2021年10月22日金曜日~2021年11月12日金曜日 とびとび
在社で仕事をしている時に行く、近くのWarung(ワルン)の紹介です。
昼になると「Warung(ワルン)へ昼を食べに行く?」と昼の時間に気づいたものが、声をかけて食事に行っている。
サラリーマンの『サラメシ』の始まりだ。
日本人が、ド・ローカルな道の端を1列になって、歩いて食べに行く。
人数にして、3~4人のカルガモ状態。
ある時、ローカルの人に「いつもどこに食べに行ってます?」と聞かれた。
「Warung(ワルン)へ行っている。」と答えた。
「・・・・・・・・・・・。」 だよね。
Warung(ワルン)は、Kaki lima(カキ リマ)「屋台」の総称と同じで、「店」になってしまう。
店の名前か?
知らない、あったのかな~?
店の名前があると、認識が無かった。(失礼な話である。)
昼食べに行った時、気にして見ると、きちんと緑の看板がある。
「PONDOK WADJA」
以前ブログに出した店内からの写真が下のタイトルをクリックしてもらうと見えます。
kznrdiindonesia.hatenablog.com
そこで、2021年10月22日金曜日~2021年11月12日金曜日の間、食べた昼食を出してみました。
今まで、時々出していたけど、あまり食事の内容が変わらないので、今回まとめて出しました。
会計をお願いする時に、メニューの名前が分からないので、食べる前に写真を撮る習慣上、昼食のお皿の数々が、携帯の中にいっぱい。
振り返ってみても、値段の差とメニューの名前が分からない。
【10月22日金曜日】
Kembung(クンブン)「鯵」の唐揚げと野菜とバクソ炒めと野菜のかき揚げ風フリッタ―。
Kembung(クンブン)以外のメニューの名前は、知らない。
Kembung(クンブン)だけは、おばちゃんが毎回、Kembungと言いながらお皿に入れてくれるので、覚えた。
支払いは、料理の名前を言って、自己申告制なので、名前を知らなければ食い逃げになってしまう。
【10月26日火曜日】
昨日との違いは、Kembungを止めて、鰹の身と唐辛子+香辛料で煮込んだものと煮卵。
あとの野菜は、同じ。
煮卵の赤色は、食欲をそそる赤色だが、拍子抜けするくらい辛くない。
お笑いタレントの人のネタに、教えてあげたい食材だ。
10人いたら10人が辛そうと言うような、色・姿をしている。
昨日との値段の差は、素人では分からない。
【10月27日水曜日】
今日は、昨日の煮卵を抜いて、チャプチャイ(野菜炒め)といつもの野菜。
更に値段が下がった。
【10月28日木曜日】
鰹の身と唐辛子+香辛料で煮込んだものは、やめた。
見た目より辛くて、香辛料が日本人離れしていた。
3回目にして、脱落。
代わりに干した小鯵の辛子和えといつもの野菜炒めと野菜のフリッタ―風にした。
Rp15.000(118円) 値段を聞いて申し訳ない。
お茶がいくらか知らないが、さすがに恐縮してしまう。
【11月1日月曜日】
昨日のメニューに豆腐の辛子煮(私がつけた名前)を追加した。
Rp2.000(16円)の差額である。
「豆腐の材料代・・・?」
野菜のフリッタ―風とか豆腐は、個数で頼める。
豆腐の鍋には、テンペもあり、「豆腐とテンペの」選択が出来る。
【11月2日火曜日】
Kembungに戻って来た。
チャプチャイと野菜のフリッタ―風。
Kembungから離れていたのは、フォークとスプーンで鯵の唐揚げを食べるのが、めんどくさい。
精神的余裕がある時は、Kembungを食べているような気がする。
辛さとか、色々特徴があるおかずなので、分析をすると食事占いが出来るかも知れない。
【11月3日水曜日】
今日は、Kembungから逃げて、小鯵の辛子和えをメインに持って来た。
Kembungが無いと、金額が下がる気がする。
【11月5日金曜日】
今日は、食べやすさを追求してみた。
小鯵の辛子和えは、酒のつまみの小鯵の干物の甘いやつに辛子が絡まったもので、少し硬くて食べにくかった。
それを今日は、外している。
おそらく、自分の仕事に少し疲れが見える。
【11月12日金曜日】
Kembungの新メニューが出た。
見た目、鯵の南蛮漬けかと期待した。
インドネシアにも甘酢料理はある。
食べると、鯵の唐揚げが、トロピカルなスパイスに漬け込まれてものだった。
嫌ではないが、鯵の南蛮漬けが食べたい。
それは、日本料理か?
ここで、それを要求するのは、間違っている。
以上掲載した食事には、氷の入った小ジョッキのお茶付。
お茶の値段を引いていたら、食事の値段が心配になる。
ご飯の量は、半分にしてもらってます。
1人前のご飯の量は、お皿いっぱいになる。
地元の若い人が、たまに食べてるのを見るが、その量はちょっと無理。
自炊しようとスーパーで売っている野菜や食材の値段を見てしっているが、この値段は考えられない。
食材の購入ルートが違うにしても・・・・・。
店は、おばちゃんとその娘さんともう一人手伝いにの女性3人でやっている。
たまに、男性が1人手伝っている。
人の数からしても、申し訳ない金額で食べさせてもらっている。
どれも素材の味を効かした料理で、美味しい。
唐辛子の辛さはあっても、塩辛さは無く、頂いていてヘルシーさを感じる。
本当にTerima kashi である。