2024年1月6日 土曜日
近くの日系スーパーのパパイヤさんで、3個1パックの日本の納豆を売っている。
ジャカルタに来て、2年半が経つが買った事は無かった。
納豆が嫌いな訳で、買わなかったのでは無い。
かと言って、凄く好きな食べ物でも無い。
早い話、納豆を売っている事にあまり興味が無かった。
ただ、―25℃表示の冷凍食品売り場にある納豆に、非常に興味を持った。
納豆のパッケージは、日本でもよく見る物であった。
冷凍された納豆とは、どのようなものか気になって買てみた。
部屋に帰って、買った納豆を出してみた。
【参考金額】
3個入り1パックでRp32.800(315円)
パッケージの表示は、「要冷蔵」で「要冷凍」では無い。
パッケージの表に刻印された英数字。
P:17.09.2023→製造日:17日9月2023年
E:16.09.2024→賞味期限:16日9月2024年
驚異の1年間のロングライフ製品。
冷凍にすると1年間は大丈夫なのかと、感心させられる。
だとすると、日本でも特売日に買いだめできる?
パッケージの横を見ても、全て日本語で海外仕様は表面の英数字だけ。
1個を冷凍庫で無く冷蔵庫に入れて、1日かけて自然解凍させた。
発泡スチロールのフタを開ける。
日本でも見かけるようすで、辛しとタレが付いている。
フタが邪魔なので切り離して、フイルムも取った。
冷蔵庫で1日置いたので、うまく解凍で来ていて納豆をかき混ぜる事が出来る。
タレと辛子を入れる。
更にかき混ぜて、出来上がり。
食べてみると、日本で食べる普通の納豆の味でした。
インドネシアで食べたので、「値段が高かった分、美味しく感じたかも?」です。
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