「Terima kasih(ありがとう)」と言って受け取る。
インドネシアに来て、1日何回も「Terima kasih(ありがとう)」を言うようになった気がする。
日本にいる時は、「どうも」、「すみません」の言葉で、「ありがとう」、「ありがとうございます」の言葉が少ないような気がする。
ローカルの人も、何かあると直ぐに「Terima kasih(ありがとう)」と言う。
ローカルの人同士だと「Kashi bah」と言っている気がする。
そのほか、色々なシーンで会話言葉が違う。
Terima kasihは、「ありがとうございます」の丁寧な言葉で、色々使い分けがあるような気がする。
来た5月のころは、ローカルの人同士の会話は、あまり耳に入ってこなかったが、最近は少し耳に入りだして、聞き取れるようになった。
いずれにしろ、インドネシアに来て第一声目の言葉は、「Terima kasih(ありがとう)」かもしれない。
何においても感謝の気持ちが多い国だと思う。
準備が出来て、ボールを打ち出す方向の景色。
ゴルフ場併設の為、灯りが少なくこのような風景に向かって打ちます。
雑念が、入らなくてよいかも。
写真で風景を比べてみた。
第1球目。
「・・・・・ すばらしい!」
ジャストミーーーートの真っすぐ。
次も、素晴らしい、5球つづけて素晴らしい。
会社終わりで疲れて、渋滞の中をどうにかたどり着いた状態で、全然モチベーションが上がらなく、全身どうでもいい状態。
休みの日の「サー、練習するよ!」の気持ちが、微塵も無い。
体に変な力が入らなくて良いのか、35~36年前に少しやっていた記憶が蘇ったのか、それとも3回目の打ち放ちの効果なのか分からないが、そのあとも調子が良い。
日中外にいて、体に力が入らない自覚はある。
20球に1球くらいは、まだ変な当たり方をする。
でも、いつもと全然違って、気分良く帰れた。
ジャカルタ ゴルフ クラブのサイトを貼り付けてみました。