ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

HARRIS Hotel di Surabaya 中華料理の夕食

2021年12月8日水曜日 トワイライト

日が沈んで明るさがまだ残る時間帯に、渋滞の中 Surabaya(スラバヤ) の HARRIS Hotel (ハリス ホテル)にチェックイン出来た。

部屋に入って、窓からの風景を見てみた。

ジャカルタに比べて、緑が多い。

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ホテルの窓からの風景①

ジャカルタ程、高い建物が密集していないが、インドネシア第2の都市だけあって、大きな高い建物が見える。

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ホテルの窓からの風景②

白色が基調で、綺麗な広い部屋。

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部屋の様子

今回のスポーツ写真は、ボルダリングになっている。

クレッターシューズにチョークバックを腰に付けて、本格的な写真になっている。

前回のバトミントンの写真は、インドネシアで理解できたが、ボルダリングとは一風変わっている。

嫌いでは無く、むしろ好きなスポーツなので部屋としては良い感じ。

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スポーツの写真

インドネシアで生活を始めて、なぜか天井のお祈りの矢印の方向を確認する、自分がいることに驚く。

太陽が沈んで、明かりがまだ残る頃の『アザーン』(お祈りの始まりの合図)がアラビア語で、鳴り響くとインドネシアにいる事を再認識する。

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お祈りの為の矢印

前回、チェックインした時のブログです。

       

kznrdiindonesia.hatenablog.com

ホテルを出て、以前行ったことがあると言う中華料理屋さんに、運転手さん含めた3人で出かけた。

歩いて行ける距離と言われていたので、どれだけ近いのかと思ったら、ホテルのある区画の中にあった。

見るからに立派な本格的な中華料理屋さんである。

広い店内の席について、周りを見渡すとネイティブなインドネシア語を話す中華系のインドネシア人のグループがほとんど。

 

文字と少しの写真のあるメニューを見ながら注文を済ませた。

少し時間が経って、料理用のタレや野菜の甘酢の小皿とビールが来た。

Warung と表示がある店は、イスラムなのでアルコールの提供が無いが、中華料理店は、イスラムで無いので一般的にある。

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出て来たBintang Bir

ビールは、インドネシアで有名なBintang Bir(ビンタン ビル)。

ラベルには、Bintang の言葉にふさわしく星のマーク。

インドネシアの来ると「星」と言う言葉は憶えやすい。

Bintang Bir のBintang =星 になる。

ビール=Bir(ビル)、コーヒー=Kopi(コピ)。

インドネシア語では、日本語の長音「ー」が無いが似ている。

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Bintang Bir のラベル

取り合えずジョッキにビールをついで、待った。

料理がなかなか来ないので、喉も乾いたので、「カンパ~イ」。

今回は近くなので歩きで来たので、運転手さんも一緒に乾杯が出来た。

二人ともキリスト教徒なので、ビールは「OK」。

周りのテーブルには、料理が来るがこちらのテーブルはビールだけ。

二人とも日本で働いた事があるので、「材料を買いに行っているのかな。遅いね。」と日本語のオヤジギャグが出始めた。

店の人に運転手さんが、インドネシア語で催促してくれた。

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待機中のビール

そのあとでも、なかなか出てこなかった。

完全に忘れられていた?

まあ、インドネシアなので特に腹は立たない、お腹はすくけど。

やっと、テーブルに揃った料理たち。

奥から日本のトンカツと同じ物、豚肉の甘酢あんかけ、空心菜の炒め物、揚げ豆腐と野菜の餡掛け。

二人とも豚肉を食べる機会が無いので、豚肉メインでと選んでくれた。

さすが、本格的な中華料理の店構えだけあって、見るからに美味しそう。

ご飯もボールにいっぱいある。

各料理を2人前づつ頼んでいたので、量も豪華な感じ。

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出て来た料理

小皿に取って、実食。

全て、予想していた通り美味しい。

それと量が、多い。

日本のようにキャベツが横にあって綺麗にトンカツが並んでのではなく、2人前のトンカツが山盛り状態である。

ご飯の量もビールの大瓶と比較しても多さが分かる。

全部3人で、時間をかけて完食した。

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豚肉料理と白ご飯

Warungでの食事だと飲み物入れて、一人当たり日本の吉野家の牛丼(並)1杯の値段で大抵のところは済む。

今回は、それなりの料金になってしまったが、日本で食事することを考えるとまだ全然安い。ビール入れて、一人1,500円以下で済みました。

 

のりお

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