2024年2月17日 土曜日
前日の金曜日に、パン屋さんのMAKOで食パンを買った。
いつも買うWhole Meal Toast(全粒粉食パン)タイプが売り切れで、白色の普通の食パン。
側面の焼き色の付いた面は、全粒粉タイプも今回のタイプも同じようにきつね色。
前回の全粒粉タイプの写真と比べてみた。
同じキツネ色だと思ったが、見た目の質感が明らかに違う。
実物を比べる事が無かったので、気が付かなかった。
意外な発見。
食パンの耳以外の色の違いは、今回の物は白い。
8枚入りの袋から1枚取って、お皿へ移す。
焼く前の食パンの色を比べるとかなり違う。
ここまで色が違うので、食べた時のモサモサ感は全粒粉タイプではかなりある。
その感じが、慣れると健康感を感じる。
今日は休み、時間があるので休み仕様の朝食作り。
プライパンを温めて、ココナッツオイルを入れる。
卵を入れて焼く。
海外のホテルで目玉焼きを注文する時、焼き加減(半熟・普通・良く焼く)及び焼き方(片面・両面)の判れたオーダー名を聞かれる。
その名前が完全に、統一された呼び方で無いように感じる。
一般的に「サニーサイドアップ」で普通の目玉焼きが出てくる。
日本の一般的な片面焼の水を入れての蒸し焼きで「ベースドエッグ」。
両面焼きでターンオーバー、両面焼きの強く焼いたもの・・・・・。
日本だと「目玉焼き」の一言で済むところが、めんどくさい話である。
自分で作れば、自由自在で簡単な料理である。
今回は、トーストの上に置くので黄味をつぶす。
粒黒コショウをかける。
サンバルソースをあとでかけるので、塩は無し。
水無しの蒸し焼きにする。
ひっくり返しての両面焼き。
海外の卵は、良く火を通してが安心。
その間にトーストが出来上がって来た。
トーストにすると白色の食パンも焦げ目がついて、全粒粉タイプに色が近づく。
逆に全粒粉タイプの焼き色の変化が少ない。(焼時間が短かった?)
焼きあがった目玉焼き(あえて日本風の名前で)をのせる。
黄味がつぶれて、目玉焼きになっていないけど?
インドネシア語では、Mata sapi(マタ サピ)「目玉焼き」と言う。
Mata :目、sapi:牛
直訳すると「牛の目」、見たままの言葉で憶えやすい。
サンバルソースをかけて出来上がり。
サンバルソースをかけた、目玉焼きのトーストは見た目以上に美味しいです。
最近よく作る休みの日の朝食で、私にとっての「海軍カレー」のような存在。
休みの日を体で意識させる定番メニューになっています。
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