ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

Glodok の中華街で饅頭屋さんを探す

2024年10月13日 日曜日

昨夜ネットを見ていて、Glodok の中華街で饅頭屋さんで揚げ饅頭を買うのを見た。

情報は、Glodok の中華街だけ。

昼をかなり過ぎた時間に部屋を出て、バスに乗ってGlodokまでやって来た。

コンクリートブロックで、一般車と遮断されたバス専用路線を持つBRTバスで来た。

探索散歩の始まり。

Glodokのバス停に到着

バス停ホームの改札口を出て、振り返ってバス停の写真を撮った。

10kmほど乗車したが、改札口を出るのが1回目なのでRp3.500(34円)になる。

Glodokのバス停の出入口

歩道に渡って、今までいた道路中央のバス停を見る。

バス専用道路にバスが入って来た。

歩道からGlodokのバス停のようす

道路を横断する建物を越えて、左に曲がると中華街になる。

中華街に向けて歩く

Glodokの中華街の門をくぐって、中華街へと入って行く。

Glodokの中華街の門

道路の中央部に水路のある道を横断する。

道路を横断して

道路を横断して、右側の歩道へ移動する。

右側の歩道に移動

お菓子屋さんの前を歩く、こちらの歩道の方が少し人通りが落ち着く。

お菓子屋さん

この薄暗い洞窟のような先に、ネットに出ていた中華料理屋さんがある。

今日は、通路の入口の写真を撮っただけで行かない。

ちょっとディープな感じのところ。

中華街の洞窟のような通路

中華街の少し離れた所まで歩いて来た。

みんな、思い思いに過ごしている。

被り物を置いて、くつろいでいる。

少し離れた歩道の木陰

屋根のある歩道は、道幅の半分近くを店が占拠している。

場所によっては、両側から店が来るので歩道が1m幅も無くなる。

みんなたくましく生きている。

昭和の30年代・40年代には、日本でもあったような風景。

屋根のある歩道

フードコートエリアの中に入ると、被り物も休憩していた。

私も疲れて、休憩する場所を探すが人がいっぱいで無い。

フードコートエリアの中

始めに気づいた時は、床から炎が出て危ないと思った。

噴き出している水に、明かりが当たって炎に見える。

面白いと言えば面白いが、人で混雑している今現在「ドッキ」として驚いた。

床の不思議な装置

休憩をしたかったが、人でいっぱいで座る所が無かったので、早々に出る。

フードコートエリアの出口

饅頭屋さんを探して、側道に入って行く。

別の側道のようす

目的の店が無く、また側道を探して、メイン道路の歩道を歩く。

メイン道路の歩道

よく通る側道を歩いてみる。

目的の饅頭屋さんが無いのは、十分承知の上で歩く。

よく行く側道

側道添いにあるコーヒー店、この側道の中では店の綺麗さが別格。

側道添いのコーヒー店

Jahe(ジャヘ)「ショウガ」とBawang putih(バワン プティ)「ニンニク」の類の専門店がある。

ショウガとニンニクの専門店

別の初めての側道に入ってみる。

別の側道

道が狭くなって、混んできたが奥へと進む。

初めてのこのような道は、不安と楽しみが半分づつ。

夜でなく、人もいるので危険性は無い。

更に奥に進む

バナナの専門店と果物屋さんが並ぶ所を通り抜けていく。

バナナ屋さんが続く

各種類のバナナが並ぶ、写真中央の角のような長いバナナは、調理用なのは以前ローカルスタッフに教えてもらった。

名前にも「角(つの)」が付いていた。

日頃使わない言葉なので、忘れました。

色々なタイプのバナナ

探していた、店で揚げ焼き饅頭を作っている店にたどり着いた。

饅頭の内容は同じだが、ネットで見た店と少し違う。

でも、今日は十二分に歩いた。

フードコートエリアで休憩が出来なかったので、ずっと歩きっぱなし。

この店をゴールとして、饅頭を買うことにする。

探し当てた饅頭屋さん

饅頭屋さんで饅頭を買いました。

饅頭屋さんでの出来事は、次のブログに続きます。

すみません。

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