ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

ジャカルタで作るSawi hijau(青菜)のおひたし

2024年8月18日 日曜日

朝、市場で買って来たSawi hijau(サウィ ヒジャウ[ヒジョウ])「青菜」4株。

4株の内3株を使って、Sawi hijauでおひたしを作ってみる。

Bayam(バヤム)「ホウレン草」を使ってのおひたしがうまく出来たので、出来るような気がするので、チャレンジ。

1株残したのは、インスタント麺に1株は使いたかっただけ。

市場で買ったSawi hijau

早速、3株の根元をカットして、茎と葉に二分した。

根元は土や汚れが付きやすいので、洗いやすいように切り落とした。

三つにカット

先に茎の部分を洗う。

茎を洗う

次に葉の部分を洗う。

葉も洗う

まな板の上にそれぞれをあげる。

まな板にあげる

水道水を沸騰させる。
インドネシアに来た当初は、この工程もミネラルウォータを沸騰させていた。

今は、ローカルスタッフの生活様式を聞いて、水道水で行っている。

今のところ、沸騰させての水道水の利用で、大丈夫です。

水を沸騰させる

茎の部分を先に入れる。

茎部を入れる

時間をおいて、葉の部分を入れる。

葉も入れる

青菜をrebus(ルブス)「茹でる」

インドネシア語の”rebus”も覚えておくと生活に便利です。

goreng:揚げる、bakar:焼く、の次によく目にする言葉。(メニュー等で)

茹でる

ザルにあげて湯切りをする。

ザルに取る

熱いので、軽くしぼってまな板の上に置く。

面倒なので、前回の氷水で冷しての水切りを省略してみた。

しぼってまな板へ

ひと口サイズにカットした。

ひと口サイズにカット

熱さが少し取れたので、水切りをして器に盛った。

器に盛り付ける

日本から持ち込んだ、濃縮タイプのダシ汁。

うどん、そうめん、ザルそば、おひたしと多様に活躍している。

これをかけると何でも「日本食」になる魔法の液体

かける汁の準備

おひたしの場合、「めんのつけ汁」の割合より少し濃い目に調整している。

うすめる参考割合

ただ、お椀で汁を作っているので、割合は毎回かなりいい加減になっている。

かける汁の出来上がり

今回、出来たかけ汁。

かけるツユ

青菜にかけて、とりあえずの出来上がり。

青菜にかける

ラップをかけて、冷蔵庫で味を馴染ませる。

ラッフをする

昼前に作って、夕飯のおかずとして、冷蔵庫より出してきた。

冷蔵庫から出して

ラップを取って、鰹節をかける準備をする。

ラップを取って

鰹節1パック、全部をかけて完成。

多めの鰹節が、プチ贅沢感がある。

鰹節をかけて完成

実食

美味しいと書きたいところだが、明らかに失敗。

味がかなり薄い、青菜に含まれていた水分で、ダシがかなり薄まった感じ。

Sawi hijau(青菜)の茎が太くて、水分を絞り出せなかった。

氷水で冷さなくて、青菜が熱くてしっかりと水分を絞りださなかった自覚があります。

教訓

「おひたしの水切りは充分しよう」

よい勉強になりました。

👇 前回ホウレン草で作った旨く出来た時のブログです

kznrdiindonesia.hatenablog.com

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