ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

Fave Hotel Di Tuban(トゥバン)のホテルからの景色

2021年12月6日月曜日 朝

朝食が終わり、部屋へ帰ろうとエレベーターに乗ると、最上階にスカイラウンジの表示がされている。

今日は、現場都合で早く入ることが出来ないので、時間調整を兼ねて上がってみることにした。

エレベーターで最上階に上がると、閉めているレストイランがあるだけで、何も無い。

広いエレベーターホールから遠くの景色が見渡せる。
ガラス越しの景色。

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左側の景色

景色を少し拡大した。

緑色の景色の切れる先は、海になる。

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少し拡大して

更に拡大すると大きな建物が見える。

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もっと拡大した景色

同じくガラス窓越しの中央の景色。

日本の12月の雰囲気とは、かなり違うと思う。

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中央の景色

中央の景色の中にも大きなモスクが見える。

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中央の遠景

右側の景色。

小さなモスクは、よく見ると色々な所に点在する。

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右側の景色

拡大するとモスクだと分かる、大きめのモスクがある。

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右側の遠景

景色を堪能したので、エレベーターで部屋に戻ろう振り返ると。

ドリアンの絵の禁止表示がある。

シンガポールで見たことがある。

ニオイのキツイ物の持ち込み禁止表示。

Tuban の町を車で走ると果物屋さんが多い気がした。

当然、店先にドリアンが置かれていた。

なので、このような表示が、地方のホテルだがあるのかは定かではない。

 

何も手持ちの物は無いので、エレベーターでに乗って部屋に戻る。

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ドリアンの絵をあしらった表示

部屋に戻り準備をして、集合時間より早めに外に出てそとで待つことにした。
朝の陽ざしに、植物の葉が輝く。

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玄関前の横の植え込み

ジャカルタの街並みにでもよく見られる、青紫色の花。

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ジャカルタでも見る花

白色の綺麗な花ビラを持つ花が咲いている。

葉っぱが光に反射して、花と葉っぱの区別がつきにくい。

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白色の花が葉の反射で分かりにくい

日本でも見たことのあるような、丸い葉を持つ植物。

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日本でもありそうな植物

時間がきて、皆がそろったので、車に乗り込んで出発。

 

のりお

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2021年から2022年の年末年始の状況 ジャカルタにて Di Jakerta

2021年12月31日金曜日 大晦日

通常勤務のインドネシア

日本語の話せるローカルの子に「イスラム教の世界でも年末・年始は、何か催し物はある?」と聞くと。

「何もないですよ。普通の金曜日のお祈りだけです。」

イスラムの世界は太陰暦であって、太陽暦で無いので普通のカレンダーは関係ないです。」

イスラム教の元旦を日本人は、お祝いしないでしょ。」と言われた。

本当だ。そもそも、イスラム教の元旦がいつなのかも知らない。

だから、12月31日も普通の日なのか。

日本人としては、切ない。

 

12月31日金曜日の定時になって、就業の終わり。

取り合えず、宿舎に帰って一息ついて、休憩しようと思った。

社会人になって、12月31日夕方まで、仕事をしたのはこれで2回目だ。

もう一回は、30年前にインドネシアの来た時の現場仕事だけ。

当時も普通通り定時まで仕事をしていた。

 

日系スーパーのパパイヤで何か年末らしきものを買おうと出かけた。

City Walk の建物に入って、一番奥のパパイヤに向かった。

「・・・・?  アレ?」

シャッターが閉まって、パパイヤの店が閉まっている。

そんなに遅くないが、日系なので大晦日だから早じまい?

仕方なしに、手ぶらで宿舎に戻る。

 

冷凍庫から『日本製の1食分用の冷凍焼飯』を取出し、電子レンジで「チン」しよう。

以前、部屋に食べ物が何も無くて困った事があった。

それ以来、非常食として、『日本製の1食分用の冷凍焼飯』の買い置きをしている。

焼豚味とエビ味の2種類ある。

量が凄く少なめの、1食ごとの食べ切りサイズ。

袋の一部をカットして、2分40秒温めれば速攻で食べられるので、重宝している。

 

日本の学生時代からの友人からLINEで、年越しそばの写真が届いた。

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LINEで送られてきた年越しそば

年越しそばの写真を見ながら、「チン」した冷凍焼飯の「エビ味」を食べる。

お腹の中は焼飯だが、頭の中は年越しそば。

 

日本より2時間遅れで、世の中が進んでいるインドネシア

紅白歌合戦が、終わった。」とLINEが届いた。

こちらインドネシアは、特に何も無く日が変わろうとしている。

 

