ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

ジャカルタ ゴルフ クラブの練習場 ナイター

2021年12月1日水曜日 会社終わり

週の初めに営業の人が、「水曜日、会社終わりにゴルフの打ち放ちへ行きません?」と提案。

インドネシアでもナイターの練習場が、ある事を初めて知った。

場所は、休みの日に行ったことのある『ジャカルタ ゴルフ クラブ』だとの事。

kznrdiindonesia.hatenablog.com

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タイトルをクリックしていただければ、日中の事を以前書きました。

 

運動不足は確実なので、「行こう」となりその時が来た。

いつもの3人で、道具は営業の人の練習用バックに入った、ウッド3本・アイアン3本を持って、ジャカルタ ゴルフ クラブの練習場へ向かった。

会社から出た所から帰宅の渋滞で、15分くらいほとんど動かない、5km程度の道のりをかなりかけて到着。

 

受付で、100球分のお金(Rp140.000・1,102円)を払った。

他のインドネシアの生活からすると高い金額。

19時前なのに1階席は満席で、いつもの2階席へと言われて上へ移動。

インドネシアでもナイターで練習する人がいるのだと、少し驚き。

 

2階に上がるとほとんど人がいない。

準備をしていると店の人達が、100球入りのゴルフボールのカゴを提げて、それぞれの席に持って来てくれた。

「Terima kasih(ありがとう)」と言って受け取る。

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2階の練習場の様子

インドネシアに来て、1日何回も「Terima kasih(ありがとう)」を言うようになった気がする。

日本にいる時は、「どうも」、「すみません」の言葉で、「ありがとう」、「ありがとうございます」の言葉が少ないような気がする。

ローカルの人も、何かあると直ぐに「Terima kasih(ありがとう)」と言う。

ローカルの人同士だと「Kashi bah」と言っている気がする。

そのほか、色々なシーンで会話言葉が違う。

Terima kasihは、「ありがとうございます」の丁寧な言葉で、色々使い分けがあるような気がする。

来た5月のころは、ローカルの人同士の会話は、あまり耳に入ってこなかったが、最近は少し耳に入りだして、聞き取れるようになった。

いずれにしろ、インドネシアに来て第一声目の言葉は、「Terima kasih(ありがとう)」かもしれない。

何においても感謝の気持ちが多い国だと思う。

 

準備が出来て、ボールを打ち出す方向の景色。

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同じような写真の練習場風景

ゴルフ場併設の為、灯りが少なくこのような風景に向かって打ちます。

雑念が、入らなくてよいかも。

写真で風景を比べてみた。

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夜と日中の違い

第1球目。

「・・・・・  すばらしい!」

ジャストミーーーートの真っすぐ。

次も、素晴らしい、5球つづけて素晴らしい。

会社終わりで疲れて、渋滞の中をどうにかたどり着いた状態で、全然モチベーションが上がらなく、全身どうでもいい状態。

休みの日の「サー、練習するよ!」の気持ちが、微塵も無い。

 

体に変な力が入らなくて良いのか、35~36年前に少しやっていた記憶が蘇ったのか、それとも3回目の打ち放ちの効果なのか分からないが、そのあとも調子が良い。

日中外にいて、体に力が入らない自覚はある。

20球に1球くらいは、まだ変な当たり方をする。

でも、いつもと全然違って、気分良く帰れた。

 

ジャカルタ ゴルフ クラブのサイトを貼り付けてみました。

  
jgcdrivingrange.com