2024年8月18日 日曜日
朝、市場で買って来たSawi hijau(サウィ ヒジャウ[ヒジョウ])「青菜」4株。
4株の内3株を使って、Sawi hijauでおひたしを作ってみる。
Bayam(バヤム)「ホウレン草」を使ってのおひたしがうまく出来たので、出来るような気がするので、チャレンジ。
1株残したのは、インスタント麺に1株は使いたかっただけ。
早速、3株の根元をカットして、茎と葉に二分した。
根元は土や汚れが付きやすいので、洗いやすいように切り落とした。
先に茎の部分を洗う。
次に葉の部分を洗う。
まな板の上にそれぞれをあげる。
水道水を沸騰させる。
インドネシアに来た当初は、この工程もミネラルウォータを沸騰させていた。
今は、ローカルスタッフの生活様式を聞いて、水道水で行っている。
今のところ、沸騰させての水道水の利用で、大丈夫です。
茎の部分を先に入れる。
時間をおいて、葉の部分を入れる。
青菜をrebus(ルブス)「茹でる」。
インドネシア語の”rebus”も覚えておくと生活に便利です。
goreng:揚げる、bakar:焼く、の次によく目にする言葉。(メニュー等で)
ザルにあげて湯切りをする。
熱いので、軽くしぼってまな板の上に置く。
面倒なので、前回の氷水で冷しての水切りを省略してみた。
ひと口サイズにカットした。
熱さが少し取れたので、水切りをして器に盛った。
日本から持ち込んだ、濃縮タイプのダシ汁。
うどん、そうめん、ザルそば、おひたしと多様に活躍している。
これをかけると何でも「日本食」になる魔法の液体。
おひたしの場合、「めんのつけ汁」の割合より少し濃い目に調整している。
ただ、お椀で汁を作っているので、割合は毎回かなりいい加減になっている。
今回、出来たかけ汁。
青菜にかけて、とりあえずの出来上がり。
ラップをかけて、冷蔵庫で味を馴染ませる。
昼前に作って、夕飯のおかずとして、冷蔵庫より出してきた。
ラップを取って、鰹節をかける準備をする。
鰹節1パック、全部をかけて完成。
多めの鰹節が、プチ贅沢感がある。
実食
美味しいと書きたいところだが、明らかに失敗。
味がかなり薄い、青菜に含まれていた水分で、ダシがかなり薄まった感じ。
Sawi hijau(青菜)の茎が太くて、水分を絞り出せなかった。
氷水で冷さなくて、青菜が熱くてしっかりと水分を絞りださなかった自覚があります。
教訓
「おひたしの水切りは充分しよう」
よい勉強になりました。
👇 前回ホウレン草で作った旨く出来た時のブログです
kznrdiindonesia.hatenablog.com
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