ノリオのインドネシア赴任日記

2021年5月からインドネシアに赴任になった62歳、国内移動からコロナ検査を受けてインドネシアへ出国赴任まで 

Tuban(トゥバン)のホテルでの最終日の朝食 

2021年12月8日水曜日 朝

3度目の朝を迎えて、ホテル受付の前を通って、奥のレストランスペースに朝食を食べに行く。

インドネシアの建物は、外観が変わった形をしたところが多い。

このホテルの食堂エリアは、天井が曲線のデザインと色使いで、遊び心があってアミューズメント的な雰囲気がする。

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受付けの奥

ホテル従業員は、ホテルのトレードカラーの濃いピンクの制服を着ている。
ソファの色もそのピンクを使って、所々にあしらわれてセンスがある。

全ての椅子をこの濃いピンクにしてないのが素晴らしい。

奥へ進んで、ブッフェ形式の朝食を頂く。

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レストランスペースの入口

昨日と違って、朝から食欲がある。

色々な料理を少しづつ取って、お皿に載せた。

写真を見るとお皿が山盛りで、大食いの感じがする。

そんなにいっぱい載せた気は無かったが、振り返って写真を見ると・・・。

各食材ともスプーン3~4杯で、そんなに取って来ては無いのでは?

写真の撮り方が、接写気味で大写しになっている?

ビーフンとナシゴレンと野菜炒めとオムレツそれと昨日も食べたBubur Ayam。

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盛り合わせ皿とBubur

Bubur(ブブル)「お粥」は、美味しかったので、リピート食事。

 Soto(ソト)「すーぷ」は、自分で春雨とゆで卵1/4と生のキャベツを深皿に入れてスープを入れての作品。

意外と生のキャベツのシャキシャキ感がアクセントになって美味しい。

スープのキャベツのイメージは、かなり熱が通ってしっとりが多いが、今日のは生キャベツを入れただけ。

春雨と卵が柔らかく、お粥も柔らかいので、キャベツの食感が寝ている脳みそに刺激を与えている気がする。

今日の朝食も美味しく頂いた。

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Bubur と Soto

グァバジュースとデザートとコーヒー。

グァバジュースは、インドネシアでのお気に入りのジュース。

ただ、今回のホテルでは、フルーツジュースは、グァバしかなく選択の余地が無かった。

デザートのメロンとスイカは、甘さが無いと文句を言いながら、雰囲気で取ってしまう。

ホテルのコーヒーは、インドネシアでよくあるコーヒーの粉の沈むのを待つタイプではない。

ちゃんとドリップされた普通の美味しいコーヒー。

コーヒーも飲み干して、全て完食するとやはり、ちょっと多めの朝食だった。

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デザートとコーヒー

12月5日 日曜日夜遅くチェックインして、12月8日水曜日の3泊4日お世話になったFave Hotel  Tuban をチェックアウトして、現場に向かった。

 

今日で、Tubanでの滞在は終わり、今日の昼過ぎに現場経由でスラバヤへ移動になる。

一般道の渋滞の中の移動の為、3~4時間の車移動になる。

 

のりお

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