2022年10月29日 土曜日
ジャカルタの若い人の間にもゴルフ人気が出て来て、練習場も人が多くなってきた。
良く行くゴルフ練習場(Pringgondani Driving Range)は1階と2階になっていて、ドライバーは1階のみ使用が出来る。
なので、1階の練習席の空きが、ほとんどない。
この練習場の1階席の空き狙いは、開店と同時の早朝か、今回のようなボールの一斉回収の時。
ボール回収が、人の手で回収するために1時間ほどかかる。
そして、実施する時間が11時~12時の間。
みんなそれを知っていて、一斉回収が始まる前ごろに帰る人がいる。
今回は、それを狙って11時30分に練習場に到着。
ボールを少し打ったら、笛の合図と共にボールの一斉回収の始まり。
想定内の出来事。
何故か、目の前に回収カゴが運ばれてきて、絶対にダメと言われている気分。
ボール回収の専用の棒を持った人が、芝生面に出てきた。
打席面の所から回収しながら、奥へ移動する。
30人程度で回収するため、初めから少し離れた芝生面から始める人もいる。
大きめの池が1つある。
当然、池に入ってのボールの回収もする。
今回は、4人の人が入って、ボールの回収。
深さは、膝下でそんなに深くは無い。
本コースの池だと首下まで、水に浸かってボール回収しているのを見たことがある。
ボールが無くなって、芝生の上に立つ旗までの距離を再確認した。
各打席ごとの旗までのmとヤードで表示をしてくれている。
ボールが無くなって、緑の芝生面が見えるとゴルフ場のコース上に居るみたいで、気持ちが良い。
綺麗になった芝生面を見るとTeroma kasih (トゥリマ カシ)「ありがとうございます」の気持ちになる。
色違いの旗がなびいて、自然と旗狙いになってしまう。
ボールの一斉清掃が終わってまだ時間が経っていないが、目の前にボールが2個。
どこからともなく、ボールが真横から転がってきた。
直線距離で、2mも無い。
みんな練習に来ているのだから、このようなこともある😅。
ゴルフの練習場に行くのにも、時間を考えていかないとダメなくらいに、インドネシアの若い人の間にも人気が出てきたような気がします。
👇 グーグルマップのPringgondani Driving Range の情報をリンクさせました。
【余談】
この練習場は、先日飛行機で到着したハリム空港へは500~600mで行けます。
空港の帰りにこの練習場を見て、離れている距離が近いのに驚き😱。
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