2022年1月1日土曜日 元旦

カウントダウン後1分・2分ごろから窓の外で、花火の音がする。

花火が至る所から打ち上げられている。

宿舎の25階の窓から見ると下の方で、花火が上っている。

日本の花火職人さんが打ち上げる物と違うサイズ、売っている極小サイズの花火。

ジャカルタには、本格的な花火を打ち上げる場所は、あまりないように思う。

窓から見ると住宅密集地からも打ち上げられているように見える。

花火が終わると、また普通の日常に戻った。

 

空が、少し明るくなってきた。

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朝焼けの雰囲気

建物が、邪魔して日の出は見たことが無い。

でも、少し空の色が赤くなって、ジャカルタでの初日の出?

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空が少し赤くなった

雨季の為、雲がある事が多くなった。

でも、日本のように全内に雲がある曇り空では無い。

一気に空全体が、明るくなった。

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空全体が明るくなった

いつもの会社の日本人3人で、『元旦ゴルフ』に行こうとお誘いを受けているので、こんな朝早くから起きている。

運転手さんが、朝6時に宿舎まで迎えに来てくれる手配になっている。

なので、こんな夜明け間からゴゾゴゾしている。

特に何も無い、普通の土曜日の始まり。

2022年の幕開けの始まり。

 

のりお

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Fave Hotel で朝食 Di Tuban トゥバンにて

2021年12月6日月曜日 朝

Tuban(トゥバン)にあるFave HHotel にて朝を迎えた。

夜着いたので、部屋の外の風景は全然分からなかった。

雲の多い天気だが、気温は確実に24℃以上はある。

インドネシアの1日の最高気温は32℃で、最低気温は24℃で年間通して、大体一定温度。

景色は、緑の多い落ち着いた景色をしている。

朝、6時からの朝食の為に部屋を出る。

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朝の風景

セルフサービスでの朝食形式。

インドネシア料理をメインに取ってみた。

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取って来た朝食

お皿に少しづつ4種類載せたつもりが、結果大盛りの一皿。

定番のNasi Goreng(ナシ ゴレン)かと思って、食べてみるとバター味が効いたピラフ。    

Nasi Gorengのスパイシーさゼロのバター・胡椒味で、炒めた感は無い。

インドネシアに来て、初めてNasi Goreng 以外のごはん系統を食べた気がする。

あと野菜炒めが、2種類。

インドネシアの野菜炒めは、あっさり系で野菜の素材の味がして美味しい。

麺料理が、Kwetiau Goreng(クウィテアウ ゴレン)「平打ち麺の焼きそば」、写真だけ見ると切干大根かゴボウのように見える。

これは、Mie Goreng(ミー ゴレン)「焼きそば」と違い、麺の幅が広い分、食べた感じが強い。

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メインのお皿

Soto Sayur(ソト サユール)「野菜スープ」。これも凄くシンプルな味。

インドネシア料理は、野菜にブロッコリーで無く、カリフラワーをよく使う。

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野菜スープ

オムレツは、卵料理コーナーで、その都度のリクエストで作ってもらえる。

写真では、ほとんど分からないが、オムレツの左のオレンジがサンバルソースで、右の赤色がケチャップソース。

インドネシアでケチャップと言うとKecap になり醤油が出てくる恐れがある。

Kecap Asin(ケチャプ アシン)「日本の醤油に近い」とKecap Manis(ケチャップ マニス)「甘口醤油」(←凄く甘いです。)の2種類ある。

日本で言うケチャップソースは、Saus Tomat(サウス トマ)になる。

 

デザートのスイカとメロン。

インドネシアのスイカとメロンは、日本人には合わないと思います。

そんなに甘くない。

日本で食べる、スイカとメロンの一番甘くない物をイメージしてもらえれば、その味。

そして、メロンは硬い。

今回は、スイカとメロンのこの2種類しかなかったので、ビタミン補給で取りました。

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オムレツとデザート

今回は、運転手さんと同席して、食事したのでTafu Goreng(タフ ゴレン)「豆腐の揚げ物」を取ってくれていて、こちらも少し頂いた。
Tafu Goreng が少し小さく、中までカリカリに揚がっていて少し硬めだった。

これは、いつも屋台で買っているTafu Goreng の方が美味しかった。

 

全部、美味しく完食してコーヒーを飲みながらくつろいだ。

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同席した運転手さんが取って来てくれたTafu Goreng

