2023年4月20日 木曜日
レバダン(断食明けの大祭)の2日目なので、散歩を兼ねて食事出来る所を探しに出た。
City Walk から少し離れたローカルの店が多くあるJl.Brndungan Hilir へ行くことにした。
Jl.Brndungan Hilir を歩くと多くの屋台が普通に道端で営業している。
ワルンも開いていて、休んでいる方が少ない。
イベントの人も歩いている。
インドネシアでは、チップ目当てで道路でこのような着ぐるみを着た人が居るので、注意が必要。
出発する時、雨が降りそうな天気だったので、折り畳み傘を持って出た。
雨が少し降り始めたので、傘をさしてみた。
周囲で傘をさしている人はいない。
かなり浮いた存在。
雨がスコールに変わるとこんな傘は、何の役にも立たないので、みんなと一緒に雨宿り。
小雨はすぐに止んで、1軒のローカルのステーキ屋に出くわした。
営業をしているので、入ることにする。
時間を見ると4時過ぎ、凄く中途半端な時間だが、今食べておかないと夕食抜きにそうなので、入ることにする。
店での食事の投稿は、別ブログにします。
食事を終えて、スディルマン通りへ続く道を歩く。
スディルマン通りが見えてきた。
先方の街路樹が見える所が、ジャカルタのメイン通りのスディルマン通りになる。
写真の一番右端に、窓ガラスの一部が見えている。
去年完成した日本の森ビルになる。
事務所ビルで、ショッピングモールで無いので、行く機会は無いと思う。
スディルマン通りに出た。
左方向へ曲がって、スディルマン通り沿いに歩く。
左の灯りの付いた所は、路面バス乗り場。
道路の中央部にもバス専用道路があり、そちらにもバス乗り場がある。
片側が3車線+専用バス路線+広い歩道になるジャカルタのメイン道路で広い。
さすがにこの道路を歩いて横断している人を見たことが無い。
日曜日のCFD(カーフリーディ)の「歩行者天国」状態の時でないと横断は無理。
この周辺には、信号機で横断出来る所が無く、日本人の私が横断出来る所は周囲に無い。
なので、1駅先のST.Setiabudi までMRTに乗って移動することにする。
スディルマン通りの歩道にMRTの出入り口がある。
階段で、ホームまで移動する。
階段が長く途中の踊りからの様子。
タッチセンサー式の改札口で専用カードをタッチして、ホームまで来た。
乗車口の上にある行先表示を確認。
次の駅に「Setiabudi 」の名前が書かれて、間違いない。
終点の「Bundaran1Hi」まで行くと日本大使館と高級モールの「プラザ インドネシア」に行ける。
そこから少し歩けば、インドネシアで一番大きいとされている「グランド インドネシア」にも行ける。
MRTのSt. Setiabudi の出口からスディルマン通り出た。
部屋の窓からいつも見えているMRTの出入り口なので、帰って来た感が強い。
出口から横を向くとスディルマン通りが見える。
MRTの乗車は、1区間でRp3.000(29円)。
乗車は、専用カード(各種あり)のみで、現金払いは出来ないです。
ジャカルタの道は横断するための信号がほとんど無いので、散歩する時のルートは考えないといけないです。
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