2022年5月13日 金曜日
昼過ぎの日系企業との打ち合わせに、高速道路で1時間ちょっとかかる、Deltamas (デルタマス)へ出かけた。
日本人もいるが、メインはローカルの人達との話になるので、こちらもローカルの人との同行。
早めに出かけて、現地で昼食を取る予定で出かけた。
昼食をとる場所として、ローカルの人が日本食レストランが、「Deltamas (デルタマス)にはありますよ。」との話。
「へ~、日本食を食べてみたいので行って見よう。」と車内での打合せ完了。
それで、たどり着いたのが入口に赤色ののれんに白抜き文字の『絆』の漢字が書かれた、日本食レストラン『KIZUNA』。
入ると1階に調理場+カンター席+テーブル席があり、2階に上がると広めのテーブル席がある。
店内に入ると、日本に帰った雰囲気。
インドネシア感は無くなる、至るところに日本語。
アルファベット文字があっても、ローマ字。
頭の中から Terima kasih,Selamat ・・・・のインドネシア語が消えていく。
席について、メニューを見ながら料理を注文する。
ラミネートされた赤色のメニュー表に漢字とローマ字で料理が書かれている。
更に1冊、本タイプのメニューが書かれた物がある。
こちらは、各料理の写真+漢字+ローマ字の日本式のメニュー。
食事を選ぶ安心感が、半端でない。
料理の名前が言葉でもわかるし、写真でもさらに分かる。
で、問題発生😲😲!
同行しているローカルの人で日本語が分からない人が、「メニューの内容が分からい。」と困り顔。
メニュー表からAyam、Nasi・・・・の言葉が見当たらない。
チキン南蛮セットを勧めて、事なきをえた。
私は、『マグロ漬け丼』のセットにした。
セットにするとサラダ・漬物・スープが付いてくるらしい。
当然、スープは味噌汁だと思う。
それで、テーブルに届いたのが下の写真の料理。
マグロの色が悪いのは、『漬け』になっているため。
内容は、メインのマグロ漬け丼、キャベツサラダ+マヨネーズ(インドネシアでは、美味しいマヨネーズのかかった生野菜が少ない)、大根の炊合せ、キュウリ+人参の甘酢和え、味噌汁(スープで無かった)。
実食
『マグロ漬け丼』を一口食べて、💯点 😊😋😂。
大根の炊合せも美味しい、新鮮なシャキシャキ感のあるキャベツサラダも美味しい。
キュウリ+人参の甘酢和えの酸味と甘さのバランスが良い。
そして『マグロ漬け丼』の醤油の漬かり具合が素晴らしい。
料理が届くのに少し時間がかかったのは、納得の出来栄え。
ご飯の炊き具合やお米の質感が、『マグロ漬け丼』とマッチしている。
本当に美味しいく、頂きました。
大満足な、昼食でした。
食べ終わって、一つ疑問???
白いお皿の醤油、いらなくない?
十分マグロ漬けだけで、醤油は足りてました。
店のメニューや色々な情報は、下のリンク先より見えます。
👇 グーグルマップより
『マグロ漬け丼』セットだけだとRp72.000。
これに飲み物と税金が2種類が加わる。
全部入れて、1人平均 Rp100.000(787円)程度で収まった。
値段もジャカルタに比べて安い。
ただ、ジャカルタから遠いので、利用は仕事に来た時だけになりそうです。
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