2022年2月23日 水曜日
3回目のジャカルタからNgawi(ガウェイ)経由Tuban(トゥバン)へ車移動する時に必ず寄るお気に入りになったコーヒー店がある。
一番最初に入ったのは、たまたまの偶然で、それ以来店の雰囲気が気に入り、コーヒーと軽食の美味しさと安さで、必ず寄っている。
店先の道が、ある程度広い道路なのに一方通行になっている。
田舎道で、そんなに交通量も多く無く、2車線の広い道なのに、なぜか『一行通行』。
なので、車は店先に止めやすい。
店の専用駐車場は、無いです。
店先の看板の文字と店に続く通路。
通路の奥にコーヒー店がある。
一番最初に来た時は、Warungの言葉のイメージで、お洒落感は0~5%の気持ちで入った。
通路を通って、店内に入ると凄く洗練されたお洒落感があり、店に居るだけで落ち着ける素敵な店です。
2回目のスラバヤ方面出張の時に寄った時のブロブです。
↓
kznrdiindonesia.hatenablog.com
店内に入って、通路を振り返ると前回座った席が見える。
今回は、店内の席に座った。
席に着き、コーヒーと軽食を注文した。
店の看板猫と思われる猫が、足元に来た。
何も言わずにテーブルの下の台に入って行った。
テーブル下を覗き込みと「何か用事?」と言いたげににらまれた。
インドネシアなので、Apa?(アパ?)「何?」と言ったかもしれない。
注文したコーヒーが来た。
Kopi Susu (ミルクコーヒー)Rp10.000(79円)
カプチーノ Rp12.000(94円)、ラテ Rp12.000(94円)。
3人共それぞれ違う。
コーヒー豆をドリップして作られたコーヒーたち。
値段以上の物です。(値段が安すぎる気がする。)
まだ。看板猫はテーブルの下の台で寛いでいる。
音も立てないでおとなしくいるので、下を覗かないと看板猫の存在が分からない。
前回、注文してお気に入りになったテンペの柔らかい揚げ物のTempe Mendoan(テンペ
ムンドアン)Rp5.000(39円)x2皿も来た。
Kecap Manis(ケチャップ マニス)「甘醤油」にCabai(チャベ)「唐辛子」を入れたタレに付けて食べる。
この店で揚げたて物が、出てくるので一段と美味しい。
看板猫が店の人に見つかり Minta Maaf(ミンタ マーフ)「ごめんなさい」と言って連れていかれた。
可愛いおとなしい猫で、居てくれた方が良かったけど、食べ物を持って来たので、店の人も気を利かせた連れて行ったのだろう。
グーグルマップより店情報を貼り付けました。
↓
看板猫と少し戯れていると日本に家にいる黒猫のニャオ君を思い出した。
LINEで送られてきた写真で、ドアのすき間から片手と片目を出して、覗いているのがある。
状況を知らない人が見ると小熊が覗いている感じの写真がある。
まだ子猫なので、何にでも興味を示す。
大きさからして、コーヒー店の看板猫と同じ年齢のような気がした。
美味しいコーヒーと軽食を食べて、看板猫にも癒されて、十分休憩が出来た。
目的地のTuban へと再出発。
ジャカルタ在住の方は遠いですが、お洒落な雰囲気の落ち着いた店で、本格的コーヒーと美味しい軽食が安い値段で利用できる良い店です。
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