少し離れた所の飲み物コーナーに、Hijab(ヒジャブ)を被って、足元まである服を着たイスラムの女性の方がいる。

昨日の山道の白いHijab を被って、白い服を着た女性の姿を思い出した。

目の前に見える女性の服装が全て白色に代わった状態の人が、真っ暗な山道で車のヘッドライトに浮かびあがった光景が蘇る。

今、ここで見るとインドネシアの風景に溶け込んで優雅だが、昨夜の状況で見るとやはりキツイと思われる風景だと思った。

全身が布で隠れて布のヒラヒラ感が、昨夜の車で見た光景が頭の中で蘇る。

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飲物のコーナーの風景

kznrdiindonesia.hatenablog.com

スラバヤ方面出張の初日のスタートの始まり。

 

のりお

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第二段 ジャカルタからスラバヤ方面へ出張 陸路にて Ngawi 経由 Tuban へ②

2021年12月5日 日曜日 

前回行ったWarungのKopi(コピ)「コーヒー」屋さんを探して、Ngawi の町中を3周している。

運転しなくて、後ろで座っているだけで申し訳ないが、同じモニュメントを何回も見る。

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Ngawi の町の名前と象牙のモニュメント

目標のWarungのKopi 店にたどり着けない。

目印が特に何も無いので、ローカルの人レベルでもなかなかたどり着けない。

前回は、たまたま見つけたので、何の苦労も無かったが、今回はもう無理かと思っていた時にたどり着けた。

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目標のWarungのKopi ANTHURIUM

看板の右側を通って、奥にある店に入った。

前回と同じように、インドネシアの地方町のはずれにあるとは思えない、垢ぬけた綺麗な店内。

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綺麗な店内

店先から入って来た通路を撮った。

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入って来た通路

通路の右側は、住居部になるのか?

壁にコーヒー豆をイメージした絵もお洒落。

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通路の右側

今日は、店舗内は貸し切りのなので、外の椅子席なら「OK」との話。

ローカルの人がいなければ、分からなく帰ってしまうレベルの話。

椅子に座って注文をする。

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店舗外の外の席

前回来た時は、アメリカンを頼んだ。

メニュー表の左下にAericano 10K と書かれてある。10K=Rp10.000(79円)。

今回は、Kopi Susu を頼んだ。これも値段は、10Kで79円。

殆どのメニューの値段が、5K(39円)~15K(118円)。

値段だけは、Warungのレベルで嬉しい。

日本では、考えられない値段と店のクオリティ。

宿舎の近くに1軒欲しいWarungだ。

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メニュー

座っている席の壁は、建築資材のデッキプレートに店の名前とコーヒーに関する絵が描かれている。

インドネシアの情緒を感じさせられる絵が良い。

色使いも白・黒・赤の3色で、シンプル色でセンスを感じさせられる。

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店の名前と絵

美味しいコーヒーが出てくる予感を感じさせる絵。

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美味しいコーヒーが飲みたくなる絵

注文した飲み物が来た。

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皆の注文が来た

私の注文した、Kopi Susu。底にコンフィデンスミルクと上にコーヒー。

コーヒーの香りが凄くいい。

ガラスコップに入った、ホットコーヒー。

インドネシアでは、ホットコーヒーは標準ガラスコップ。

インドネシアによくあるコーヒーの粉入りで無く、ドリップされた本格的な物。

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Kopi Susu

よく混ぜて、仕上げる。

テーブルに届いただけで、コーヒーの良い香りが漂っていたが、飲むと一段とコーヒーの味わいが増す。

長時間の車の乗車の疲れが、コーヒーの香りで取れていく。

決して、10K=Rp10.000(79円)のコーヒーのレベルでは無い。

本格的な日本のコーヒー専門店の風味と味わいがある。

でも、値段は79円。くどいが、素晴らしい。

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底からよく混ぜた

ローカルの人が、食べ物も注文してくれた。

ポテトは、普通に美味しい。

テンペに衣も付けて、中のテンペを半生のしっとりさせて、ケチャップマニスに唐辛子を入れたもので、食べる物が最高に美味しい。

テンペゴレンは、天かすを食べているような感じで、あまり好きではないが、今回の半生のテンペは、非常に美味しい。

美味しいので、追加でもう一つ注文してもらった。

値段は、Rp5.000(39円)。1皿に4~5枚載っている。

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食べ物も注文

そのあと色々注文して、お腹いっぱいレベルになった。

3人分の合計金額が、1,000円でお釣りがいっぱい返ってきた。

高くて美味しい店は、いくらでもあるが、美味しくて雰囲気が良くて安い店を見つけられると嬉しくなる。

それが、隠れ家的な存在だと、なおさら嬉しい。

これからの、出張のたびの休憩指定店に決定。

 

