2022年6月22日 水曜日
５回目のTuban(トゥバン）経由Ｓurabaya（スラバヤ）の出張がやって来た。
５回目ともなるとかなり慣れた行程となる。
高速道路 （ Jalan tol ) のパーキングのアウトレット店で掘り出し物？ を購入。
取り合えず、車に乗せて出発。
高速道路を降りて、Ngawi（ガウェイ）の行きつけのコーヒー店に入って注文。
注文した品々、いつもと特に変わらないが２品だけローカルの人が、初めて見る品を注文した。
ショウガ入りの飲み物。（下の写真の左下のグラス）
本当のショウガが、押しつぶされた状態で入っている。
凄く興味のある飲み物。
もう一つが写真中央の揚げ豆腐の煮込んだような物。
食べると美味しい、日本の煮込み料理の煮込み時間が少し少なかったような物。
あっさり系だけど、いつもの油で揚げた感が無く、だし汁に煮込まれているのが良い。
両方とも名前を覚えることが出来なかったので、再度の注文が難しくなった。
食べ進んで、残り少なくなった状態。
何か見た目、汚い写真でゴメンナサイ🙏。
席を立ったローカルの人が、仕入れて来たウズラ卵の串刺し。
写真の見え方で、テーブルに置いたように見えますが、空中に浮いてます。
燻製のような煮込みのような、味が卵に付いていて、美味しかった。
店の看板猫が隣のテーブルまで来て、その長椅子に横になった。
月一回の頻度で来ているので、気を許しているのか、看板猫が寝始めた。
以前来た時は、テーブルの下まで来て、ゴゾゴゾしていたが、今日は気を許したのか横で寝ている。
👇 以前来た時の店の猫の対応
kznrdiindonesia.hatenablog.com
一般道にて、Ngawi（ガウェイ）からTuban（トゥバン）へ出発。
ナビを使っての山道移動。
今回で、５回目になるのに不思議なことが毎回発生する。
途中の上り道までは同じ道を走るが、後半の下り道が毎回道が違う。
グーグルマップのナビ機構を頼りに走っているが、なぜか毎回後半の道が違う。
今回、道幅が２ｍ少ししか無い細い道で、対向車が来ると困るような道を指示された。
そのあと畑の横のあぜ道のような未舗装道路を走って、本線のような道へ交流。
インドネシアの道には、日本のような道路識別標識のような物が無い。
今回指示された道は、あまりにもひどすぎた。
グーグルマップを広域にして見ると、距離的には近いが、道としては走ってはいけない道を指図されたような気がする。
1～2ｋｍの短距離なら「ドンマイ😅」の一言で済ませられるが、それが数十キロとなると「とほほ・・・😨😨😱😵」な気分になった。
今晩中にTubanに着かないのではないかと悲壮感が漂った。
疲れた体で、ホテルにたどり着いた🤪。
気を振り絞って、高速道路のパーキングで買った服をベットの上に置いて、写真を日本に送った。
スリムフィットと書かれた、男物のXS型。
本当は、女性物のＳ型が良かったが、男性物でも良いと話は出来たいた。
バテックのシャツタイプで、女性物が無いのは、以前調べ回って分かっていた。
袖口の仕上がりも何となく、日本でもありそうな感じ。
服を反対にして、裏側の様子。
日本でも着れそうな柄と色合いで、私としては自信製品だった。
「バテック風の服、これ どう？」と質問を日本へ入れた。
日本と２時間の時差があるので、深夜だと思うが返事か来た。
「いいね」
これで、要望されていた服の依頼が完了。
長いバテック探しの活動の終止符が下りた。
Rp200.000の値札の服がRp80.000（630円）で購入できた。
高速道路のアウトレット店にも良い品物があるかもしれません。
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