2023年12月26日 火曜日
今日は12月25日クリスマスの翌日で、今年はインドネシア政府推奨の有休取得日で休日。
👇 以前The RR Chocolate の店前のようすを書いたブログです。
kznrdiindonesia.hatenablog.com
高級感があって、入りくかったチョコレート屋さんにクリスマスの翌日に来店。
ベニテングダケのディスプレイの横を通って、店内に入る。
いきなり光輝くチョコレートがずらりと並ぶ。
ショウウィンドウのチョコレートをよく見ると、名前だけで値段が書かれていない。
チョコレートを買いに来たのに、値段がわからない?
日本の高級寿司屋さんみたいに、1個づつの値段が時価?
「そんなバカな?」と思って、横を見ると
1箱9個入りRp180.000(1,731円)
1箱16個入りRp288.0002,769円)
Each Rp22.000(216円)と書かれている。
一安心😅。
店の人に9個入りをお願いした。
そして、自分の好きなチョコレートを9個選ぶ。
なので、チョコレートには値段無し、商品名も基本インドネシア語でなく英語になっている。
ずらりと並ぶチョコレートから9個を選別する。
どれも綺麗で、美味しそうなので迷ってしまう。
今回は、見た目チョコレート色は2個までにした。
見た目が面白く、味が美味しそうなものを選んだ。
こちらに向いているレジのディスプレイ。
現金払いで、Rp180.000。
Rp200.000支払って、Rp20.000のお釣りと出ている。
店の人が包んでくれている間に、ケーキコーナーのケースを撮ってみた。
上左の大きなショートケーキRp70.000(673円)、インドネシアでは超高級な値段。
下のホールケーキも良い値段。
9個入りチョコレートは無難な買い物だったかも知れない。
店の奥に目をやると、ウィスキー瓶の並ぶカンターコーナーがある。
写真で見えない右奥には、コーヒーを飲める喫茶コーナーもある。
商品を受取って、部屋まで帰って来た。
レシートを見ると「Paperbag Artisan」と言う項目がある。
金額は「ー」になっている。
高級感あるPaperbag には入れてくれた。
袋からチョコレートの入った箱を出す。
箱に書かれた店の名前が隠れないように、リボンテープをずらして巻いている。
この辺りの処理の仕方が、 Artisan なのかも知れない。
リボンテープにも店の名前が入って、箱とリボンの色合いのバランスが良い。
リボンテープをほどいて、フタを開ける用意をした。
フタを開けると薄いパラフィン紙のようなもので覆われている。
その下には、クッション材になる紙が見える。
ようやくチョコレートとご対面。
フタを開けるとありきたりな表現になるけど、輝きと色と形から「宝石箱」みたいな様相。
ど真ん中のスライスアーモンドが散りばめられたチョコを食べてみた。
甘さが凄く控えめで、カカオの割合が高いチョコレートの風味がした。
完全な大人向けのチョコレートだと思う。
1個Rp20.000(192円)、ばら売りだと1個Rp22.000(212円)。
値段も大人価格。
注文した思い出せる範囲で、味はブラッドオレンジ、バナナ、マンゴー、抹茶、ピスタチオまでは思出せた。
チョコレートの薄い皮の内側に、それぞれの名前の物が入っていました。
全て、甘くない大人のチョコレートです。
見た目、全てのチョコレートが限りなくお洒落な姿。
店も、凄くお洒落です。
VAVINCI の家具屋さんの隣のホテルの敷地に店はあります。
すぐ隣がVAVINCI の家具屋さんなので、場所はわかりやすい所です。
👇 夜の店先を撮った写真のブログです。
kznrdiindonesia.hatenablog.com
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