2024年10月10日 木曜日
MRTに乗るとドアの内側に、ロゴマーク入りで「Nipis Madu」 と書かれたジュースの広告が大きくある。
他の内壁にも「Nipis Madu」の広告がある。
当然、つり革にも同じ文字が書かれている。
MRTに乗ると意識をしなくても、いつも目に入る。
悪い言い方をすると、洗脳される。
グランドラッキーに行った時に売っていたので、試しに1本買ってみた。
ロゴマークの「Nipis Madu」の文字を分解すると
Nipisは、Jeruk nipisでライムになる。
Jeruk :みかん
Maduは、ハチミツ。
ロゴの下にLIME SODA(ライム ソーダ)と書かれている。
ハラルマークと内容量330ml表示の小さめの細長い小瓶。
ラベルの説明書きの文字は、極小文字で読みにくい。
今回、新たな発見。
スマホのグルーグル翻訳のカメラ機能で、この極小文字をなぞると読み取って変換した。
スマホにとっては、このサイズの文字も読み取れる。
キャップを開けて、飲んでみました。
昭和30~40年代のちょっと薬臭い柑橘系味のジュース。
少し美味しくない味が、妙に懐かしさを思い起こさせる。
SODAと書かれていた通り、炭酸が入っている。
ただ、インドネシアの炭酸仕様なので、ほとんど炭酸のシュワット感は無い。
日本の炭酸飲料のキャップを2日間、開けておいた炭酸の強さ。
昔を懐かしく思い起こす時に、飲みたい飲み物でした。
グランドラッキーの販売価格で、1本330ml入りでRp4.000(38円)のお手頃価格でした。
ー