ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

ジャカルタの紀伊国屋で書籍を購入

2024年10月12日 土曜日

インドネシア語を勉強するために辞書が欲しくて、本を探しに部屋を出た。

日頃、ジャカルタ市内をウロウロしているので、あてはある。

グランドインドネシアのモールの地下階にKINOKUNIYA(紀伊国屋)さんが入っている事は知っている。

最寄りのMRT駅より更に近い所にバス停があるので、今日はそちらからバスに乗って出かけた。

バスに乗って出発

バスの窓ガラスを見ると電気バスだった。

以前から電気バスに興味があって、乗ってみたかった。

電気バスに乗車

👇 電気バスの事を投稿したブログです 

kznrdiindonesia.hatenablog.com

昼の時間帯のバスは、乗客は私だけの貸し切り状態で進む。

運転手さんと私だけ

路面バス停側のBundaran HIでバスを降りる。

乗車距離2km程度。

バス停で降りたところ

👇 バス停Bundaran HIを書いたブログです

kznrdiindonesia.hatenablog.com

バス停横にはグランドハイアットの高級ホテルがある。

バス停横のGRAN HYATT

噴水のあるロータリーをグランドインドネシア方面に曲がる。

グランドインドネシアに向かうロータリー

グランドインドネシアの西棟に到着した。

道路の反対側に東棟がある。

グランドインドネシアの西棟

モールに入って、地下階に降りてKinokuniya(紀伊国屋)さんに到着。

地下階の店舗入り口

確認の為に、店の看板を撮影。

店名のプレート

その横のディスプレイは、ジャカルタには無い秋を表現している感じ。

ひまわりの存在が気になるが・・・。

入口横のディスプレイ

店内に入ると直ぐの所に、絵はがきを売っている。

店内の絵ハガキコーナー

全て、BALIと書かれたバリ島の観光地等を表したもの。

全てバリの絵ハガキ

日本で製作された書籍のコーナーがある。

日本製の本のコーナー

日本製の本の値段を確認するために、任意の本の値段を見る。

本体¥1,800+税=¥1,980がRp469.000(¥4,510)。

日本の約2.3倍。

インドネシアでは、金額表示に小数点以下2桁まで「ゼロ」表示をすることがある。

今回のRp469.000.00など、パッと見ると4千6百9十万の数字になる。

Rpで金銭感覚が「ゼロ」2つが違うのに、更に違っておかしくなる。

本の値段

店内のようすは、日本の本屋さんと雰囲気は似ている。

店内のようす

買って帰ったインドネシア語の辞書。

買って来た本

ラップかけされているので、中身の確認は出来ない。

大きな辞書は邪魔になるので、ハンドブックタイプを買った。

大きな辞書は邪魔になる以前に、1万円越え。

それも、インドネシア語➡日本語、日本語➡インドネシア語で2冊必要、すると3万円に近くなる。

そこまで、力を注ぐ気持ちは無い。

購入したハンドブックは、インドネシア語⇔日本語で1冊で済む。

本の裏面

日本で買えば本体¥1,800+税=¥1,980になる本が、Rp417.000(¥4,010)になる。

先ほど見た本、日本での本体価格は¥1,800で同じだった。

しかし、RpになるとRp469.000なので、Rp52.000(¥500)ほど違う。

インドネシアの不思議がまた一つ出来た。

今回は、安い方の立場なので、そんなに気にならない。

インドネシアでの金額

写真に人が入らないように撮影したので、混んでないように見えますが、レジは常時5人程度並んで混んでいました。

レジの開設も2か所ありましたが、インドネシア特有のレジの遅さもあり、待ち時間はそれなりにありました。

👇 グーグルマップの店情報です

[http://]

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