いつも昼食べに行っているWarung(ワルン)。
今日は、金曜日でイスラムの人がいつもよりお祈りが長いので、店が空いている。
店の中から店先を1枚。
雰囲気は、昭和30年代くらいの日本の面影があると思う。
陳列やテーブルにおかずが置かれており、店の人に言って先に注文したご飯の上におかずを載せてもらうシステム。
いつも30種類くらいのおかずがある。
普段は、この細い道を車やバイクがひっきりなしに通っている。
会社のインドネシア人の子が前日頼んで食べていた小魚の干物のおかずが美味しそうだったので、マネして注文してみた。
日本でも売っている小魚の干物に味は、凄く似て美味しかった。
唐辛子で和えている分少しピッリとくる。
白菜、ピーマン、ニンジン、青梗菜、ヤングコーン、インドネシアのミートボールのスライスの野菜炒め。
インドネシア語でCap Cai(チャプ チャイ)野菜炒めも頼んだ。
これは、いつも必ず頼むメニュー。
野菜がいっぱいあって美味しい。
店によって、内容は色々ある。
それとインゲン豆の唐辛子炒め。
今回、このインゲン豆がかなり唐辛子が効いていた。
今まで、唐辛子の辛さを感じたことが無かったので、びっくりした。
辛さは、大丈夫な方だと思っていたが、今回は舌先が少し辛さで痛い。
今回この内容で、小ジョッキのお茶が付いて、18,000ルピアだった。
空港換金レートで142円。
ショッピングモールのレストランでお茶を頼むと16,000ルピアくらいする。
それに2つの税金を足すとこの値段くらいになる。
この店で今まで食べた中での最安値を更新した。
以上の食事は、昨日の食事。
今日もいつも頼んでいるアジの唐揚げをやめた内容でまとめた。
最近、アジの唐揚げを食べてないかもしれない。
フォークとスプーンでアジの唐揚げを食べるのがめんどくさくなってきた。
それに代わるおかずを他の人が食べているのを見て注文できるようになってきたこともある。
こんな感じで小ジョッキのお茶を持って来てくれる。
野菜炒めのCap Cai。
エビと豆腐の辛子炒め、エビの下に見えるゆで卵の辛子和えと揚げ豆腐のこれも辛子味付け。
ゆで卵の辛子和えは、見るとびっくりする色をしているが、全然辛くない。
意外と揚げ豆腐がこの中では、一番辛い。
唐辛子は多用するが、塩辛さが無く自然な味付けでご飯の上で、色々混ざって食られて美味しい。
ご飯はいつも半分で注文している。
普通のご飯を注文するとお皿いっぱいのご飯におかずの載せるので、驚きの状態になる。
今回は、エビが入っていたので、25,000ルピア(197円)だった。
ここでもエビ料理は、少し高いと言っていた。
高いレベルが違うと思うが、それと1品多かったので、こんなものではないかと思う。
宿舎の近くにこのような店があると良いのだが、何件かあるがちょっと入るのに躊躇する。
この店は、おかずが出来ているので、早くて 安くて 美味しい 3拍子揃った店である。
のりお
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