2021年11月10日 水曜日
現場の前のWarung で食事をした。
食事のできる所は、この店1軒だけで5キロ以内は無い。
海岸線から200から300mの海に面した地域の為、出来合いの料理も海鮮物が多い。
エビが大きくて食べ応えがあった。
写真を撮ると、会社の近くのWarung の食事に凄く似ている。
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スラバヤの事務所へ行くため、現場の人達とはWarung で分かれた。
車で3から4時間の移動になる。
今から出ても夕方着が、確定。
海岸線をスラバヤに向かって移動した。
途中、道路沿いにエビの養殖場や色々な物があったが、写真の撮るタイミングが悪く、掲載できるような物が無かった。
雨季のスコールにも数回会ってしまい、どうにか事務所にたどり着いた感じ。
翌日のニュースで、車で走って来た所が、スコールで洪水が発生したと出ていた。
ニュースを見て、「なるほど。」と納得した次第。
スラバヤの事務所に行き打合せを終わらせ、そのあとみんなで食事をしてホテルに入った。
そのホテルがHarris Hotel 、スラバヤに2軒ある事が分かった。
初め、間違ってもう1軒のHarris Hotel に行ったからだ。
間違ったHarris Hotel の方が近かった。
会社で予約してくれているHarris Hotel へ行ってチェックインして部屋に入った。
ジャカルタの事務所の近く(1km以内)にもHarris Hotel はある、通勤途中にいつも見ているので知っている。
部屋着のガウンまである。
右手にシャワールームとトイレルームが別々にある。
日本のビジネスホテルのようなシングルルームは、インドネシアの来てからまだ遭遇していない。
広いダブルベットで、ゆっくりくつろげる。
イスラムではないが、どうしても天井に矢印があるか確認してしまう。
バトミントンの絵がある。
インドネシアでは、バトミントンが盛んである。
部屋にある意味は、分からない。
トイレには、浴槽のシャワーヘッドのようなものが付いてる場合とフタの根物とのレバーを倒して、洗浄トイレのようなノズルが出るタイプがある。
このホテルは、後者のノズルが出るタイプだった。
インドネシアのホテルは、日本のホテルに比べて、ゆったりとした作りで落ち着ける。
値段は、自動で会社請求でなっているので、利用料金は分からない。
明日は、また1日かけへのジャカルタ移動になる。