店を出て、Ngawi の中心部に戻って、今日の目標地点のTuban の予約したFave Hotel に再出発。

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Ngawi の町

ナビの指示に従って、移動する。

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町の中をナビに従って走る

町の中心部でこの明るさ、これから町を離れて、クネクネの山道を3時間以上走る。

途中、何も無し。

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街灯の無い世界に入って行く

前回に引き続き、対向車のほとんどいない真っ暗な、あまり広く無い山道に突入した。

前回、ローカルの人がお化けの出そうなと話した山道だ。

人気の無い山道をひたすら走る。

 

それは、突然訪れた。

「Wa~~~。」(インドネシア語

「わ~~~。」(日本語)

車内に悲鳴が、響き渡った。

左の道路の端から白い布がゆらゆらとなびきながら出て来た。

頭の先から足の先まで、白い布で覆われている。

車のヘッドライトに浮かび上がった姿は、まさにお化け!!

怖く無い表現で、言うと人間の大きさのユラユラ揺れるデカイてるてる坊主

ゆっくりと白い物体に車が近づいた。

白い物体が、急に振り向いた。

白いHijab(ヒジャブイスラムの女性の被り物をかぶった、白色のひらひらした服を着た女性。

ジャカルタでも白一色の女性は、見たことが無かったので、21世紀の現代にお化けが出たと思った。

振り返った人の顔を見て一安心したが、テレビのドッキリ番組で見る怖い物体そのものだった。

テレビで見ている時は、笑って見ていられるが、実際に雰囲気のある所でその場に遭遇すると状況判断が一瞬途切れる。

文章にするとお笑いのようになってしまうが、実際に遭遇すると驚きと緊張感は半端なくある。

 

落ち着いて、車の外をよく見ると木の間から明かりの消えた家が所々見える。

インドネシアの人は、灯りを持たないで、真っ暗な中を歩いている。

灯りを持って、歩いているのを見た見覚えが無い。

夜の明かりの量が、全般的に少ない。

 

もう一つ驚いた事は、本当に驚いた時は、インドネシア語・日本語と関係なく同じことだった事にも驚いた。

そのあとは、車のスピードが心なしかダウン。

3時間ちょっとの山道から、海に面するTubanの町に出てきて平坦道になった。

 

驚きの出来事のあった13時間のちょっとの自動車旅の終わりを迎えて、ホテルの玄関先に到着。

Tubanの予約した前回と同じ Fave Hotel に着いた。

濃いピンクと白の基調は、前回と同じ。

当然、部屋の絵は、前回と違う。

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部屋の雰囲気

部屋の洗面所。

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洗面所

『水道水を飲まないで』のサイン。

インドネシアの水道水は、どこでも飲めない。

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飲料禁止のサイン

無料の飲み物セットが付いている。

水差しに自分で、廊下にあるウォーターサーバーから水を取ってくるシステム。

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無料の飲み物セット

廊下にあるウォーターサーバー

ボトルに、ホテルのイメージ色のピンクのカバーが付いている。

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廊下のウォーターサーバー

部屋に付いている電気の差込は、日本のコンセントも差し込み出来る、世界各国のコンセントが差し込みできる優れもの。

大抵のホテルは、このタイプの差込になっている。

但し、注意が必要なのは、電圧が220V-250V。

日本の100V仕様の家電は、差し込んだだけで、火花が出て瞬間で壊れます。

インドネシアに来て、5月初めに最初に入った宿舎での出来事、一番最初に経験したトラブルがそれ。

火柱が上がって一瞬の出来事だったけど、100Vの家電製品の認識が無く壊してしまった。

たこ足配線をするための、スイッチ付の電源タップ。

刻印を見ると100V-110Vと書いていた。

勉強不足でした。

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ユニバーサル型の差込口

今日は、13時間の車移動とお化け騒ぎで、疲れたのでシャワーを浴びて寝ました。

 

のりお

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第二段 ジャカルタからスラバヤ方面へ出張 陸路にて Ngawi 経由 Tuban へ①

