2024年10月12日 土曜日
インドネシア語を勉強するために辞書が欲しくて、本を探しに部屋を出た。
日頃、ジャカルタ市内をウロウロしているので、あてはある。
グランドインドネシアのモールの地下階にKINOKUNIYA(紀伊国屋)さんが入っている事は知っている。
最寄りのMRT駅より更に近い所にバス停があるので、今日はそちらからバスに乗って出かけた。
バスの窓ガラスを見ると電気バスだった。
以前から電気バスに興味があって、乗ってみたかった。
👇 電気バスの事を投稿したブログです
kznrdiindonesia.hatenablog.com
昼の時間帯のバスは、乗客は私だけの貸し切り状態で進む。
路面バス停側のBundaran HIでバスを降りる。
乗車距離2km程度。
👇 バス停Bundaran HIを書いたブログです
kznrdiindonesia.hatenablog.com
バス停横にはグランドハイアットの高級ホテルがある。
噴水のあるロータリーをグランドインドネシア方面に曲がる。
グランドインドネシアの西棟に到着した。
道路の反対側に東棟がある。
モールに入って、地下階に降りてKinokuniya(紀伊国屋)さんに到着。
確認の為に、店の看板を撮影。
その横のディスプレイは、ジャカルタには無い秋を表現している感じ。
ひまわりの存在が気になるが・・・。
店内に入ると直ぐの所に、絵はがきを売っている。
全て、BALIと書かれたバリ島の観光地等を表したもの。
日本で製作された書籍のコーナーがある。
日本製の本の値段を確認するために、任意の本の値段を見る。
本体¥1,800+税=¥1,980がRp469.000(¥4,510)。
日本の約2.3倍。
インドネシアでは、金額表示に小数点以下2桁まで「ゼロ」表示をすることがある。
今回のRp469.000.00など、パッと見ると4千6百9十万の数字になる。
Rpで金銭感覚が「ゼロ」2つが違うのに、更に違っておかしくなる。
店内のようすは、日本の本屋さんと雰囲気は似ている。
買って帰ったインドネシア語の辞書。
ラップかけされているので、中身の確認は出来ない。
大きな辞書は邪魔になるので、ハンドブックタイプを買った。
大きな辞書は邪魔になる以前に、1万円越え。
それも、インドネシア語➡日本語、日本語➡インドネシア語で2冊必要、すると3万円に近くなる。
そこまで、力を注ぐ気持ちは無い。
購入したハンドブックは、インドネシア語⇔日本語で1冊で済む。
日本で買えば本体¥1,800+税=¥1,980になる本が、Rp417.000(¥4,010)になる。
先ほど見た本、日本での本体価格は¥1,800で同じだった。
しかし、RpになるとRp469.000なので、Rp52.000(¥500)ほど違う。
インドネシアの不思議がまた一つ出来た。
今回は、安い方の立場なので、そんなに気にならない。
写真に人が入らないように撮影したので、混んでないように見えますが、レジは常時5人程度並んで混んでいました。
レジの開設も2か所ありましたが、インドネシア特有のレジの遅さもあり、待ち時間はそれなりにありました。
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