ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

いつものWarungの先にのMie Ayam(ミー アヤム)屋さんへ昼食

2022年5月11日水曜日

サラリーマンの昼ご飯の時間がきて、会社近くの行きつけのWarungへ食事に出かけた。

店の前に来て、レバダンの長期休みの延長か知らないが、まだ店が閉まっている。

この行きつけの店は、ラマダン(断食月)からずっと休んでいる。

店の入口が、木戸で閉まって、本当に中へ入れない。

なので、もう1か月以上休んでいる。

大丈夫なのか少し不安が・・・・😶。

 

少し先の道路の反対側にMie Ayam(ミー アヤム)「鶏麺」屋さんがある。

今回、私は初めて入った。

以前からいる社員の人は、数回来たことがあるらしい。

私は、店の看板メニューであるMie AyamをTanpa Ayam(タンパ アヤム)「鶏肉無し」で注文した。

それならMie Kuah(ミー クア)「汁麺」と言えばと突っ込まれそうだが、メニューにMie AyamとMie Baso(ミー バソ)類しかないので、あえてMie Ayam。

Baso(バソ)「肉団子」は、Baso Kecil(バソ クチル)「小さい肉団子」、Baso Telor(バソ トゥルル)「卵入り肉団子」など少しの選択も出来る。

Baso(バソ)、Bakso(バクソ)と同じ意味だが、両方使われている。

Baksoの方がよく見る気がする。(この店は、Baso表示)

 

他の人は、Baso入りを注文。

個人的にBasoの凄い弾力のある食感が、苦手で普通の麺を選択。

Basoの弾力は、コンニャクの弾力を最大限にして、さらに粘りを加えた感じ。

 

注文した麺を店先で、作っていくれている。

調理中にも、Take Away(インドネシア流言葉)注文の人が良く訪れる。

(日本では、Take Outの言葉多かった気がする。)

Take Awayの方法が、日本では見かけない、麺・具材と汁が別になったビニル袋に入れられて、持ち帰る。

インドネシアのTake Out業界では、ビニル袋の活躍が多い。

店先で注文をこなしている

店の冷蔵庫より飲み物はセルフで、取ってあとで精算。

いつもながらの、指の接する所の少ないキャップ。

今回は、キャップが湿っていたので、簡単に開いた。

手の掛かりが少ないキャップ

特別メニューの鶏肉抜きのMie Ayamが来た。

フライドオニオンと湯通しレベルの緑野菜が載っている。

インドネシアのMie(麺類)は、あっさり味でどこで食べても美味しいです。

日本のこってり系と違って、シンプルな万人受けするあっさり味。

それに、個人の好みで、サンバルソースとケチャップマニスで味の調整を行う。

Mie Ayam(特注:Tanpa Ayam)

別のお皿に入れて出してくれた『揚げワンタン』とサンバルソースを入れた。

『揚げワンタン』を小さく割って、スープに馴染ませ、全体をこぼさないようにゆっく混ぜて、食べる準備をした。

実食

インドネシアで食べる癖の無い美味しい麺を頂いた。

麺の硬さも少し固麺で、ちょうど良い硬さをしている。

サンバルと揚げワンタンを加えて

ミネラルウォータを入れて、全部でRp13.000(102円)だった。

胃にも財布にも優しいMie Ayamだった。

 

会社前の屋台のMie Ayamは飲み物無しで、Rp13.000だった。

👇 以前の会社前屋台のMie Ayam

kznrdiindonesia.hatenablog.com

 

これで、また気がねなく行ける新しい店が増えた😄😄👍。

 

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