2021年12月5日 日曜日 朝8時出発

スラバヤ方面の陸路での出張が、また決行されることになった。

11月の時のメンバー構成が、変わった。

日本人は、第2回目からの参加の私だけになり、ローカルの人は第1回目参加で変更無しの3回目。

運転手は、第1回目参加の運転職リーダーの運転手さんが2回目。

今回は、ローカルの人も運転手さんもキリスト教徒なので、イスラムのお祈り休憩が無くなる。

それと二人とも日本語が話せる。

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昨日、買ったお酒のHadiah(ハディア)「贈り物」を持って、出発した。

日曜日なので、朝の交通量が平日に比べて少ない。

休憩無しで、距離を伸ばそうとなって、3時間休憩無しで走った。

私と運転手さんは、煙草を吸わないので大丈夫だが、ローカルの人が喫煙者でニコチン切れを起こして、煙草休憩。

社用車の中は、禁煙になっている。

 

第1回目の休憩。

棚にOleh-oleh(オレ オーレ)「お土産」ずらりと並んでいる。

まだ、Oleh-oleh「お土産」を買っている場合ではない。

ただ、見ていると珍しい物ばかりで、楽しい。

ローカルの解説者二人付で、Oleh-oleh「お土産」を見たので、色々と勉強にもなった。

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棚にOleh-oleh

Kopi Susu(コピ スス)ミルク入りコーヒーを頼んだ。

上に浮いたコーヒーの粉が、下に沈むまで待って飲む。

その為、インドネシアでは、ホットコーヒーを頼むとガラスコップでよく出てくる。

コーヒーの粉の沈み具合をみて飲む。

煙草を吸う人は、ちょうど良い待ち時間だと思う。

煙草を吸わない人は、まどろっこしい。

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Kopi Susu

粉の沈んだコーヒーを飲み干して、再出発。

高速道路の中央分離帯の代わりにコンクリートの小さな壁がある。

写真の左端に人が歩いている。

一般の人が入って来て、物を売ったり、歩いたりしているのを見ることがある。

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高速道路のセンター壁

運転手さんが「サトウキビ畑です。」と説明してくれた。

「へぇ~。」言われなかったら、広大な雑草地だと思っていた。

言われると、サトウキビの葉っぱに気が付く。

会社の近くの屋台で、サトウキビの茎をその場で絞って、サトウキビジュースを売っている。

でも、飲んだことは無い。

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広いサトウキビ畑

畑と高速道路の境界が、凄く簡単に作られている。

日本では、見かけない風景だと思う。

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高速道路のガードレールがワイヤーになる

畑の作業の人だと高速道路に入ってこれそう。

実際、ジャカルタ周辺だと、高速道路に人が入って来て、高速道路の端で物を売っているのをよく見る。

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高速道路に入れそう

途中の料金場。

日本のような、非接触型の料金システムETCは無い。

かといって、現金支払いシステムも無い。

料金場の機械でのカード支払い1種類だけである。

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途中の料金場

料金場の横を見るとMasjid「モスク」が見える。

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料金場横の風景

拡大するとMasjid「モスク」の形がはっきりする。

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さらに拡大

高速道路のパーキング内のMasjid(モスク)。

今回は、利用者はいない。

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高速道路のMasjid

遅い昼にした。

Sate kambing(サテ カンビン)「ヤギ 串焼き」とNasi putih(ナシ プティ)「白飯」。

インドネシア料理には、日本の定食的な物は見たことが無い。

メイン料理とご飯を頼まないといけない。

Kambing(カンビン)「ヤギ」が、インドネシアで好まれて食べられている。

一度食べると分かった、変なニオイが全然なく肉の歯ごたえのある美味しい物だった。

なので、ローカルの人達と同じメニューを注文。

Sate kambing(サテ カンビン)は、10本が標準みたいで、どこで頼んでも10本付いてくる。

Nasi putih(ナシ プティ)「白飯」にKecap manis(ケチャップ マニス)「甘い醤油」を真似してかける。

これ、インドネシアに来たらお勧めです。凄く美味しい。

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Sate kambing(サテ カンビン)とNasi putih(ナシ プティ)

外は、スコールの残りの雨が降っている。

グレー色のバス、インドネシアの軍隊のバスだとローカルの人が言った。

携帯ソフトの翻訳ソフトで、バスの横の文字をかざすと「海軍」と携帯に表示。

「へぇ~。」日本人だと分からないが、ローカルの人だと分かる情報が、あるものだと感心。

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横を見ると雨

高速道路を降りて、Ngawi(ガウィ)の町に入った。

町の中のモニュメントのある交差点。

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Ngawi の市内

Ngawi の市内を普通に公共機関として馬車が走っている。

その馬車が集まっている所があったので、車の中から写真撮影。

馬車にも驚いたが、もう一つ驚きの事実がある。

馬が引いている人間が乗る所の後ろに、車と同じ黄色のナンバープレートが付いている。

馬車にもナンバープレートが必要みたい。

 

