2024年2月18日 日曜日
日本に一時帰国すると、社内にお土産のおすそ分けの風習がある。
なので、日本の全国の美味しい物が手に入る。
今回はその貰った、一つの棒ラーメンを作ってみました。
棒ラーメン一人前と青菜。
この青菜、ローカルの八百屋さんで買ってきたもので、日系スーパーのパパイヤと同じく日本語の「新鮮野菜」の言葉入りのテープで止めてくれた。
野菜を止めるテープは、色々な所まで浸透してる？
袋の裏側を確認。
粉末で無く、液体スープ仕様。
美味しさの期待が、ワンランク上がる。
青菜を２株取って、水道水で洗う。
熱を通す時は自己責任で、水道を使ってます。
白い部分と葉の分にカットして分ける。
水道水に漬けて、汚れを洗い落とす。
ボールに移して水を切る。
指示通りの水を計量して、準備OK。
フタをして、水道水を沸騰させる。
ラーメンの袋を開けて、準備する。
沸騰してきたので、フタを取って次に進む。
乾麺を入れる。
時計を横において、茹で時間を計る。
時間差を設けて、青菜の白い部分を入れる。
更に時間をおいて、葉の分を入れる。
全内に火が通って、出来てきた。
規定の２分半で火を止める。
液体スープを入れる。
混ぜて全体に馴染ませる。
器に移す。
ラーメンの空き袋を横において、作ったラーメンの名前のアッピール。
器を拡大して撮影。
白粒コショウを入れるために、準備をした。
白コショウをかけて、完成。
実食
麺とスープが美味しい。
青菜も良い仕事をしている。
スープが絡んだ青菜の味も美味しい。
やはり、豚成分の入った日本のラーメンは最高に美味しい。
店で食べるラーメンより個人的に好きなレベルである。
日本でラーメンを食べる時に、ラーメンライスをしたことが無かったです。
今回、このラーメンを食べて、ラーメンライスをする人の気持ちがよく分かりました。
ラーメンのスープにご飯を入れて、雑炊のようにして食べたら絶対美味しいと分かる美味しさ。
ジャカルタで食べたからなおさらだと思いますが、良く出来たラーメンだと思いました。
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