3日連続の銀だこである。
カレー弁当のリピーターでは無い。
2日連続で、たこ焼き弁当を食べると、本当のたこ焼きが食べたくなった。
弁当に入っている3個のたこ焼きだけだと体が、不完全燃焼気味になる。
今日は、たこ焼きストレートで行こう。
店に入って、オリジナルたこ焼きと注文する。
6個、8個、16個と個数の選択がある。
16個は、多いので8個にした。
出来るまで、椅子に座って待つ。
レジの方を見ていると銀だこの袋の看板がある。
値段 Rp 8k =8,000ルピア 63円相当。
もらった袋は、やはり有料だったのだ。
1回目に銀だこに来た時、無料でもらった気がする。
レシートは、もうないので詳細は、分からない。
ルピアの買い物になってゼロが、2つ多くなって桁が日本と違うので、金銭感覚がずれてきて、少し鈍くなったような気がする。
銀だこ専用の袋を渡して、たこ焼き入れてもらって宿舎へ持って帰った。
たこ焼きだけだとお腹が空いたら行けないので、デザートして食品売り場でパパイヤの半身を買った。パパイヤは、それなりに大きいが値段は、15,756ルピア(124円)こんな感じ。
ひとりで食べる一回分としては、大きいかもしれない。
インドネシアに来てフルーツは、手ごろな金額で熟した美味しい状態の物が食べられるので、フルーツ摂取量が多くなった。
日本語で言えば、バナナ、パイナップル、マンゴー、パパイヤ、ドラゴンフルーツ、ジャックフルーツ、マンゴスチンがおもっだったものになる。
インドネシアに居る間は、安い美味しい果物を意識して取るようにしている。
体の細胞レベルでも、トロピカルフルーツが侵食しているレベルになっていると思う。
フルーツを食べるので、ポテトチップス的なジャンクフード的なお菓子の摂取量は、ほとんど無くなった。
たこ焼きから話がずれてしまった。
銀だこの8個入りのプラスチックケースが水蒸気で曇って良く見えないが、1個が大きいく感じる。
比較のために置いたボールペンより入れ物が、かなり大きいい。
蓋を開けてみたが、少し全体に左に押されて移動しているが1個づつが、デカイ。
近くで見ても日本のたこ焼きと変わらない。
青のりとソースのかけ具合と鰹節のトッピングのバランスが完璧だ。
見るからに美味しそう。
実食。
たこ焼き弁当に入っていたたこ焼き3個と同じで、表面がカリカリで中がしっとりとしていて素晴らしい。
インドネシア語で言えば、Bagus (バグース)素晴らしい。
Bagus は、体の調子のより時にも使う。インドネシアでよく耳にする言葉だ。
この大きさのたこ焼き8個は、十分晩御飯レベルになる量だと思う。
実は、夕方少し前にお腹が空いてドラゴンフルーツ1個とマンゴー1個を食べていてそんなにお腹が空いてなかった。
規制の為、店舗閉店が8時までなので、 早めに買いに行った。
インドネシアのショッピングモールだと閉店30分前から閉店準備が普通に始まる。
日本のように閉店間際の駆け込み購入などありえない。
パパイヤは美味しそうなので、買ったが今日は食べられない。
明日にしよう。
インドネシアでパパイヤを買うといつも食べごろのほぼ完熟状態で、早く食べないとダメになることが多い。
このパパイヤの色もそのような感じがする。
【参考までに】
オリジナルたこ焼き 8個入り 57k=57,000ルピア 449円 空港換金レート。
税金全て込み。
日本の金額は、知らないがよく似た金額のような気がする。
【追伸】
財布の紙幣に挟まれて、たこ焼きを買った時のレシートがあった。
銀だこ袋 8,000ルピア と書かれていた。
ちゃんと袋代は計上されていた。
ほっとした。
???????????????
でも、この袋で商品を受取った時は、エコバックを持っていたので、「いらない。」と言ったのに買わされていたのだ。
話が通じていない。まだまだ、言葉の意思疎通に問題がある。
無料でもらったと思って、恐縮していたのがバカみたい。
のりお
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