ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

インドネシアで納豆を食べる

2024年1月6日 土曜日

近くの日系スーパーのパパイヤさんで、3個1パックの日本の納豆を売っている。

ジャカルタに来て、2年半が経つが買った事は無かった。

納豆が嫌いな訳で、買わなかったのでは無い。

かと言って、凄く好きな食べ物でも無い。

早い話、納豆を売っている事にあまり興味が無かった。

ただ、―25℃表示の冷凍食品売り場にある納豆に、非常に興味を持った。

納豆のパッケージは、日本でもよく見る物であった。

冷凍された納豆とは、どのようなものか気になって買てみた。

店の納豆売り場

部屋に帰って、買った納豆を出してみた。

【参考金額】

3個入り1パックでRp32.800(315円)

パッケージの表示は、「要冷蔵」で「要冷」では無い。

買った納豆

パッケージの表に刻印された英数字。

P:17.09.2023→製造日:17日9月2023

E:16.09.2024→賞味期限:16日9月2024

驚異の1年間のロングライフ製品。

冷凍にすると1年間は大丈夫なのかと、感心させられる。

だとすると、日本でも特売日に買いだめできる?

製造日と賞味期限

パッケージの横を見ても、全て日本語で海外仕様は表面の英数字だけ。

横の姿

1個を冷凍庫で無く冷蔵庫に入れて、1日かけて自然解凍させた。

1個取り出して

発泡スチロールのフタを開ける。

日本でも見かけるようすで、辛しとタレが付いている。

フタを開けて

フタが邪魔なので切り離して、フイルムも取った。

フィルムを取って

冷蔵庫で1日置いたので、うまく解凍で来ていて納豆をかき混ぜる事が出来る。

納豆を混ぜる

タレと辛子を入れる。

からしを入れて

更にかき混ぜて、出来上がり。

食べてみると、日本で食べる普通の納豆の味でした。

更に混ぜて出来上がり

インドネシアで食べたので、「値段が高かった分、美味しく感じたかも?」です。

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