人を乗せて、車道を車と同じように馬車が走っている。

観光地の観光用で無く実生活に溶け込んでいる。

馬さんの排せつ物を受ける設備もきちんと付いていて、長時間対応を考慮している。

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市内に馬車が走っている

Ngawi の町を走っていると象牙のモニュメントをよく目にしたが、詳しいことはわかりません。

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Ngawi の文字の入ったモニュメント

山道に入る前に休憩をとる為、前回来た時に休憩したWarungのKopi 屋さんを探して、迷走しています。

                                                                        to be continued.

のりお

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Hadiah(贈り物)のお酒を購入 Di Jakart(ジャカルタにて)

2021年12月4日 土曜日

車で片道13時間のスラバヤ方面行きがあり、その時のHadiah(贈り物)として、会社からRp1,000,000(7,874円)程度のあ酒の手配依頼が来た。

ビール程度ならいつも行く、パパイヤでも売っている。

高いお酒となると、同じCity Walk内にある酒屋さんに行かないと無いだろうと、散歩がてら買い物に行った。

 

インドネシアに来て、ビンタンビールは飲むことがあるけど、個人的にお酒を飲もうとはあまり思わない。

体の芯から熱くなって、寝つきが悪そうな気がする。

なので、いつも酒屋さんの前は、素通りしていた。

初めて、酒屋さんの店内に入った。

ワイン、ウイスキー、ジン、日本酒、焼酎・・・・各種取り揃えられている。

店内のディスプレー等雰囲気が、高級感が漂う。

お客さんは私一人だけ、店の奥から女性の店員さんが出て来た。

ウイスキーは、日本で見る輸入品のウイスキーもそろっている。

日本酒の小さいビンの商品もある。

値段 Rp2.000.000代になっている。心のなかで「へぇ~。」

商品の値段が気になり、ざーとひと通り見た。

値段が、凄いことになっている。

予算がRp1,000,000と言われてきたので、いい物が買えると思って来たが、普通の物が買えるに軌道修正。

 

インドネシアは、イスラム教徒の人が多くて、そもそもお酒の需要は少ないはず。

なので、高いのかな?

よくわからないが、2~3倍レベルで無く4~5倍レベルのような気がする。

日本からインドネシアに入る時お酒のお土産を要望されるのは、このような金額事情があったからだと思う。

割れるといけないので、紙パックの焼酎で良いのでと頼まれる。

 

取り合えず、選んで買って帰った。

黒いしゃれた袋に入れてくれた。

Red & White と英語で書かれている。

最初、黒い袋に赤文字で書かれていたので、気が付かなかったが、Red & White とはインドネシア国旗の事だと思う。

インドネシア語のMerah Putih(メラー プティー)「赤と白」インドネシア🇮🇩。

インドネシア国旗は、上が赤で下が白。

これは、モナコの国旗🇲🇨と同じ。

上下間違えるとポーランドポーランド🇵🇱になってしまう。

なので、Merah Putih(メラー プティー)「赤と白」は、絶対に覚えておかないといけない。

日本で言う、「日の丸」に相当する言葉だ思う。

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Red & White の文字

Wild Turkey のバーボンウイスキーがあったので買った。

名前的には、良く知られていると思う。

ラベルの意味するレベルが分からない。

日本でよく見る物とは違うような気がする。

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袋からWild Turkeyを出した

ビンの口の封印シールが、趣がある。

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名前的には知名度はあると思う

ビンのラベルがカラーでは無いのが少し気になる。

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カラーラベルでは無い

値段的にはRp1.190.000(9,370円)がRp899.000(7,078円)になった。

でも高いと思う。

自分としては、わざわざ買わないレベルの物だ。

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商品説明と値段のシール

Wild Turkey のこの商品の日本での価値が気になって、調べてみた。

ネットショップで、送料別で、「がーん! 1,950円」ひどい

調べるので無かった。後悔先に立たず。

せめて、Rp1.190.000のシールは、剝がさないでおこう。

Wild Turkey にしては、ラベルが安そうに見えた。

人間の第六感は、大したものだ。

 

ローカルの人向けにもインドネシア産だと思われるウイスキーを買った。

こちらは、人数が少し多いと聞いているので、2本にした。

MrDowell's NO.1 SILK(ミスタ ダウェル)と書かれている。

 

