ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

肉専門店で肉の購入と調理

2024年2月21日 水曜日

ローカルスタッフに勧められたローカルの店に来た。

お建物の作りが洒落な肉がメインの店である。

店の入口

店内に入ったところ。

手前の青色タイル貼りの台がレジになり、奥側に売り場がある。

店内に入ってのようす

肉はほぼ冷凍輸入肉。

冷凍陳列庫の上に商品名と値段が貼られている。

冷凍陳列庫の上の表示

陳列庫の中のようす。

冷凍陳列庫の中のようす①

ビニル袋に入った肉が売られている。

1袋Rp〇〇〇、〇〇〇で、固定の重さの袋入りになる。

冷凍陳列の中のようす②

買った袋入り肉をレジに持って来て、清算をする。

レジのようす

店舗の出入口を出て、店をあとにする。

店を出る

部屋に着いて、買った1袋を出す。

買った肉の一つ

SIRLOIN IMPORT 1kg(輸入サーロイン 1kg)。

値段はRp135,000(1,298円)になる。

輸入 サーロイン 1kg の表示

袋から出してみた。

店で袋に入っていた時の手触りは、石のようにカチカチだった。

部屋まで待て帰ると、表面が薄っすらと溶けて、切れ目に包丁を入れるとバラバラにかろうじて出来た。

1枚づつ別々にして、ラップで包んで袋に戻した。

袋から出して

試食の為に2枚を焼いてみる。

塩無しの黒コショウのみの味付け。

塩無しに深い意味は無いです。

2枚を焼く

フタをして焼く。

フタをして

ひっくり返して、またフタをして焼く。

ひっくり返して

出来上がって、1枚を取り出したあとの状態。

1枚だ取り出した後の1枚

実は2度目の購入で、肉が硬いのはわかっている。

なので、事前にまな板で、肉をカットするためにまな板に置く。

まな板において

食べやすさを考慮して、青椒肉絲に近い細切りにした。

食べてみる。

いつまでも噛んでいられ、と言うかいつまでも噛まないといけない。

塩抜きの黒コショウだけのシンプルな味なので、それなりに美味しい。

だけど、噛み続けなけば飲み込めれない。

You TubeやTik Tok で来日した外国人が和牛を食べて、「口の中で溶けた。」と言うコメントを耳にする。

そこで感激して、👏👏👏になる。

と言うことは、海外ではその逆の現象が起きているはず。

それが、今回の目の前にあるもの。

カットする

日本ではA5の和牛を食べているわけでは無いですが、ある程度噛んでいると口の中で噛み砕かれる。

今回の肉は和牛肉と違う。

よく噛んで食べている方が、肉本来の食べ方のような気がしてきました。

余分な脂肪の摂取もないし、健康的な食材のような気もしてきました。

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