インドネシアにたどり着いて、初めての連休二日目の日曜の朝が来た。
昨日に引き続き2軒隣のコンビニへマイバックを持って、
朝ごはんを買い付けに行く。
コンビニにサークルKと表示されていたのが気になりネットで調べると
日本よりサークルKが進出来ていて、同じサークルKと間違いないらしい。
あと日系だとローソン、ファミリーマートもあるらしい。
このサークルKは、日系と知っても働いている店の人は、現地の人で
当然インドネシア語のみで日本語は通用しない。
2回目の買い物なので、幾分緊張感が薄れて色々店内を見て回れる。
昨日は、早く店を出たかったので、パン2個と飲み物1個の必要最小限度の
買い物で終わってしまった。
今回は、売っている商品と値段をよく見て落ち着て買い物ができた。
その結果、ツナサンド2種類、飲み物2種類、日清のカップ麺(インドネシア製)1個
を買った。
買ったものをレジに持って行き会計をする。
その時サンドイッチを温めるか聞かれたので、Ya(ヤ)「はい」と答えた。
サンドイッチが温まるのを待ってる時、思ったのだがサンドイッチて温めるもの
だった?
震災復興で2年間東北行った時、コンビニで「おにぎりを温めますか?」聞かれた時の
記憶がよみがえった。
西日本在住の人間としては、衝撃的な質問だったのを思い出した。
温め直したおにぎりの美味しさの虜になりそれ以来「おにぎりは温める派」
になったけど。
でも、サンドイッチは、まだ温め事が無いような気がする。
インドネシア語で聞かれて、意味が分かってうれしくなり、勢いで
「はい」と答えてしまった。
暖かいサンドイッチが来ても特に問題ないと思うので「まあいいか」。
暖かいサンドイッチが出来上がり、会計をする。
昨日と同じくレジの金額表示が薄くて見えない。
店の女の子が60000代の金額を言ったと思ったので、
50000ルピアと20000ルピアの紙幣を出して
70000ルピアにして渡した。
お釣りをくれたので、あっていた事に安心して店を出た。
宿舎に帰って広げた写真が下のもです。
合計金額が何ルピアだったのか気になりレシートを見た。
合計金額 4XXXXルピア
受取 70000ルピア
お釣り 2XXXXルピア
買った合計は6XXXXルピアの6万代ルピアで無く 4万代ルピアだったのか。
でも、日本だとお金を受け取る時に20000ルピア紙幣を返さない????
わざわざ多めの金額を打ち込んで、受け取った紙幣と共にお釣りとして渡す。
間違いないと言えば、100%間違いではないけど何か変。
何か変な根源を作ったのは、私で恐縮ですが。
これが標準のインドネシアの対応なのか、たまたま店の女の子の対応なのか
分からないが、1000%ピュアな対応でスガスガシイ気持ちになった。
店の人が温めくれたサンドイッチ。
パッケージを見ると60秒電子レンジと書かれていた。
それで対応してくれたのだと思う。
サンドイッチのパッケージに「01 06 21」「30 05 21」の数字がある。
インドネシアの日付表示は、 日・月・年で日本と逆である。
でもこれだと「2021年6月1日」「2021年5月30日」になる。
今日は、2021年5月30日(日曜日)サンドイッチって、そんなに日持ちする?
電子レンジの60秒は殺菌?
色々な疑問がまた増えた。
ちょっと不思議な初めての飲み物を買ってみた。
Kacang(カチャン)「豆」だけ意味が分かった。
緑色の豆のジュース。
興味本位だけで買った。
売っているのだから、不味くても体に悪いものではないだろうの気持ちで買った。
小さな未経験を今のうちに一つでも無くしたい変なチャレンジ精神がわいた。
付属のストローを突き刺した。
一口、口に含む。
あれ、美味しい?
一気にもう一口、大量に飲んだ。
冷たい「ぜんざい」の味がする。甘くてすごく美味しい。
想定していた味は、青臭い豆乳。
一気に飲み干してしまった。
これは、再度買うリストに入る飲み物だった。
たわいもない朝食で楽しい時間が過ごせられた。
のりお
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