ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

Tik Tokで見た靴屋さんへバスに乗ってお出かけ

2024年6月1日 土曜日

前日の夜、Tik Tokを見ていると南ジャカルタ靴屋さんのプロモが数回出てきた。

店の「TOTUSTYLE」をグーグルマップ検索すると12km程度離れである。

朝起きて、グーグルナビで「TOTUSTYLE」までをバス移動で検索してみる。

バス乗換えで、そのあと1km以内の歩きで行ける。

バス乗車で出かける、チャレンジシリーズを思いついて、出かける。

 

最寄りのバス停からスタートして、バス専用道を走るBRTバスターミナルまで来た。

バスの時刻表を見る。

Tiba(ティバ)「到着」

バスの案内板

BRTバスに乗って再スタート。

バスの中のようす。

RUANG KHUSUS WANITA(ルアン クスス ワニタ)「女性専用場所」と書かれている。

RUANG:部屋、空間、 KHUSUS :専用、WANITA:女性

車内風景

バスが走る前方のようす。

バス専用道路なので早めのスピードで走る、左右・上下にかなり揺れる。

日本のように道路が良くない。

つり革を片手で優雅に持っていると、体が持っていかれる。

バスからの眺め

運転席をのハンドルを見るとベンツマーク。

人生初のベンツに乗ったが、バスのベンツの乗り心地は「トホホ・・・レベル」。

もしかして、ベンツなのでこの程度の揺れで済んでいる?

正解はわまりません。

運転席

バス専用道路を走るBRTバスを降りると、道路の中央部になる。

バスターミナルを降りた所

少し移動して、振り返るとBRTバスが止まっているバスターミナルが見える。

中心部から12km程度移動したので、高いビルは少ない。

目標の靴屋さんを目指して歩く。

振り返ってバスターミナル

広い道路からいきなり路地へ曲がるようにナビが指示してきた。

洗濯物が干された路地を行く。

路地を示された

本当に大丈夫?

道路が細くなっていく。

更に進む

路地を歩くと黒猫君がいる。

日本の家の黒猫のニャオ君を思い出す。

黒猫なので、凄く似ている。

違いは、ニャオ君の尻尾は2つのカギ尻尾になっていて、?マークのような形をしている。

黒猫君が

道が細くなって、「BUNTU」の文字と「X」と「←」の記号表示。

普通の人なら「X」と「←」を見て、「左方向はダメ」と理解すると思う。

一応、「BUNTU」のインドネシア語をネット検索。

「行き止まり」と出てくる。

思わず、「だよねー!」と独り言。

念のために先に行って、状況確認。

道が更に細くなって、家につながっている。

「人の家に入ってしまうやない」とスマホのナビに文句を言ってしまう。

まるで、コントの世界。

道が細くなって

引き返して、今度は広めの側道から目指して移動中。

グーグルナビの歩行モードは、道幅関係無しで最短ルートを教えてくれる。

今まで何度も経験しているので、またかと思いながら移動する。

グーグルナビに助けられている事の方が多いので、そんなに気にならない。

別ルートから進む

前方に赤白の派手な建物が見えて、裏通りの交通の少ない道に、駐車する車が異常に多くなってきた。

ナビを見ると、前方の行き止まりを右に曲がった所が目標の靴屋さんになっている。

前方に赤白の店が

グーグルマックで見た、靴屋さんの派手な壁が見えてきた。

靴屋さんの派手な壁

曲がって、店舗の入口へと向かう。

目標らしき入口

店に到着。

黒いガラスに白文字の店名が書かれている。

黒ガラスで店内が見えないので、人気(ひとけ)が無いように見える。

目標の店

途中変な路地に迷い込みましたが、無事目標の「TOTUSTYLE」と言う靴屋さんにたどり着けました。

チャレンジシリーズ成功。

店内のようすは、次のブログで出します。

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