ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

Fave Hotel(フェイヴ ホテル)から現場へ移動

2021年11月10日 水曜日 朝

ジャカルタから13時間、車に揺られて、Fave Hotel に着いて朝を迎えた。

現場から1時間くらい離れた場所である事しか知らない。

海沿いである事は、確かだと思う。

昨日の夜、車で市内を晩御飯を探して走った時に、小さな漁港らしきものが見えた。

 

イスラムの世界に馴染んだ体は、朝が早い。

窓ガラス越しに見える外の風景に、朝日の名残が少し残っている。

朝の余裕のある時間で、まどろむのはリラックス出来て、今日一日何か良いことがあるような気分になって良い。

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窓ガラス越しの風景

高層ビルの無い風景は、親しみがあって、何か気持ちが落ち着く。

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朝焼けがまだ少し残る

屋根の上にあるアンテナの形がみんな変わっている。

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見慣れない形のアンテナ

日本であまり見かけない形をしている。

 

朝、6時からの朝食には、まだ時間が早い。

早めに着替えて、6時から始まる朝食に備えることにしよう。

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こちらにも違う形のアンテナ

時間になり食事会場になっているレストランに着き、ブッフェ形式の食事をとった。

インドネシア料理の定番、Nasi Goreng(ナシ ゴレン)「焼飯」、Mei Goreng(ミー ゴレン)「焼きそば」、Bubur Ayam(ブブル アヤム)「鶏のお粥」(※特別メニュー鶏抜き。個人的にダメなもので)、野菜と卵の炒め物、よくわからないスープ、スイカとメロン。

以上を頂きました。

他にもパン系統、シリアル系統、本格的なインドネシアのこちらの地方料理もありました。

これだけ食べると、他の地元料理も食べてみたかったが、今回は辞退。

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ブッフェ形式の朝食

飲物として、コーヒーとグァバジュースを貰って来て飲んだ。

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飲物を取りに行った

終わった食器をボーイの人が片付けてくれて、コーヒーで少し休憩。

ホテルの中庭が見える。

ホテルはすいて、レストラン開店の直ぐのこの時間は、人はまばら。

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食堂の風景

部屋へ戻り、完全に出発する準備をして、ロビーへ行きチェックアウトをした。

請求は、会社請求にしてもらっているので、手続きはカードキーを返すだけで、いたってシンプル。

年のせいか、昨夜の13時間の車移動の疲れは、まだ直ぐには感じない。