イスラム教徒の人は、戒律ではお酒は飲まない。

「でも、・・・・・。」

ローカルの人達用にもウイスキーのHadiah(贈り物)を持っていくように、指示があったので、今回購入。

レシートが手元に無くなったので、金額は定かでないが、1本Rp300,000(2,362円)前後した記憶がある。

こちらも、日本だと1,000円を切るレベルかも知れない。

もう値段は、調べない。

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ローカルの人向けのウイスキー

ビンの裏側を見ると小さな文字で、いっぱい色々な事が書かれている。

インドネシア語で書かれているので、インドネシアだと思われる。

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ビンの裏側

商品バーコードの左端の3桁番号が、「899」になっている。

ネットでインドネシアの国番号を調べると「899」なので、インドネシア産は、間違いない。

ネットで、このウィスキーの値段以外を調べるとインド産になっている。

なので、本当の詳細は、不明です。

 

商品バーコードが始まった頃の日本製品は、「49」で始まっていたが、今は多くなって「45」から始まっている。(450~459)

世の中、色々な物が番号で管理されている。

人間もそのうちのひとつだと思うが。

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商品バーコードの拡大

スカルノハッタ国際空港の免税店でお酒を買いました。

kznrdiindonesia.hatenablog.com

 

【おまけの情報】

日本の棒ラーメンの値段、Rp54.200(427円)。

日本からの輸入品は、高級品です。

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日本のインスタント麺の値段

のりお

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日本では考えられない誕生日 Di Indonesia 

2021年12月27日

 

インドネシアの年末年始の業務状況。

12月31日金曜日まで仕事。

1月1日土曜日は、インドネシアの祝日。

でも土曜日なので、どうでも良い。

1月2日は、日曜日で休み。

1月3日月曜日から通常業務。

 

日本だと仕事納めの今日、オフィスボーイさんが夕方みんなの机にピザを配り始めた。

配られたピザが、下の写真。

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配られたピザ

日本の仕事納めの代わりに会社が、ピザを手配したのかと思った。

 

「〇〇〇 さんの誕生日です。」とインドネシア語で言った。

そう、インドネシアでは、誕生日の人が皆に食べ物を配る習慣がある。

5月末にインドネシアに来て、6月に会社の人の誕生日に遭遇した。

その時に、誕生日の対応の仕方を知った。

誕生日の人が、全員に食べ物を配る。

 

誕生日の人が皆に食べ物を配って、そのお返しに倍返しで何かプレゼントをもらうわけでもない。

本当に、誕生日の該当者の人が、皆に食べ物を配る風習。

インドネシアでは、日本と感覚が真逆なことが多いような出来事だった。

簡単な、食べ物でも50人以上の人がいる。

それなりのお金がかかる。

なので、以前若い子が、「明日は、自分の誕生日だけど、言わないで」と若い子の仲間内で話していた。

そうなって、しまうのは仕方ないと思う。

 

実際、この風習をやっているのは、ローカルの中でも日本で言う管理職の給料が、少し高い人たちだけである。

50人オーバーの人がいれば、本当なら誰かの誕生日が毎月あると思うが、今のところ4回遭遇しただけ。

 

ちなみに、私の誕生日は、ワクチン接種で日本に帰ったいた時期なので、行っていないです。

kznrdiindonesia.hatenablog.com

日本とインドネシアの感覚は、90度でなく180度違う事が、またひとつ増えた。

 

のりお

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【再び】クリスマスに Janji Jiwa & Jiwa toast に買い物 

2021年12月25日 土曜日 昼過ぎ

会社携帯のWhatsApp(日本のLINEに相当)で、ローカルの人からSelamat natal(サラマット ナタル)「クリスマス おめでとう」と引っ切り無しに連絡が入ってくる。

日本人は、クリスマスが好きなイメージがあるのだろう。

携帯画面にもみの木🎄やクラッカー🎉やクリスマスをイメージする絵文字が氾濫している。

気分が何となくクリスマスになって来た。

昼は、日系スーパーに行って、海鮮系のお弁当を買うつもりだったが、予定変更して先日いった Janji Jiwa & Jiwa toast  でEgg Curry Mayo のホットトーストサンドとKopi Susu を買おう。

少しは、クリスマス気分に近づく気がする。

 

