2024年5月9日 木曜日
今日からインドネシアは4連休になる。
連休のチャレンジとして、バスに乗ることにする。
バス停にいつも掲示されている案内板群。
ローカルスタッフに、バスに乗車するのには、事前にカードの購入が必要なことは教えてもらった。
カード購入でる260m先のBRTのKaret Sudirmanの場所の案内。
携帯のグーグル翻訳機を案内板に当てながら確認していく。
Jak Lingko カード購入の説明。
カードで乗る時の説明版。
1つのカードでMRT、LRT、バス、ワンボックスカーの車に乗れる説明。
携帯アプリを使ってバス位置検索とルート検索の案内板。
MRT,LRT,バスを使っての案内板。
ジャカルタ周辺の全ての案内板。
このバス停から160m先にMRTの入口がある説明とバス停の説明。
カード購入場所のBRTのKaret Sudirmanに来た。
スディルマン通り中央部のバスターミナル。
先ほどのより大きな路線地図と案内表示。
カードの購入方法が分からなかったので、ターミナルいる係員の人に教えてもらった。
と言うか、お金を渡すとカードを買ってくれた。
そのカードがこれ。
何の心配もなかった、そしてあっという間の出来事で、カードの購入方法の再現が不可能。
ごめんなさい🙇、説明できません。
カードをタッチセンサーに当てて、バスターミナル内に入る。
カードを買って、バスターミナルに入るには面倒だと思っていたが、何もわからなくても出来ました。
ターミナルに入って直ぐのようす。
時間帯が違うためか、人が少ない。
乗りたいバスの乗車口と番号を案内板から探す。
広いバス停内をウロウロしていると人がいっぱい集まって来て、各乗り口に人が並んできた。
乗る番号に来ると人が並んでいる、後ろにきちんと並ぶ。
満員のバスが入って来た。
各乗車口から2-3人づつしか乗れない。
バスの中の状況は、中に詰めればまだ少しは乗れる状態。
バスの乗り口の所だけが超満員で、人が入れない状態。
並んでいる列からその状況を見ていると、あと2・3便は乗れないと思う。
空調の効いたMRTと違って、ターミナルは汗ばむほど暑い。
MRTで2駅ほど先に行きたいだけなのに・・・バス移動はヤメ。
MRTでの移動に変更。
写真右端のバス専用路線は、コンクリート壁で保護されて空いている。
進行方向の片側3車線のスディルマン通りは、器用に4車線になって道路は大渋滞。
赤色フェラーリも渋滞の中で、ブレーキを踏んでの停車中。
道路が大渋滞になるほど、この方向に皆移動したいのだから、当然バスも満員になっても仕方ないかと思う。
バス路線と平行して走るMRTは、10分間隔に定刻に来る日本製システム。
地上部から地下へ降りると、駅構内は空調が寒いくらい効いてます。
バスに乗る計画は、バス用カードの購入だけで終わりました。
大量輸送が出来て、渋滞無しのMRTの偉大さを再認識しました。
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