2024年2月14日 水曜日
2月14日はインドネシア大統領・副大統領を直接選挙で決める選挙日で、国の祝日になった。
休みになって時間と心に余裕があるので、黒米の炊飯のリベンジに挑戦。
👇 黒米の炊飯の失敗を経験したブログです。
kznrdiindonesia.hatenablog.com
白米1合と黒米1袋と炊飯の為の道具。
炊飯器は部屋に備え付けの3合炊き(220V-50Hz)の物。
白米1合に黒米をひとつかみ入れた。
見た感じ1合の白米に対して、黒米が多いように感じた。
先日の100%黒米の記憶が、頭をかすめたがこれで行く。
水道水を入れて、米を研ぐ準備をする。
自炊を始めた当初は、口に入れる水は全てミネラルウォータを使っていた。
しかし、ローカルスタッフに言われて、今は煮沸する物は水道水を使っている。
あくまでも、自己責任での水道水の利用。
今のところ、体は大丈夫です。
少量の黒米だが、米の研ぎ汁の色が黒い。
2回目の水道水を入れる。
かろうじて、下のお米が見える。
研ぐと少し黒い研ぎ汁になった。
この程度の黒米が入っているだけで、黒みをおびた研ぎ汁になる。
前回、黒米2合100%を研いだら、いくら研いでも黒い研ぎ汁になったのは当然だと思う。
自分が食べるだけなので、2回の米研ぎでやめた。
お米を炊飯器に移す。
1合のお米の量は少なく見える。
そして、黒米の存在も、まばらで存在感が無い。
水道水を1合のお米に対して、1.5合の所まで水を入れた。
先日の黒飯のカリカリの炊き上りを考慮しての、自分なりの改善案。
実際、長粒米のインディカ米は水が多い方が少しジャポニカ米に近くなる気がする。
炊き上って、炊飯器のフタを開けると中フタに、黒米の黒い汁が付いている。
今回は、前回のような異常な匂いの発生は無かった。
中フタを取って、炊き上りを見る。
「赤飯が出来ている😃。」
器によそってみた。
日本で見る赤飯に見える。
古い日本人なので、赤飯を見ると意味も無く嬉しい。
「お祝い事」=「赤飯」の世代なもので・・・。
「今日何か良い事があったかな?」と回想してみる。
「そうか、日本からのバレンタインデープレゼントがあった😄。」
写真で前回の黒飯と今回のご飯を比べてみた。
写真で比べると100%黒飯の凄さがよくわかる。
我ながら、この100%黒飯をよく食べたな🤣。
食べてお腹の調子は、特に何も起こらなかったです。
炊飯器に残った赤飯風のご飯。
黒飯が小豆のように見えて、残りのご飯を見ても赤飯に見える。
タッパーに入れて、明日の朝のご飯に保存する。
失敗のあとの成功の「黒米を混ぜての炊飯」でした。
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