ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

The RR Chocolate でチョコレートを購入

2023年12月26日 火曜日

今日は12月25日クリスマスの翌日で、今年はインドネシア政府推奨の有休取得日で休日。

👇 以前The RR Chocolate の店前のようすを書いたブログです。

kznrdiindonesia.hatenablog.com

高級感があって、入りくかったチョコレート屋さんにクリスマスの翌日に来店。

ベニテングダケのディスプレイの横を通って、店内に入る。

店の入口

いきなり光輝くチョコレートがずらりと並ぶ。
ショウウィンドウのチョコレートをよく見ると、名前だけで値段が書かれていない。

チョコレートを買いに来たのに、値段がわからない?

日本の高級寿司屋さんみたいに、1個づつの値段が時価

「そんなバカな?」と思って、横を見ると

1箱9個入りRp180.000(1,731円)

1箱16個入りRp288.0002,769円)

Each Rp22.000(216円)と書かれている。

一安心😅。

店の人に9個入りをお願いした。

そして、自分の好きなチョコレートを9個選ぶ。

なので、チョコレートには値段無し、商品名も基本インドネシア語でなく英語になっている。

チョコレートの陳列

ずらりと並ぶチョコレートから9個を選別する。
どれも綺麗で、美味しそうなので迷ってしまう。

チョコレートの陳列

今回は、見た目チョコレート色は2個までにした。

見た目が面白く、味が美味しそうなものを選んだ。

チョコレートの陳列

こちらに向いているレジのディスプレイ。

現金払いで、Rp180.000。

Rp200.000支払って、Rp20.000のお釣りと出ている。

レジの価格表示

店の人が包んでくれている間に、ケーキコーナーのケースを撮ってみた。

上左の大きなショートケーキRp70.000(673円)、インドネシアでは超高級な値段。

下のホールケーキも良い値段。

9個入りチョコレートは無難な買い物だったかも知れない。

ケーキ売り場

店の奥に目をやると、ウィスキー瓶の並ぶカンターコーナーがある。

写真で見えない右奥には、コーヒーを飲める喫茶コーナーもある。

店の奥のようす

商品を受取って、部屋まで帰って来た。

レシートを見ると「Paperbag Artisan」と言う項目がある。

金額は「ー」になっている。

高級感あるPaperbag には入れてくれた。

受取った袋

袋からチョコレートの入った箱を出す。

箱に書かれた店の名前が隠れないように、リボンテープをずらして巻いている。

この辺りの処理の仕方が、 Artisan なのかも知れない。

袋から出して

リボンテープにも店の名前が入って、箱とリボンの色合いのバランスが良い。

リボンテープのようす

リボンテープをほどいて、フタを開ける用意をした。

リボンテープを取って

フタを開けると薄いパラフィン紙のようなもので覆われている。

その下には、クッション材になる紙が見える。

フタを開けて

ようやくチョコレートとご対面。

フタを開けるとありきたりな表現になるけど、輝きと色と形から「宝石箱」みたいな様相。

チョコレートの全貌

ど真ん中のスライスアーモンドが散りばめられたチョコを食べてみた。

甘さが凄く控えめで、カカオの割合が高いチョコレートの風味がした。

完全な大人向けのチョコレートだと思う。

1個Rp20.000(192円)、ばら売りだと1個Rp22.000(212円)。

値段も大人価格。

1個チョコレートを食べた

注文した思い出せる範囲で、味はブラッドオレンジ、バナナ、マンゴー、抹茶、ピスタチオまでは思出せた。

チョコレートの薄い皮の内側に、それぞれの名前の物が入っていました。

全て、甘くない大人のチョコレートです。

見た目、全てのチョコレートが限りなくお洒落な姿。

店も、凄くお洒落です。

VAVINCI の家具屋さんの隣のホテルの敷地に店はあります。

すぐ隣がVAVINCI の家具屋さんなので、場所はわかりやすい所です。

👇 夜の店先を撮った写真のブログです。

kznrdiindonesia.hatenablog.com


ランキング参加しています。


人気ブログランキング

にほんブログ村 海外生活ブログ インドネシア情報へ

PVアクセスランキング にほんブログ村