ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

使用しているミネラルウォータの紹介

2024年6月6日 木曜日

部屋に置かれているウォーターサーバー

左の赤ランプがお湯、かなり熱いです。

中の緑ランプは、常温の水の供給。

右の青ランプ(今稼働していないので、消灯)が冷水。

料理に使えるように常温のボタンがある。

動作音がほとんどしない優れもの。

今回、水が切れて、ボトルの交換をする。

部屋のウォーターサーバー

下の扉を開けるとボトルが入っている。

下の扉を開けて

キャップの先に細い管があり、それでボトルの水を吸い上げて、水を供給している。

ボトルが下置きなので、持ち上げる事が無いので助かる。

これを入れ替え

部屋にはいつも2本の買置きを置いている。

その内の1本を交換した。

左:使用済  右:未使用

使用しているミネラルウォータは、Pristineと呼ばれているアルカリイオン水

会社で使用している物を分けてもらっている。

日本のpHの水道基準の5.8~8.6の上限の+8.6のアルカリイオン水

個人的には中性あたりの普通のミネラルウォータが欲しいが、しかたが無い。

ミネラルウォータのラベル

ラベルを大きく映して、容量確認。

19L入りのボトルになります。

よくこのサイズのボトルをガロンボトルと呼ばれている。

1ガロン=3.8Lで、5ガロン=3.8Lx5=19L。

大きく映して

この19Lのボトルの値段が、驚きの1本Rp22.000(212円)。

最初事務の人に金額を言われた時に、聞き間違えたと思ってRp220.000(2,115円)を渡した。

「違います、Rp22.000です。」と言われて、「へーーー?」の感想。

コンビニで小さなペットボトルを買ってもRp5.000(48円)程度する。

なのに、このサイズでRp22.000(212円)。

飲用水の水道水が普及しない理由が、少し分かったような気がしました。

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