2021年12月13日月曜日 晩御飯どき
月曜日は、帰宅が遅くなる予定で、前の日の日曜日に日系スーパーパパイヤで、インドネシア産のチンゲン菜(Rp6.796・53円)とほうれん草(Rp13.156・156円)を買っていた。
予定通り遅くなって、買い置きしている 日清食品・インスタントラーメン・インドネシア産を作ることにした。
kznrdiindonesia.hatenablog.com
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インスタントラーメンを買って来た時のブログ。
1束に4株ほどあるチンゲン菜。
2株を取って、水道水を張ったボールに切ったチンゲン菜を入れた。
漬け置き状態で、洗っている。
この段階では、ミネラルウォータは使用していない。
カレーラーメンを今回は選んで、作ることにする。
左側中央に円形の緑色のハラルマーク付き。
イスラム教徒の人が、安心して食べられる食品になっている。
イスラム教徒の多いインドネシアでは、ハラルマーク取得は大きな意味を持つ。
裏を見るとインドネシア語と英語の説明が、書かれている。
インドネシア語と英語が分からなくても、絵と数値が書かれているのでどうにかなると思う。
要約すると450mlの水を沸かして、4分間麺を茹でて、容器に粉末スープを入れて、麺とお湯を入れ、カレーペーストを入れる。
そうすると美味しく出来ます。
まず、日本の100均で買って来た計量カップに、水450mlを入れる。
宿舎備付のウォーターサーバーは、「お湯」・「普通の水」・「冷たい水」の3種類から選べられる高級品。
計量カップの耐熱温度が80℃の為、「普通の水」にて計量。
調理使用を考慮して、「普通の水」があるのがありがたい。
「冷たい水」を温めるような、エネルギの―無駄をしなくて済む。
宿舎備付の鍋に450mlのミネラルウォータを入れる。
袋を破ると説明書きに出ている粉末スープとカレーペーストが入っている。
説明書通りに器に粉末スープを入れる。
水が沸騰して来たので、麺を入れる。
見た目、麺が少し太い気がする。
2分経過後、チンゲン菜の茎の部分を入れた。
茎と葉の時間差調理。
その程度は、思いついた。
更に1分経過、葉の分を入れる。
麺が隠れるほどある。
既定の4分間が来たので、器に麺とゆで汁を入れる。
粉末スープと麺を混ぜて、カレーペーストをかけた。
更に混ぜて、カレーペーストも馴染ませる。
カレー味のインスタントラーメンの完成。
写真を見て、ビックリ。
「すご~~ク、汚い・・・。」
白い器が、ギトギト ‼。
完成品として掲載するのら、白い容器の淵を拭かないと‼
(自分自身への注意。)
食べる前の見た目の美味しさが、10点満点中マイナス3点。
7点からのスタート。
メーカーさんには、何の責任もありません。
ゴメンナサイ。
実食。
まず、麺を食べてみた。
作る前に思っていた通り、少し太麺でもっちり感があって、美味しい。
「・・・・・・・・・・・・、でも。」
スープを飲んでみた。
「間違いなく、カレー味。でも、・・・・・。」
カレー味のスープが薄い、説明書通り450mlで作った。
チンゲン菜から水分が、結構出たのか?
感覚的に20~30ml水が多い感じがする。
水分調整が、うまく出来ていれば美味しいカレーラーメンでした。
チンゲン菜を入れる発想は良かったが、薄いスープにしてしまったのは、残念だった。
インスタントラーメンに野菜を入れる時は、『水加減に注意』良い教訓が出来た。
カレー味のインスタントラーメンは、美味しい品物でした。