2023年6月11日 日曜日
日本からVIPが来て、「インドネシア料理を所望したい。」と連絡が入った。
いつもならCity Walk周辺の店か近くのモールのインドネシア料理店に行っていた。
今回は、もう少しレベルアップを計らないといけない。
まだ行ったことが無いが、人からの情報で『Seribu Rasa Menteng』が上った。
場所は、ジャカルタのメイン通りのスディルマン通りとタムリン通りの交わるロータリー近くの高級住宅街のMentengにある。
店の名前『Seribu Rasa Menteng』、Seribu:千、 Rasa:味、 Menteng:ジャカルタの地名。
店に着いたが来客がまだ来ていないので、先に席に座って待つことにした。
予約席に通されて、座ってのテーブルのようす。
インドネシア料理=Warung(ワルン)の私にとっては、衝撃の風景。
力を入れると折れ曲がる薄いフォーク・スプーンで無い。
顔を上げて、目の前の風景を見ると、更に驚き。
まだ、来客が来ていないことで、続けて写真撮影。
その後は、写真撮影はありません。
よって、料理の写真も無し・・・。
料金は、お酒を入れても1人1万円はいらない5000円~6000円程度。
日本のように、お酒もいっぱいは飲まないです。
日本の高級すし店のカウンター席の『おまかけメニュー』に程遠い金額ですが、雰囲気はインドネシアに来て一番凄い感じだと思います。
味は、人それぞれ好みがあるので、一番とは断定しませんが・・・。
👇 グーグルマップよりの店情報です。
優雅なジャカルタの夕食を堪能いたしました。
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