ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

日本から持って来た道具を持ってゴルフコースへ

2022年3月3日 木曜日 Hari Raya(ハリ ラヤ)「祝日」

インドネシアの祝日に会社の人に誘われて、初めてのPADANG GOLF HALIM Ⅰ(ワン)へ出発。

到着したが、いっぱいで3時間待ち。

休憩所の椅子に座って、順番待ち。

コースの一部が見える。

左手前は、パターの練習場。

休憩所からコース方面

支払窓口に手書きの紙が貼られていて、ここのプレー費は、現金がダメカード支払いのみ。 

金額は、Rp716.000(5,638円)。

その支払い時に、もらえるミネラルウォータが下の写真の物。

プレー代と引き換えにもらったミネラルウォータ

ミネラルウォータのラベルに『AIR FORCE』。

日本語に訳して『空軍』。

AIR FORCE』の文字を戦闘機らしきがクロスしている。

何か物々しいミネラルウォータ。

拡大して

キャップにも『AIR FORCE』の文字と戦闘機らしきがものがクロスしている。

文字のデザインが映画の『トップガン』を思い浮かばせる。

実は、このゴルフ場の所有者は、インドネシアの軍隊です。

空軍かどうかの詳細は、知らないけどゴルフ場の入口に本当の昔の戦闘機などがあり軍隊所有の雰囲気がある。

なので、このようなミネラルウォータが配布されている。

日本の自衛隊所有のゴルフ場は、無いよう気がする。

ここの近くにもう一か所インドネシアの軍隊所有のゴルフ場あり、広大な土地の利用方法が素晴らしい。

ミネラルウォータのキャップ

このミネラルウォータのキャップもインドネシア特有のキャップと同じで、キャップを開ける時の掛かり代が少ない。

かけるのに苦労する。

キャップの様子

貰ったスコアカードにゴルフ場のコースの図が付いていたので、撮ってみた。
こんな感じです。

限りなく真っ平で、南国特有の良く育った木でコースを形どっている。

コースの様子

休憩している所から1番ホールが良く見える。

この休憩所は、飲食コーナーも兼ねていて、飲み食い出来ます。

休憩所から1番ホール

名前を呼ばれて、1番ホールへ移動。

3月3日の気候の風景、日本の風景とはちょっと違と思う。

インドネシアに来ると日本人がゴルフを始めるのは、お手頃価格で本格コースでのプレーが出来るところにある気がする。

1番ホールの眺め

ゴルフのプレーの事は全て割愛、プレーに関して書くのはまだ100年早いとの自覚あり。

幅の広い直線のコースの多い綺麗なゴルフ場です。

日本のように秋冬が無いので、緑色が茶色になるシーズンは無いです。

プレーは、キャディーさんがコートを引いて、歩いてのプレー。

丘、坂の類の上下が無いので、歩いても特に苦になることは無いです。

昼の休憩無しの前半・後半続けてのプレー。

プレー終わるとキャディーさんへ直接Rp200.000(1,575円)のキャディー費を支払う。

 

インドネシアでゴルフのプレー代は安いけど、道具は非常に高くて、ジャカルタ市内のゴルフ専門店やショッピングモールのゴルフ店で買えるが、日本で買う数倍の金額になる。

会社の人に教えてもらった情報で、ゴルフの本コース内にある、日本で言う『茶店』の売店に掘り出しものがあり。

今回も1品買ってきた。

ゴルフバックは、日本に一時帰国した時にネットで購入。

今回、その茶店でHONMAの青色の傘(日よけ兼用)を見つけてきた。

売店の棚の上に置かれた傘を見た時、一瞬で感動が走った。

速攻で、購入。

日本で購入したゴルフバックのメーカー名と色が同じ。

今、バックの傘フォルダーに刺しても、一緒に買ったかと思われるくらい、色が似ている。

ゴルフ場の茶店で買った傘

嬉しくなって、部屋で広げたところ。

日よけ対策で、白色がシルバーになっているが、違和感は感じられない。

「傘は、必需品でいりますよ。」と言われていたが、今までもっていなかった。

これで、いつスコールが来ても安心。

購入金額:Rp350.000(2,756円)。

そんなに安く無いかも知れないが、インドネシアでは安いと思います。

日本で買ったバックと同じ色

グーグルマップより情報を貼り付けました。

    

goo.gl

こんな感じのところです。


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