2024年10月12日 土曜日
私の一時帰国は、諸事情で1月と7月になっている。
インドネシア語検定試験が1月と7月に実施されている事は知っていたが、時期が重なって受けれないと思っていた。
次回の一時帰国が、1月を外れるようになったので、インドネシア語技能検定試験を受けようと思った。
ジャカルタに来て、満三年が過ぎた。
普通だと三年もいると、インドネシア語生活は支障は無いと思う。
でも、私の場合は会社に行くと日本語の話せるローカルスタッフがいるので、日中は95%日本語で生活している。
三年も経ったので、ローカルスタッフの日本語が凄く上達した😱。
私のインドネシア語のレベルは、来た当時とあまり変わらない。
33年前にジャカルタを越えて、バリクパパンに6か月間いたレベルにはなったかも知れない。
当時は、インターネットも無く日本語の話せる人もいなく、100%24時間インドネシア語だけの生活だった。
30代前半で若かったので、物覚えも良かった。
3か月を過ぎた当たりからインドネシア語で、夢を見ていたのを思いだす。
今は、日本語で生活できるぬるま湯のような生活、グーグル翻訳もあるので温泉のような生活から、一念発起して、インドネシア語検定の勉強をしようと思った。
インドネシア語技能検定試験問題集を購入するために、試験会場にもなるJCC(Jarta Communication Club)へ出発。
グーグルマップで場所を検索して、MRTの最寄り駅のブロックM駅まで来た。
更に最短出口になるA出口から駅を出発する。
駅を出ると直ぐ前の交差点に出る。
この交差点を右に曲がって進むとガンダリア モールへと行く。
今回は、ここを真っすぐ進む。
高架橋は、地上部を走るMRT路線。
MRTの高架橋部の道を真っすぐ進む。
全行程1kmも無い、短い行程になる。
道路を左側に曲がるために、進行方向の左側に移動した。
土曜日の午前中の為、交通量が少なく横断し易かった。
グーグルナビの指示する左折ポイントで曲がる。
50mほど歩いた所を右に曲がる。
曲がり角にワルンがあった。
昼食の販売に備えて、準備をしていた。
眼科の看板を出す病院の前を進む。
MRTの高架橋と平行して走る道を進む。
住宅街に入るゲートを越えて、JCCの事務所を目指して進む。
グーグルナビでは、あと数百mの所まで来ている。
グーグルナビが無いと行き過ぎてまいそうな所に事務所があった。
事務所前に到着、到着の記念撮影をした。
門をくぐって、事務所の入口まで来た。
事務所の中に入って、書籍を探すと陳列の中に購入したい本がある。
事務所の人に欲しい本を言うと、横のロッカーから本を出してくれた。
過去問題集の2種類を購入。
事務所を出て、初めて来た所なので違うルートにて駅に向かう。
クニンガン地区にあるAll Fresh(果物屋さん)をよく利用していたが、こちらの交差点にもあった。
部屋に帰って、購入した過去問題集2冊を並べてみた。
本の中身を確認すると日本製の書籍。
本タイプの問題集Rp800.000(7,692円)、日本では税込み¥3,080。
ペーパータイプの問題集Rp450.000(4.327円)、日本では税込み¥1,650。
日本に比べて約2.5倍。
2冊で1万円越え、書籍の購入で1万円越えはあまり無い。
過去問題集は日本製なので、インドネシアで無く日本で買うべきだと思いました。
日本製品をインドネシアで購入すると約3倍する法則に書籍も近いです。
100均の商品が300円overするのと同じように・・・。
👇 グーグルマップのJakarta Communicaton Club 情報です
[http://]
事務所は日曜日・祝日は、お休みです。
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