クリスマス装飾いっぱいの宿舎のロビーを抜けて、700mの買い物に出かけた。

kznrdiindonesia.hatenablog.com

宿舎の玄関を出た直ぐの、側道へと続く道。

夏の感じはするが、クリスマス感は全然ない。

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宿舎を出た直ぐの道

側道に出て、左に曲がると Janji Jiwa が入っている宿舎の建物の集合体が見える。

側道の右端には、いつも行く屋台村の赤いテント屋根が少し見える。

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Janji Jiwa が入る宿舎の建物

Janji Jiwa & Jiwa toast に着いて、Egg Curry Mayo のホットトーストサンドとKopi Susuを頼んだ。

今回はKopi SusuのLサイズにした。

私の「L」の発音が通じないので、インドネシア語のBesar(ブサル)「大きい」で注文。

店の人が「アダ ラギ、ブ。」と最後に言ってきた。

「Ada lagi , bu?」『他に何かありますか?』の丁寧言葉で言ってきた。

語尾の「bu」まで聞き取れるレベルになった。

 

お金を支払って長椅子に座って、出来上がるのを待っていると、店の人が3~4語くらいの言葉を早口で言って来た。

「・・・・?」聞き取れない。

状況判断で、店内で食べるか持ち帰りかだと仮定して、「Pulang ke Rumah Saya.」(家に帰ります。)と返事した。

店の人が納得して、会話が成立したみたい。

 

横のテーブルを見ると誰かが、食べた残りの残骸がある。

インドネシアの標準的な風景。

前回無かったテーブルが増えている。

奥にもテーブルと椅子のセットが、2組置かれている。

店内で、食べられるようになったみたいで、前回無かった会話が増えたみたい。

 

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店内にテーブルとテーブル・椅子セットも

日本のセルフサービスの後片付けが、身に染みているので凄く違和感があるが、インドネシアでは、ほとんどが店の人が片付ける。

店内にゴミ箱が無いので、食べた人がゴミを捨てることが出来ない。

 

無事、受け取って部屋まで持って帰った袋。

今回は、Kopi SusuのLサイズになった部、大きい。

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店で受け取った袋

なぜか袋から取り出しただけで、箱が開いた。

ソースの小袋が、前回と違う。

Egg Curry Mayo のホットトーストサンドには、サンバルソースとケチャップが付くものだと私が勝手に解釈していた。

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袋から取り出した ?

箱からEgg Curry Mayo を取り出すと、形がつぶれている。

そして、さらにサンバルソースが1つ追加で出て来た。

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箱から出してみた

何かの事情で、ホットサンドの形が崩れてしまった。

そして、サンバルソースが3個。

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箱から出したEgg Curry Mayo

左写真が、前回の食品サンプルのような綺麗なホットサンドとサンバルソースとトマトケチャップ。

右写真が、今回の交通事故に会ったようなホットサンドとサンバルソースが3つ。

日本のような、いつ頼んでも同じものが出てくるシステムは、こちらでは難しいのかもしれない。

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前回(左)と今回(右)

サンバルソースは、大好きなのでいっぱい付けて、嬉しい。

お腹の中に入れば、見た目の形などどうでも良いことで、大きな問題では無い。

それより、サンバルソースが1個多く入っていたことの方が、嬉しい。

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サンバルソースをかけた

ホットサンドの下の箱を慎重に持って、注意して食べた。

前回より、食べ方がうまくなった。

でも、手と口の周りを綺麗な状態で食べるのは、非常に難しい。

Egg Curry Mayoのホットサンドを食べ終わって、手と口周りを洗って綺麗な状態にして

お気に入りのKopi Susu(今回はLサイズ)をくつろぎながら飲んだ。

Kopi Susu を飲み始めて、クリスマスの事を思い出した。

思い出しただけで、特に何の変化も無いけど。

 

私の行動範囲が、狭いかも知れないが、ジャカルタで12月に入ってジングルベルの音楽を聞いたことが無いかも?

部屋のテレビを付けないからそうかも知れないが、日本の年末とは趣が全然違うかも。

 

2021年12月26日 日曜日 クリスマスあけ

12月25日に引き続き昼に、Egg Curry Mayo のホットトーストサンドとKopi Susuを買いに来た。

二日続けて来たので、店での対応は超スムーズ。

 

部屋に帰って、袋から全部を出して、ホットサンドを箱から出した。

最初に買った時の食品サンプルのような綺麗な姿をしている。

付属のソースは、サンバルソースが2個。

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三度目のEgg Curry Mayo

3回目ともなると、ホットサンドの下の箱を持って、器用にあまり汚さずに食べられるようになった。

我ながら、順応力が高い。

日本と色々違う国で、生活するのだからこれくらいは、適応できないといけない。

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紙箱を持つと食べやすい

のりお

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