2024年6月6日 木曜日
部屋に置かれているウォーターサーバー。
左の赤ランプがお湯、かなり熱いです。
中の緑ランプは、常温の水の供給。
右の青ランプ(今稼働していないので、消灯)が冷水。
料理に使えるように常温のボタンがある。
動作音がほとんどしない優れもの。
今回、水が切れて、ボトルの交換をする。
下の扉を開けるとボトルが入っている。
キャップの先に細い管があり、それでボトルの水を吸い上げて、水を供給している。
ボトルが下置きなので、持ち上げる事が無いので助かる。
部屋にはいつも2本の買置きを置いている。
その内の1本を交換した。
使用しているミネラルウォータは、Pristineと呼ばれているアルカリイオン水。
会社で使用している物を分けてもらっている。
日本のpHの水道基準の5.8~8.6の上限の+8.6のアルカリイオン水。
個人的には中性あたりの普通のミネラルウォータが欲しいが、しかたが無い。
ラベルを大きく映して、容量確認。
19L入りのボトルになります。
よくこのサイズのボトルをガロンボトルと呼ばれている。
1ガロン=3.8Lで、5ガロン=3.8Lx5=19L。
この19Lのボトルの値段が、驚きの1本Rp22.000(212円)。
最初事務の人に金額を言われた時に、聞き間違えたと思ってRp220.000(2,115円)を渡した。
「違います、Rp22.000です。」と言われて、「へーーー?」の感想。
コンビニで小さなペットボトルを買ってもRp5.000(48円)程度する。
なのに、このサイズでRp22.000(212円)。
飲用水の水道水が普及しない理由が、少し分かったような気がしました。
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