2021年10月22日 金曜日
宿舎近くの日系スーパーのパパイヤで買った。
インドネシアの現地のインスタントラーメンもあるが、今回は日本でおなじみの日清食品の赤色丼マークに白色文字の「NISSIN」に引かれて購入した。
種類は、ヤキソバ、カレー、激辛、トリカラの4種類。
同じパッケージだが「pas」表示のあるもの。
「pas」の表示の意味が分からない。
区別の意味が分からないが、一応「pas」の表示の物も同じく購入。
写真で見ると分かりずらいですが、「PAS」のもの方が小さいです。
パッケージデザインが、日本には無い感じ。
私の個人的感想だが、何か冷凍食品をイメージさせる感じが少しする。
イスラムの為の緑色のハラルマーク付商品。
「日清ぼ~や」もインドネシアなので、「NISSIN BOY」になる。
激辛は、インドネシアらしい商品だと思う。
こちらは、塩辛い物は少ないが、唐辛子で辛い物は多いし好まれる。
日本語で「トリカラ」表示のラーメン。
日本語で「トリカラ」?
少し中途半端な言葉になっていると思った。
「トリカラ」=「鶏のから揚げ」を略して「トリカラ」?
「トリカラ」=「鶏がらスープ」を略して「トリカラ」?
これが正解だと本当は「トリガラ」だと思う。
ただ、言葉の響きと文字の表示が、綺麗でないので「トリカラ」にしたのだろうか?
インドネシア語で、Rasa Kaldu Ayam ala Jepang と書かれてある。
日本語にすると、Rasa:味、Kaldu Ayam:鶏スープ、ala Jepang:和風。
和風鶏スープ味 → 鶏がらスープ味 これで、先の問題が解決。
まあ、このインドネシア語が分からなくても、パッケージの写真を見ればわかる問題だったかもしれない。
インスタントラーメンの作り方が、日本と少し違うかも知れない。
麺をお湯でゆでて、丼に粉スープを入れ、それに麺とお湯を入れて仕上げる。
pas と書かれた少し小さいインスタントラーメンも作り方は、同じだった。
ヤキソバの作り方。
これは、明らかに日本と違うと思う。
インドネシア産の焼きそばは、麺を茹でてお皿の上で、ソースと混ぜる。
この作り方は、インドネシアの他のメーカーの焼きそばと同じだ。
日本のようにフライパンで、炒める工程が無い。
カップ麺タイプの焼きそばが、茹でて容器の中で混ぜて、出来上がりなのでこちらが正解なのか?
他の「トリカラ」も器に粉スープを入れて、麺と茹でたお湯を入れて混ぜるようになっている。
激辛も作り方を確認してみた。
これは、湯切りをして汁なしになる。
パッケージを見ているだけで辛そう。
買ってみたけど、食べられるかな?
少し心配になって来た。
ラーメンの仕上がりは、ヤキソバと同じなる。
お湯で薄められないだけ、辛さがストレートで来そう。
4種類買ったが、値段は全て同じで、大きいタイプがRp7.200(57円→69円)。
小さいタイプ(pas)がRp4.000(31円→38円)。
※2年前のブログの為、2024.5のレートに変更しました。円安が効く。
以上色々書いたが、買って来ただけでどれも12月1日水曜日の現在に至ってもどれも作っていません。
なので、味は未知数。
今現在、非常食として紙袋の中で眠っています。
インドネシア産のカップ麺の「UFO焼きそば」から推測すると、日本の麺よりスパイシーだと思われる。
「激辛」に至っては、食べるか現地の人にあげるか悩むところである。
汁無しは、想定外だった。
食べる機会が、出来たらまたブログに載せます。
ー
ランキング参加しています。